関東インカレ7日前!応援メッセージ~投擲・跳躍編~

こんにちは!長距離マネージャー3年の小林です!

関東インカレまで残りちょうど1週間、全体集合では幹部の方々からの関東インカレにかける思い、応援統括を中心とした若き血三唱など、チームとして「いよいよ関東インカレ」といった雰囲気になっております。

さて!本日も昨日に引き続き、関東インカレに出場する選手への応援メッセージを紹介させていただきます。
今回は投擲・跳躍編です。

部を背負って闘っていく選手の皆さんへ、背中を押される熱いメッセージが沢山届いております。
是非お楽しみください!

伊藤達也(商4/投擲/主将) 男子1部やり投

●大久保綺更(環4/跳躍/副将)

い いつでも関カレ見据え活動し
と とうとう始まる4日間
う 上だけを目指し誰よりも遠くへ

さて。ご指名ありがとう。
どんな指名の形であれ!!偉大な主将の応援メッセージを書くことができるのは本当に嬉しい限りです。この機会を頂いていなかったら、大量の応援メッセージをLINEに送って全部に返事求めることになってたと思うので、良かったねたっちゃん。

いつぞやの主幹部会議が終わった後の雑談タイムで、自分の昔の競技動画を見せ合った時がありましたね。大学1年生の時のたっちゃんの動画を見て私もこーくんも廣木もゆみなもびっくり仰天、そこには今の風貌からは全く想像できない、細すぎ華奢すぎなたっちゃんの姿がありました。完全に、これ誰!?って感じでした。
そこから2年半、今では部員の誰よりも逞しく、背中が広く、どこを叩いても岩のような身体を持った伊藤主将。
その姿を見るだけで、これまでたっちゃんがいかに、陸上競技に、やり投に、向き合い続けてきたのかひしひしと伝わってきます。

106代の主将になってからは、誰よりも強い覚悟と信念を持ってチームを牽引してくれました。
どんな議論、どんな状況においても、常に競走部員全員で強くて良いチームにするんだというブレない軸を持っている達也の存在は、私自身にとってもチームにとっても非常に心強いものでした。

私は心の底から達也が主将で良かったと思っているし、心の底から達也が関カレの舞台で活躍してる姿を見るのが楽しみです。
競技時間被っていて近くでみれるかな、わからないけれど、ずっと応援してる。
なんか本当、楽しんできて欲しいです。やっと俺の実力を見せつける時が来た!!!って!いつでもどんな時も貪欲に真摯に競技に向き合ってきたたっちゃんだから絶対大丈夫。

みんなで満足いく結果出して、目標も達成して、その暁には!!うらちゃんとたっちゃん(よく帰りが一緒になる2人。このメンバーで帰るとランダムで誰かしらの帰路の道連れになります。)、関カレ4日目の帰りは全員の最寄り寄って帰ろうね!!!めんどくさいなーーとか言いながら、まあでも今日はほんとめでたいからな!なんでも苦じゃない、とか言いながら帰れるの本当楽しみだなあ!!

では!!全力尽くそう!!

 

●松本麗央(理4/短短)


あ あなたは
や やっぱり
の 脳筋でした。

やっほー、あやのだよ!打ち間違えました。松本です。
ご指名ありがとう。どんな指名の形であれ!!
今まで同期の可愛い可愛い女の子たちに応援メッセージを書くことが多かったですが、突然主将に書くことになりプレッシャーで数日体調を崩しました。

さて、満場一致で106代主将となった伊藤達也。
主将として迎える関東インカレ、その景色はこれまでとは大きく異なるでしょう。気負う必要はありません。君は実力者だと畦地さんが過去に言っていました。

最高の舞台でやり投を全身全霊で楽しんで欲しい。
きっとやり投の先輩方、中島さんもそう言うと思います。

今年は声を出した集団応援が解禁です。
応援にも行けなかった3年前。応援がいなかった2年前。声援がなかった1年前。

最終年は伊藤達也が率いる慶應義塾體育會競走部の最高の声援をその大きな背中で受け、
関東インカレを楽しんできてください。


君との思い出があまりないからこれくらいしか書けないや
Hey Siri 代わりに誰かに書いてもらって

「隙あれば部活の時の動画見返してて、心からやり投げのことを愛しているんだなぁと日々感じております。
今年は初日で緊張とプレッシャーがあるかもしれないけど、昨年の悔しい思いを払拭出来るように、一投一投全力で投げてきてね!!深呼吸もたくさんして!!応援してます📣頑張れ達也!!頑張れ主将!! 彩乃」

