予選会3日前!選手インタビュー⑤

こんにちは。2年マネージャーの三山です
とうとう予選会3日前となりました。本日も引き続き選手インタビューをお届けいたします!

今日からは3年生の先輩方の紹介に移りたいと思います\(^o^)/

★藤崎建人(理3)
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左より 藤崎、星野(法3、トレーナー)

藤崎さんは今回初めての予選会メンバーとなりますが、まず意気込みはありますか?
そうですね・・走るとこになれば、走らせて頂けることになればチームの総合タイムを少しでも縮める為にチーム内10番手以内で帰ってきたいと思います。

では、初めての予選会への思いとかってありますか?
うちの大学は駅伝非強化校です。ベースとして文武両道が求められる環境で、個人がその為にどうしたらいいか考えて行動しています。そのような非強化校の中では、上位に入らなければならないし、そうやって普段から考えて練習しているからこそ、強化校とも戦っていけると思います。

では少し方向性を変えて・・・普段は1500mを専門で取り組んでらっしゃいますが、20kmという距離に対してはどうですか?
距離に関しては去年の夏から走りこんでいるので不安はないです。でも、レースという場で1kmを3’15~20で刻む、みたいなペース配分に関しては若干の不安があります。でも、腹痛が出なければ基本的にはいけると思うんですけど・・・そうですね、腹痛が不安要素ですね(笑)

普段、授業等で忙しくて個人で練習されてる姿もよく見かけますが、練習に際してなにか工夫とかはされていますか?
そうですね、やっぱり1人だと特に、集中して練習することを意識しています。極端な例ですが、集中できそうにないな、と思ったら睡眠をとってから練習するとかです。(笑)

睡眠・・・!でも、睡眠は大事ですもんね(笑) では、今回が最後の予選会となる粟田さんと山根さんにメッセージをお願いします!
お二人には、本当にお世話になりました。沢山面倒を見て頂きました。もし走ることができれば、そこでしっかり恩返しをしたいと思います。

普段、遅い時間に来て一人でジョグをされる姿が印象的な藤崎さん。勉強も決して手を抜かないまさに文武両道の鑑ともいえる存在です 
長距離ブロックきってのスピードンランナー藤崎さんの走りは要注目です

★横松丈周(文3)★

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-予選会のメンバー入りしたときの気持ちはどうでしたか?
ほっとしました、はい。怪我でずっと走れていなくて、8月にジョグから走り始めて・・・・今年は選ばれないかもしれないという不安をずっと持ちながら練習していました。

でも、夏以降の追い上げはすごかったですね粟田さんから9月に彩湖で行う20km走で選考をするって聞いていて、まずはそこにしっかり合わせていこうって思っていました。2月に関東インカレのハーフの標準を切っていたっていう自信はあったので、難しく考えすぎずに、まずはそこでしっかり走ろうと決めていました。

-今年は2度目の予選会となりますが、緊張とかはありますか?
緊張はもちろんあります。(笑)
うまくBチームで練習できてはいるけど万全かと言われればそうではないですし。去年の暮れのような絶対的な自信はありません。崩れたら本当に崩れてしまうのではないか、という不安もやはりあります。

-なるほど・・・例年とは違う点で、今年は慶應も集団走を行いますが、それについてはどうですか?
いつも一緒に走っている皆で走る安心感ってのはあります。変な緊張も持たなくていいから精神面では大きいですね。でも、予選会はレースです。自分が20kmで出し切ることが一番大事なので、守りの姿勢に入ることなく走りたいと思います。守りに入ってしまえば、普段のポイント練習と変わらなくなっちゃうので。

-では、4年生の先輩へのメッセージをお願いします!
同年代で(笑)、学年は違いましたけど一緒に戦える最後のレースです。
スタートしてしまえば学年はもう関係ないです。お互いにいいレースができたらいいなと思っています。

-最後に、予選会への意気込みをどうぞ!
8月から予選会一本で練習してきて、その終着点です。総決算として自己ベストも狙いつつ、しっかり現状を捉えて納得のいくレースをしたいです。内容的にも結果的にも、自分が納得できるようなレースをする、をスローガンに走ってきたいと思います!

ずっと怪我に苦しんでこられた横松さん。実力があるからこそ辛い時期が続きました。夏以降の追い上げは、マネージャー全員が驚き、嬉しく思いました
帰ってきたエースの走りにご期待ください!

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