2017年目標紹介
こんにちは。
1年マネージャーの冨田です。
(私がブログを更新するのは10月以来、実に4ヶ月ぶりの更新です!笑)
ここ最近、1月に比べ少し寒さが和らいで、3月の大会のエントリーなども始まったことにより冬季練習の終わりとともにシーズンの到来が近づいていることを感じさせます。
そんな2月ですが、部室に貼られている目標の紙を貼り替える作業を行いました!
部員たちは気持ち新たに、今年の目標を真面目に(時にユーモラスに!)書いていました。
今回はその目標を紹介していきたいと思います。
短短ブロックはインカレで入賞し目覚ましい活躍を続ける主将の小池(総3)や女子主将の竹内(総3)をはじめ、女子リレーメンバーは昨年の全カレ4×100mリレーで銀メダルを獲得する等今後も競走部を支えるブロックとなっています。大躍進に注目です。
昨年のインカレでは現部員が個人・マイルリレー共に決勝まで残ることができず、かなり悔しい思いをした短長ブロック。走り終えた後は皆が起き上がれなかった程のきつい冬季練習を乗り越え、生まれ変わった姿が見られるのが楽しみです。※中央下部のイラストは千葉(環2)が描いた石塚(環4)の顔
中距離ブロックは今現在インカレ標準を切っている選手が最も多く、出場枠の争いが厳しくなっています。練習では常に他ブロックの想像以上の距離を走り込み、追い込んでいる姿が見られます。全員で切磋琢磨して、更にレベルアップした選手が増えていくのに期待です。
長距離ブロックは100代目になってから、朝練の頻度が増える・補強の回数が多くなるなどよりいっそう強化の進んでいるブロックです。昨年は根岸(経2)が関カレハーフマラソン標準を突破し、長年遠ざかっているチームでの箱根駅伝出場に向けて勢いづいてきています。
キツい練習に相反して、記録が伸び悩んでいる選手が多い跳躍ブロック。冬季を乗り越え圧倒的成長を遂げた精鋭達が、身体の様々な部位に爆弾を抱えながらも、鋼のメンタル・ガラスのボディで来シーズンは爆発(?)します。岩間ケアに感謝!笑
種目関係なくいつも和気あいあいと練習に励む投擲ブロック。マイペースでありながらも皆が日々研究を重ね貪欲に練習に励んでいます。昨年関東インカレ3位の森凪(環2)を中心として、更に公式戦で活躍する選手が増えることに期待です。
サポートブロックの目標である“LOOK BEYOND RESULTS!”は「数字として出てくる結果だけではなく、その先にあるチームとしての達成感や一体感、それに加えてメンバー皆が笑顔でいることも大切にしてやっていきたい」という意味です。表舞台に出る選手を裏で支えるサポートブロック、選手と同じように喜び、悔しい時に悔しがれるような存在となれるように意識していきたいです。
混成競技に取り組む選手が増えたことに伴い、今年から新たにブロックとして本格的に動き出したのがこの混成ブロックです。昨年の日体大競技会では奥平(環1)が関カレ標準の6000点を超えるなど著しく成長中で、目を離せません。
この目標の紙は部室に貼られているため、内ロッカーに入る時やトレーニング室を使う時など目にする機会が多くなっています。部室に入る度に自分が立てた目標を思い出すことができ、目標達成のための過程で行き詰まってしまった時や辛い時に、支えとなってくれるのではないでしょうか。年始の新鮮な気持ちを忘れずに、競走部100周年の記念の年である2017年も部員一同日々精進していく所存です。これからもご声援の程宜しくお願い致します。
それでは、失礼致します。