夏合宿特集!~長距離二次編~

こんにちは。2年マネージャーの渡部です。

 

8月は関東では地獄のように暑い毎日が続きましたが、長距離合宿に帯同していた僕はほとんど暑さを感じることがありませんでした。暑さはとても苦手なので喜ばしい限りです。

 

先日、偉大なマネージャーの先輩である林里穂さんが、蔵王で行われた1次合宿の模様をお伝えしましたが、今回は誠に僭越ながら僕が北海道紋別市で行われた2次合宿の様子を皆様にお伝えしたいと思います。

 

蔵王での合宿を終え、選抜メンバー17名のみの参加となった2次合宿は8月17日~30日の期間で行われました。場所は毎年お世話になっている北海道紋別市で、なんと長距離が紋別で合宿をするようになってから今年で10年目になります。選手たちも慣れ親しんだ地で、気温が低く湿度も低い、まさに長距離選手にとって理想的な気候条件の地域です。

 

2次合宿は10月に行われる箱根駅伝予選会に向けて、ロードでの練習が中心となりました。

基本的な練習の流れは1次合宿と同じで、朝に全員で集団走、午前にポイント練習、午後に補強とジョグという形で練習をしていきました。

朝練の集団走は、グラウンドの芝生やクロカンコースを利用し、けがのリスクを避けながら体を動かしていきました。合宿終盤は各自のジョグになることが多く、メインである午前のポイント練習に万全の状態で臨めるよう、選手たちが自分の体と相談して準備をしていました。

クロカンでの集団走の様子

グラウンドでの集団走の様子

 

午前のポイント練習はロードでの距離走が多く、涼しい気候を利用した30キロ走を行うこともありました。合宿では距離を積み予選会やそれ以降の記録会やハーフマラソンに向けた足づくりをします。インターバルでもレースに近い速いスピードで取り組み、予選会を見据えた練習をしました。

 

中でも最後のポイント練習である20キロ走は、予選会のメンバーの選考対象の練習になっており、選手たちも合宿の締めくくりとして真剣な表情で臨んでいました。ラスト5キロは設定タイムがフリーになっており、合宿の最後に全力で追い込みをかけました。去年も同じメニューを行いましたが、今年のほうが選手たちは速いタイムで走れており、着実に成長していることをサポートしながら感じました。

集団を引っ張る佐伯(環4)と田島(法3)

懸命にスパートをかける小野(総1)

練習を重ねるごとに選手たちの疲労がたまり足の状態も決して良いとは言えないコンディションでしたが、それでも選手たちは懸命に練習に取り組んでいました。途中けがで離脱する選手もいましたが、トレーナーさんのケアを受け、リハビリをすることですぐに治して練習に再び参加していました。そういう面で、選手たちは走力だけでなく回復力、集中力も合宿によって鍛えられたのではないかと思います。

 

午後の練習では、翌日の1次合宿から引き続きメディシンボールを使った補強を行い体を作りました。その後は各自ジョグを行い翌日の練習に向けて体調を整えます。

補強を行う選手たち

 

合宿中の数少ないお楽しみであるオフ日は、激励に来ていただいたOBの新井さんに炉端焼きのお店に連れて行っていただき、海鮮丼や炉端焼きをごちそうしていただきました。新鮮な魚介類はとてもおいしく、良い気分転換になりました。

エビにかぶりつく小野

 

また、車で40分ほど離れた場所にある興部町のノースプレインファームさんにお邪魔し、ソフトクリームを食べた選手たちもいました。普段は甘いものは我慢している選手たちですが、オフ日の気分転換においしいソフトクリームを食べ、とても満足そうな表情をしていました。

ソフトクリームを食べ笑顔の印藤(経1)

テンションが上がり決めポーズをする清水(法1)

 

また、別日には紋別流氷科学博物館にお邪魔し、紋別の冬の名物である流氷についての展示や、クリオネなどを鑑賞しました。また、-20℃を体感できる体験型展示では、シャボン玉が凍る様子や濡れたおしぼりを振ると凍る様子を見て楽しみました。

凍るシャボン玉を体験している様子

左から、光り輝く金子(環2)、杉浦(法1)、内藤(商1)

 

練習の時はしっかりと集中して取り組み、オフ日には気分転換をして心身ともに休めるというメリハリのある良い合宿だったと思います。

 

今回は紋別セントラルホテル様に宿泊し、温かくおいしい食事や、環境面でたくさん支えていただきました。特に毎日の食事は新鮮な魚介類がふんだんに使われておりとてもおいしく、選手たちの練習のモチベーションにもなりました。約2週間という長い間、誠意あるおもてなしをしていただきありがとうございました。

鍋を囲む鈴木(理1)と杉浦

最終日にカニが出て喜ぶ坪田(法2)と清水

 

また、今回は1次合宿を含め長期間の合宿だったということで、OB・OGの方々から多くの差し入れをいただきました。練習で脱水になった選手のためのOS1、エネルギー補給のためのウィダーインゼリーやアミノバイタル、ビタミンをしっかりととるための野菜ジュースなど効果的に練習するためのものや、消耗品である洗剤まで、とても多くの差し入れをいただき、合宿を無事終えることができました。多くのOB・OGの方にご支援いただきましたので、お名前だけになってしまいますがご紹介させていただきます。

寺田直己様、久世展也様、木下健児様、白石由己様、細萱智大様、小川元之様、大谷博文様、芝本隆政様、依田康様、伊藤博文様、津野千鶴様、宮川貴幸様、柳田晃宏様、平尾祥一様、木下雄登様、神田大様、光益照智様、竹内爽香様、高桑早生様、粕川公樹様、河田健太郎様、朽津広達様、赤羽隆志様、森田寿一様、板橋正寛様、平林秀樹様、関西智之様、町田栄一郎様、高木岳彦様、国弘康志様、鹿又暁様、武内秀行様、伯野雅和様、北村建彦様、山縣亮太様、小川涼平様

支援してくださったOB・OGの皆様、誠にありがとうございました。おかげさまでとても質の高い合宿を行うことができ、選手たちは力をつけられたと思います。予選会でご期待に応えられるようこれからも頑張っていきますので、どうか今後も温かく見守っていただけたらと思います。

たくさんの差し入れと林(文4)

 

いかがだったでしょうか。長い期間の合宿だったということで、たくさんの人に支えてもらって練習できていることを改めて感じさせられる合宿だったと思います。これからも感謝の気持ちを忘れず、常に向上心をもって取り組んでいけたらと思います。

空港での集合写真

 

しかし、実は夏合宿はまだ終わっていません!9月11日から今年の2月に訪れた熊本県水上村にて3次合宿が行われます!

その模様も後日マネブロにてお伝えしたいと思いますので、ぜひご覧ください。

 

今回はここまでとなります。最後までご覧いただきありがとうございました。

 

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