愛。それでは失礼。 松本

 

 

(おまけ 書き出し没案)

た たくさんの時間を競技に費やし
つ 辛いことも幾度となく乗り越えてきた主将
や やりに想いをこめて、勝利の一投を

武田翔太(法4/跳躍) 男子1部走高跳

●義永優樹(競走部OB)

武田
競走部のエースへ
使い古されたこの言葉を贈ります。
「力 is power」
力はパワーであり、パワーこそ力です。
力あるものは勝ち、力無いものは負けます。
努力・パワー・beautiful starが体内に共生している武田なら、関カレでも勝つでしょう。
そして、一番高い景色を見てきてくれると信じています。
失望させないでください。

最後に
他の選手も、うるさい外野も、全員◯す気で跳んでこいよ。

義永

 

●三浦和真(理4/跳躍ブロック長)

武田の応援メッセージを任されました、跳躍ブロック4年の三浦です。

部活に入って活動が始まった初日から遅刻するなど部に所属しながらも団体を無視するような言動の数々が悪目立ちし、なかなか周りからの評価が低い武田ですが、個人的には武田の評価はかなり高く、今回せっかくこういう機会をもらえたので、すごいなと思ってることを紹介していこうと思います。


・なんと言ってもバネ
天性のバネと武田の才能が相まってハージャンとか見惚れるレベル。バネってこいうもの、こういう使い方っていうお手本みたい。

・結果をしっかり出してくる
去年、一昨年の関カレは怪我しながらも得点、国体やU20も入賞と大きな大会に強い。最近は怪我に悩まされた部分もあるけど、要所で結果をしっかり出せるのは本当にすごいこと。今年の関カレは高跳びと三段が同じ日というのもあって結構心強い。

・有言実行
やるって言ったことをちゃんとやることができるのは案外難しい。試合結果というよりは、練習中にコレとコレとコレと決めたものはどんなにグダっても(武田が始める物語)やりきる。それが武田の強さの秘訣なのかも。

・考え方
自分が周りに合わせがちな性格というのもあって、周りと意見が違っても軸をぶらさず、それを発信できるのは素直に尊敬。最初に会った時は、新しい人種に出会ったなって思った。最近考え方(残念ながら主に悪い方)で武田に影響されてるなっていうとこある。

・根はまじめでいいやつ、ただひねくれてる
まじめに見えないかもしれないが、まじめ。練習も跳躍4年の中で1番やってるまである。それに後輩の面倒見が結構しっかりしてて、練習だけではなく練習環境やメンタルケアなど深いところまでやるいい奴。ただ、ひねくれてる。


普段思ってるだけのことを表に出すのは恥ずかしいですが、これで武田も適度に調子に乗ってくれることでしょう。
武田は今年2.20跳んで10月待たずにさっさと競走部引退するって言ってました。関カレならそれも許されると思うので、頑張ってもらいたいです。

そして、武田の補強の手伝い半分以上三浦がやってます。ぜひ補強の成果を発揮してもらって、いい結果が出せた暁には、主に三浦のおかげって言って欲しいと思ってます。
最後に、ただ調子に乗らせるだけなのは癪なので、煽っておきます。


「関カレの成績俺の方が上。そして今年も俺が勝つ。」

須﨑遥也(商1/跳躍) 男子1部走高跳

●河野慶太(環4/中距離)

この度リクルートの縁で応援メッセージを書くことになりました4年の河野です。高校時代からお世話になった河野さんに書いてほしいと連絡を受け、メッセージを書くことになりました。できた後輩ですね。跳躍ブロック(幅跳びFトリオ、パチンカス、河川敷シャフトネキetc )だということを忘れさせてくれますね。

