4月自己ベスト特集!!
こんにちは♪( ´▽`)
2年マネージャーの山田です
本日から5月に入り、いよいよ関東インカレまで1か月を切りました。
関東インカレの標準締め切り日も迫り、普段の練習や試合にも一層身が入ります。
さて、4月は多くの選手が試合で自己ベストを更新いたしました
そこで、今回は4月に誕生した自己ベストの特集記事とさせていただきます!!
◎4月8日(土)東京六大学対校陸上競技大会
【対校110mH予選】
副将の上野(環4)が14″20(+0.8)で自己ベストを更新し、関東インカレA標準、全日本インカレB標準に相当する記録を残しました!!
【対校男子1500m】
岩船(法政3)が3’57″16で4年ぶりの自己ベスト!!
【対校男子走幅跳】
副将の三上(環4)が7m64、跳躍ブロック長の鈴木(商4)が7m36で自己ベストを更新!!
三上は全日本インカレB標準、関東インカレA標準に相当する記録、日本選手権B標準まであと1cmです。
また今大会のMVP選手に選ばれました
一方、鈴木は関東インカレB標準に相当する記録を残しました!
【対校男子三段跳】
3月の東大記録会にて自己ベストを更新し、東京選手権の出場権を得た水口(経3)がこの大会でさらに記録を更新しました!!
13m58の跳躍です!!
【対校男子走高跳】
山室(法政2)が1m90の跳躍をしました!!
【対校男子棒高跳】
混成の川端(経2)が棒高跳で3m80の自己ベストを記録しました。
【対校男子円盤投】
内藤(経3)が32m58の記録を残しました。
内藤は毎回試合で着実に記録を伸ばしている印象が強いです。
【対校男子やり投】
投擲副ブロック長の掛村(商3)が52m88と自己ベストを更新し、安部(商2)は50m86と初の50m超えを記録しました!
【OP男子100m】
大川(法政2)が10″98(+1.1)で、ついに目標としていた10秒台に突入!!
【OP男子800m】
野沢(総2)が1’57″71で記録を更新しました。
【OP5000m】
期待の新星、樺沢(総1)が16’38″58で圧倒的な走りを見せました。
初めて5000mを走った樺沢でしたが、いきなり塾記録を更新!!
また、今大会の敢闘賞に選ばれました
◎4月22日(土)川崎市陸上競技会
【男子走幅跳】
昨年、怪我で試合に出られなかった池阪(法法2)が6m43で自己ベストを更新しました!
【男子砲丸投】
混成をやっている佐藤(短短、法政2)が砲丸投で9m94を投げ、記録更新!
◎4月22日(土)横浜市選手権
【男子100m予選】
坂内(理3)が10″97(+1.9)で初の10秒台に!!
さらに、木村(環3)は11″61(-1.1)、走幅跳が専門種目の宮澤(法政3)は11″26(+1.2)の記録を残しました。
【男子100m準決勝】
金子(商4)が10″95(+0.2)で自己ベストを更新!!
また、金子は予選から決勝まで全てのラウンドで10秒台を記録しました!
【男子100m決勝】
山田穂(薬4)が準決勝で10″76(-0.7)と自己ベストを更新した上に、決勝で10″68(+0.1)とさらにベストを更新して優勝しました!!
この記録で関東インカレB標準突破です
【女子100m準決勝】
鳴釜(法政3)が13″20(+0.8)で自己ベストを更新!!
◎4月22日(土)日体大長距離記録会
【男子800m】
川島(理2)が1’55″70、半田(経2)が1’58″37の記録を残しました。
川島は関東インカレB標準まであと0″20に迫る好記録でしたが、悔しさの残る一戦になったに違いません。
また、この大会での記録更新で中距離の2年生は全員自己ベストが1分台に突入しました
◎4月22日(土)平成国際大学競技会
【男子5000m】
寺本(商3)が15’37″01で自己ベストを大幅更新しました!!
◎4月23日(日)横浜市選手権
【男子110mH】
中島瑞(理4)が14″69(+1.1)でベストを数年ぶりに更新。またこの記録は関東インカレB標準に相当する記録です!!
写真左
◎4月29日(土)日体大競技会
【男子400m】
高橋慧(文2)が52″33と自己ベストを更新しました。
【男子ハンマー投】
安保(経3)が35m66の投げをしました!
競技中は他大の選手の投擲を真剣な眼差しで考察する様子が印象的でした。
【男子やり投】
安部は六大学の対校戦で自己ベストを更新しましたが、日体大では52m66と、さらに自己ベストを更新しました!
【混成男子円盤投】
棒高跳が専門種目で、混成をやっている奥平(環2)が円盤投で30m78を記録しました。
◎4月29日(土)東京選手権
【女子400mH】
カラザーズ(総3)が60″72で優勝!!
また、これは関東インカレ標準に相当する記録です。さらに、ついに全日本インカレB標準を突破しました!!
写真中央
*東京選手権優秀選手*
女子100mを12″27(-1.6)で準優勝、200mを24″12(風力未計測のため参考記録)で優勝した竹内(総4)が優秀選手に選ばれました
写真中央
4月自己ベスト人数
短短・・・9名(女子1名)
短長・・・2名(女子1名)
中距離・・・5名(女子1名)
長距離・・・1名
跳躍・・・8名
投擲・・・4名
合計・・・29名
4月はシーズンインをした直後にもかかわらず、多くの自己ベストが生まれサポートとしても非常に喜ばしい気持ちでいます。
今後も部員一同、より高みを目指して日々の練習に励んでいく所存です。
ご一読いただきありがとうございました!