全カレ選手紹介!跳躍
こんにちは。
1年マネージャーの東島です(・∀・)つ
いよいよ全カレ2日前となりました。
引き続き、部員からの全カレ選手紹介とさせていただきます。
今回は跳躍陣です。
4人の熱い”戦手”たちが、熊谷にてビッグシャンプをします。
左から石原(商4)、児島(環4)、野田(環4)、前 三上(環3)
◯児島有伸(環4):三段跳
伊藤丈晃(総2)より
洗練されたしなやかな動きでありながら力強くダイナミックな跳躍を見せてくれる児島さん。
普段は何を聞いても「アン?」しか言ってくれず伝わらない事が多いですが、試合では絶対に負けないという強い気迫が伝わってきます。
今シーズンは特に腰の怪我で苦労している様子で、補強を中心としたメニューに取り組んでいる姿が印象的でした。そんな状況でも、勝利を見据え弛まぬ努力が出来る児島さんは勝てる人だと思います。
今年の学生三段跳は史上最高レベルと言っても過言ではありません。しかし、そのレベルの高い選手の中で幾度と無く勝ってきた児島さんならば、今回も逆境を跳ね除け、勝利を掴むことが出来るでしょう。
16mジャンプ期待してます!
競技は2日(金)、14:00~です。
◯野田涼平(環4)
奥平拓海(環1)より
自分に足りないところをいとも簡単にこなしてしまう跳躍に入部前から憧れていました。関カレの際も応援席に応える姿から、勝つためにはあのような心の余裕が必要であることを学びました。大会や練習で過ごした時間はとても貴重なのものとなって自分の血肉となっています。今後も野田さんの作ってこられた跳躍の雰囲気をしっかりと継承したいです。
合宿では、練習にも関わらずマックスポールを握るほど調子も上がって来ていました。最後の全カレ、野田さんらしいキレのある跳躍を期待してしまいます!
野田さん、一本!!
競技は2日(金)、11:00~です。
◯三上良英(環3)
中谷浩崇(理3)より
日吉駅から徒歩1分。慶應義塾大学の敷地内にある陸上競技場。一人の男が黙々と練習していた。走り幅跳びのその先を求め男は跳び続ける。筑紫高校出身。三上良英。21歳。今回、はじめて彼の独占インタビューを勝手に脳内で成功させた。
♫~ずっと探していた~理想の自分ってもうちょっとカッコよかったけれど~♫
―みっかみさんにとって走り幅跳びとは?
「ひとことで言うと激アツ。やっぱり遠くまで飛べた時は激アツですよ。」
―昨シーズンは恥骨の怪我で苦しんでいましたが当時を振り返ってどう思いますか?
「その質問は治安悪いっすわ~笑。でもやっぱりあれがあったから今シーズンベストを出した喜びは大きかっ たってのはあるかな~。」
―今シーズンは高校以来の自己ベストを出して好調そうですね。全カレでの意気込みをお願いします
「そうですね、やっぱり取れ高の too hot な跳躍をみんなに見せたいですね。試合が終わったらみんなで美味 しいお酒を飲みたいかな~笑」
男子走り幅跳びは2日目の9月3日13時競技開始。彼の hot damn な大跳躍に大注目だ。
♫~“あと一歩だけ、前に進もう”~♫
競技は3日(土)、13:00~です。
◯石原菜美(商4)
今井瑛子(環1)より
私が競走部に入ってきたばかりの頃、一番初めに一緒に練習したのが菜美さんでした。その時から今日に至るまで、菜美さんからいろんなことを吸収させていただいています。跳躍練習中に私が菜美さんにアドバイスを求めると、的確でわかり易いアドバイスを下さり、とても感謝しています。
また、菜美さんと補強トレーニングをすると、必ず息が上がります(笑) それくらいきついメニューを立て、自分を追い込むことが出来る菜美さん。心から尊敬できる先輩です。
菜美さんは、私が知らないずっと前から怪我で苦しんできたのだと思います。だけど、逆境を乗り越えてきた菜美さんなら、今回の全カレの舞台で輝けるはずです!大学最後の大舞台に、菜美さんの思いを全てぶつけてきてください!私もその勇姿を目に焼き付けたいと思います!
菜美さんのビッグジャンプ期待してます!頑張ってください!
石田志穂里(環1)より
なみさん!!
筋トレや幅跳びなど、質問をするととても丁寧に優しく教えてくださるなみさん。
挨拶をすると笑顔でかえしてくださるなみさん。
合宿のプールでは面白いレースを考案して下さったお茶目ななみさん。
とても美人さんで走りも跳躍もとても美しくて憧れです!全力で応援しています!
頑張ってください\(^o^)/
競技は4日(日)、11:30~です。
以上となります。
跳躍ブロックからは4人の戦士たちが出場です。
4人のうち、お二方はなんと現在塾記録を持つ方です(児島・野田)。
さらに期待が高まりますね
出場選手は3,4年生と上級生となっております。
何年もそれぞれの種目に向き合ってきた方の貫禄あるビッグジャンプには目が離せません。
全カレという特別な舞台で選手がどんな思いで挑んでくるのか…、
この日までに全て成してきたこと…、
それぞれの思いをきっとぶつけてきてくれるでしょう。
我々はその気持ちをパフォーマンスから感じ取っていきたいと思います。
あたたかなご声援のほどよろしくお願い致します!
最後までお読みいただきありがとうございます。
明日は投擲ブロックです。
以上です、失礼致します。