そんなことはさておき、ここからは須﨑遥也の紹介をさせていただきます。
ご存知の通り、彼はすごいです。(語彙力)理由は以下の3つです。
1、U20日本代表、徳島IH 2位, 栃木国体2位,U20日本選手権3位の実績
2、練習で塾記録を超える漢
3、飄々としている武田が練習の度にレッドブルを買いにいく

この3つだけで彼のすごさ、そして期待値の高さが十分理解できると思います。確定演出ですな。

受験生時代から今も変わらずですが、自分のことを深く理解し、そして淡々とコツコツ、研究するように物事を追求する様はさすが元理系といったところでしょうか。(文転させてごめん笑)ただ、誰よりも1番に飢えている選手であり、内に秘める熱さは誰よりも(私以上に)あると確信しています。

学生個人は応援がなく本調子が出なかったみたいだね。高跳は最終日なので、競走部一同、遥也の背中を少しでも押せるよう全力で盛り上げます。右手の捻りが武器の武田と共に、脳汁溢れるビッグジャンプ期待してます! そして何より楽しんで、VAMOS!!!

 

●若原祐人(経2/跳躍)

須崎へ

投擲種目の人かと見紛うほどBIGな須崎。言動もBIGなのかと思いきや全くそんなことはなく、謙虚にそして真摯に練習に向き合う姿勢にはいつも感心させられます。
そんな須崎は、お茶目な一面も持ち合わせていて練習後に「若原さ〜ん、2m○○跳べたんですよ〜」と嬉しそうに報告してきたあの時の笑顔は忘れられません。
関カレ終了後に「若原さ〜ん」と満面の笑みで最高の結果報告をしてくれることを心の底から願っています。

頑張れ!

若原より

三浦和真(理4/跳躍ブロック長) 男子1部三段跳

●風間諒(理M1/跳躍)

 昨年の関東インカレから1年経ちました。
昨年の三浦は関東インカレにチャレンジャーとして臨みましたが、これまでに蓄積した努力が大舞台で実り、チームに大きな勢いをつけてくれるほどの大活躍をしてくれました。あの時はありがとう。

 今では冬季を経て更なる鍛錬を積み、跳躍ブロックの長として、表情や雰囲気に強者の風格を感じられます。
最後の関東インカレ、ブロックの長として緊張や不安が人一倍あるかと思います。
でも三浦は強い選手だと言うことを忘れないでください。

 特にフィジカルはさらに強くなっています。
そこから生み出される動きは本当に素晴らしく、さらに上手に人に教えられるくらいに形として磨かれています。
僕自身も色々三浦に何度も教わり、何度も「まだまだです。僕はもっといけます。」と先輩関係なく煽ってくれました。
普段から大人しく寡黙で感情の起伏が全くなく「そっすね」と言ってばかりの三浦からは想像つかないくらいパワフルな跳躍をします。
本番でも、その落ち着きさを持ちながらも、磨き上げた跳躍を他に見せつけてやってください。
 
 いつものように僕に対して物怖じしないくらいの心持ちで臨んでください。三浦は強者です。焼肉待ってるね。


いつぞやの叙々苑
風間諒

 

●イベルブランドン(総3/跳躍)

三浦さん

兄貴、戦いの時がやってきましたね。
去年は予選で置いていかれました。
今年は一緒に決勝を戦います。

うらさんと僕はタイプが全く違う三段跳をします。
うらさんがパワータイプ、僕がスピードタイプです。
合体したら17跳べるのかな。
僕は速い助走からパワーを発揮すること、うらさんは大きなパワーでさらにスピードを上げることを目指しているので、目標を見て練習ができるとても恵まれた環境です。

いよいよ関東インカレ、今年は楽しみです。
互いに自分の動きや力に成長や変化がみられていることを練習から感じます。
BigJumpを生み出すためにこれまでやってきました。
佐藤先生と相談を繰り返し、対極のタイプですが「うらさん力つけてるな」と思う場面がたくさんありました。闘争心の高まり、わくわくしています。

1年間で最大限の準備をしてきました。
ここまで来たらあとはノリですよね。
うらさんは僕と対極で穏やかですが、試合の時はノリノリです。
僕もPassionで昂っていきます。
佐藤先生、武内さんを思いっきり楽しませましょう!!

一緒に最終日の午後、慶應にたくさん得点を持って行きましょうね🔥

イベルブランドン(総3/跳躍) 男子1部三段跳,走幅跳

●岩井章太郎(環3/短短)

こんにちは。環境情報学部3年、短距離ブロックの岩井章太郎です。
今回、イベルブランドン君の応援メッセージを書かせていただくことになりました。彼宛に書くのは初めてなので少し緊張しますが、最後までお付き合いください。

実は、イベルブランドン君とは同じ京都府出身で、中学からの知り合いなんです!
そうは言ったものの、中学高校はお互い別々の学校で、めっちゃ仲よかったわけではないです。試合で会ったらたまに話すくらいで、でもなんとなく知ってるって感じでした。
しかし、大学に入ってから最近までは、学部も一緒、取ってる授業も何個か一緒、住んでる場所も一緒ということで、ほとんど時間を彼と過ごしていました。

多分大学入って1番彼との時間を過ごしている僕からすると、イベルブランドン君の凄さは、やはり、周囲を巻き込み、それを力に変える強さだと思います。
私生活でも、部活動でも、彼は率先して周りを巻き込み、みんなをやる気にさせてくれます。
そんなイベルブランドン君はチームにとって欠かせない存在であり、とても頼もしく、いつもかっこいいです。また彼を見ていると、自分も頑張らなくてはという気持ちにさせてくれます。

今回も、チーム目標である男女総合8位という目標に必ず貢献し、チームを熱くさせ、より一体感を作り出してくれるでしょう!
幅跳び、三段跳びの2種目エントリーでハードだと思うけど、ベストを尽くして頑張って!
応援しています!!!

 

●松木裕佳子(経3/サポート)

人当たりがよく、コミュニケーション能力の高いイベルに僭越ながら私から応援メッセージをかかせていただきます。普段はいじってばかりだけど、たまには真面目に。(^^)
イベルへの応援メッセージを頼まれて困る人っているのかな、ってくらい多くの人と話しているよね。

イベルはとにかくいいやつです。
真っ直ぐすぎるくらい何事も正面から向き合い、他の人からの意見にしっかり耳を傾け、陸上を始めたばかりの後輩にも、他ブロックの人にも惜しみなくアドバイスをして還元してくれます。そして皆上級生になるとだんだんチームとしての意識が強くなりますが、イベルは私が知る限り最初からずっとチームのことを考えています。チームにとってよくない、と思ったときは堂々と本人に指摘できる強さも持ち、イベルが他人から何か言われたときはそれについて深く受け止めて考えています。私もそんなイベルに何度も救われ、イベルなら話せば必ず受け止めてくれるという安心感から何か思ったとき非常に話しやすい存在です。

だからこそ、たまに思います。
そんなに背負いすぎなくていいよ、と。
大丈夫?と聞くとイベルはだいたい大丈夫と答えます。
いつ行っても高確率で部室にいて、幅広い練習をこなしています。最近始めた1人暮らしでは元々家事は得意でないはずなのに、毎日身体のことを考えながら自炊しています。まずいまずいと言いながらちゃんと作り続けるところがなんともイベルらしい。日常生活、練習の姿勢、アスリートの鑑だなと思っているよ。ものはあちこち置いてくるけど。散らかすけど。

ジェントルマンでかっこつけがちなイベルよ、
かっこつけなくても素のイベルを誰もが応援しています。間違いなく。私が保証します。

最近の体調不良で不安や焦りが大きいかもしれないけれど、これまで地道な努力を継続してきた自分を信じて、イベルらしくGOOD SPEEDで思いっきり跳んできてね!!!!
会場を盛り上げるイベルの跳躍を心から楽しみにしています。


あ、くれぐれもコントロールにはお気をつけて。(^.^)


最後までご覧いただきありがとうございます。

以上で、投擲・跳躍編の応援メッセージとなります。
明日は、応援メッセージ長距離編となります。こちらも是非お読みください!

関東インカレまであと7日!