関東インカレ9日前!応援メッセージ〜女子Part 1〜
こんにちは!全体マネージャー2年の黒住です。
昨日に引き続き、本日も関東インカレに出場する選手への応援メッセージをご紹介いたします。今回は女子1部の中距離種目、フィールド種目に出場する6名の選手へのメッセージです。
総合男女共に入賞:男子50点、女子25点
という目標に向かって日々邁進している選手へ向けて熱いメッセージがたくさん届いております。そして、応援メッセージにご協力いただいた皆様ありがとうございました。
是非最後までご覧ください!!
神田陽向(中距離ブロック長/理4) 女子1部800m・4×400mR
○From 細井衿菜(23年卒/105代女子主将)
かんだー!ラブコール嬉しいありがとっ
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神田ちゃん、いよいよ最後の関カレですね。
数年前からずっと変わらず、関カレで勝つと言い続けてきた神田ちゃん。
きっと言葉にするのが怖かった時期もあったと思います。
そしてこの半年、ブロック長になって苦しい時間も多かったと思います。
そんな神田ちゃんに伝えたいこと。
それは、
君が1番「美しい」選手だ、ということです。
そしてそれに胸を張って走り続けてほしいといということです。
美しい、の定義は人によって色々でいいけれど、
私が神田に思う美しさは、
泥臭さと、執念深さと、真っ直ぐさです。
スプシもSlackも覗いてました。
苦しさも辛さも全部背負って突っ走っていこうとする神田がたまに心配になっちゃうけど、直接見てない私にも神田の頑張りと想いは伝わってるから大丈夫だよ。
関カレ、応援にいくね。
神田の美しい顔(もちろんビジュアル的にもね💖)を見に行くね。
やりきっておいで。結果はついてくるから。
みんながいるよー!ふぁいと🤎
○From 松本麗央(短短/理4)
神田さんへ
この度は僭越ながら私が競走部のアイドル神田さんの応援メッセージを書かせていただきます。松本です。
なんと指名されました。男子諸君。羨ましいだろ。
かれこれ1年半くらい前ですかね?関カレの応援メッセージを書くという約束をしましたね。僕は完全に忘れていました。感慨深さと同時に執念を感じます。ここまで書いているうちに昨年の指名はマネさんに却下されたことを思い出しました。1年経ってリベンジ指名するなんて愛が溢れていますね。そろそろ多方面から怒られそうなので黙ります。
さて,ついに最上級生,四年生として迎える関東インカレです。昨年は悔しい思いをしましたね。
「チームの方向性を示し続ける。」
あなたが決めた自分自身の役割です。106代中距離ブロック長,競走部幹部として「強くて良いチーム」を目指す姿を見ると,強さと頼もしさを感じます。
強くて良いチームを証明する絶好の機会がやってきました。
昨年の想いを同じ関東インカレという舞台にぶつけてきてください。
一緒に戦ってきた仲間の想いがレースの終盤,辛い時に背中を押してくれる追い風になるはずです。
清々しい笑顔で帰ってくるのをみんなで待っています。
「強者」としてリベンジを。
松本
仲子綾乃(中距離/総3) 女子1部800m
○From 佐口向日葵(中距離/商3)
この度仲子の応援メッセージを書かせていただきます中距離3年の佐口向日葵です。
先日の学生個人選手権では表彰台に登りチームを勢い付ける走りを見せてくれました。
関東インカレでの仲子の走りが皆さんも楽しみになっているのではないでしょうか。
そんな彼女も大学入学後はとても苦しい時期を過ごしてきました。怪我が続き走れない期間も長く、実績を持って入学したからこそ私には計り知れないほどのプレッシャーや不安と戦っていたと思います。
そんな中でもプールやバイク、補強を嫌になってもトラウマになるほど一人で継続して努力していました。
陸上をやめるか考えるほど本当に苦しい時期であったと思いますが、昨年明るく元気に帰ってきてくれた時はなんだかほっとしたしとても嬉しかったです。そして中距離ブロックにいい風を吹かせてくれました。
復帰後は同じ練習をしていたのにあっという間に遥か先に行ってしまいました。どんなにキツくても走り切る。嫌だと言っても補強は残って一人でも絶対にやり切る。男子より補強は強いし良い体してます。1on1でのブロック内で影響を受けた人には必ず仲子の名前が上がります。大舞台で戦っている選手の強さを見せつけられました。ここまで本気で手を抜くことなく一つのことに取り組めるのはある意味才能であると思います。
今シーズンの彼女の目標は全日本インカレ優勝です。まずは関東インカレで優勝。私は仲子ならやってくれると信じています。
なんでこの目標かと聞かれると一番ってカッコよくない?と言っています。かっこいい姿楽しみにしてます。
辛い辛い苦しい時期に地道に努力してきたことは絶対無駄にならない。自分を信じていつものように強気で一番で帰ってきてね🔥
○From 松木裕佳子(サポート/経3)
こんにちは、3年全体マネージャーの松木裕佳子です。
今回は僭越ながら多くの人からの期待を背負う仲子綾乃に私から応援メッセージを書かせていただきます。
この1年を考えるだけでも伝えたいことが多すぎて、全くまとまる予感がしないのですが、温かい目で最後まで読んでいただけると嬉しいです。
はじめに少し私のことについて書かせていただくと、私は大学1年の9月に入部しました。そのため私が入部した頃大抵の人の呼び名は決まっていたのでみんなに習って仲子と呼んでいました。しかし、六大学の帰りに聞いたら本人もなぜかわからないけど昔から仲子と呼ばれることが多いとのこと。加えて、綾乃と呼ばれるのは嬉しいらしいのでこの応援メッセージは綾乃で書きます(^^)
私から見た綾乃は自分の意志・信念をしっかりと持ち、それを臆することなく人に伝えることができる人です。そして非常にストイックです。その姿に刺激を受けている人は中距離ブロックの選手をはじめとして、たくさんいます。私もその一人です。
私がそう感じることは日々の中に十分すぎるくらいあるのですが、いくつか挙げてみたいと思います。
・昨年の全日本インカレに帯同したとき、綾乃もマイルの補欠として来ていましたが、そこでも4日間練習しないわけにはいかないと空いている時間のサブトラで練習をしていました。
・中距離に練習を教えているとき、「もっと~して」と指摘する姿をよく見かけ、一つ一つの動きに対するこだわりの強さを感じます。
・以前、全体集合で辛い練習でも最後に倒れずに帰る、この踏ん張りが最後の最後に競り合う局面のときに繋がるのではないかと話し、刺激を与えていました。
・メニューの開始時間・レストを聞き取ったあと、特に開始時間に関して変更になることがよくありますが、いつも綾乃はほぼ伝えてくれた時間通りにスタート地点にいます。
・レストも1分前まで中距離のところで休んでいても、開始時間には1秒狂わず走り出します。
・1度だけ綾乃が開始時刻になっても走り出す気配がなく、30分ほど遅くなったことがありました。朝から体調が悪そうだった綾乃はアップ中もしんどそうでとても心配でした。しかし、いざメニューが始まるとしんどそうにしながらも設定タイム通りに帰ってきました。
・練習中流し読みをしていると、少し離れた場所から読むとやはり少し遅く聞こえる、と言ってくれました。
先日の学生個人で競り勝ったのは、日々の踏ん張りが効いたんじゃないかななんて思いながら速報を見ていました。
今私が思いつきで挙げただけでも、これだけあります。綾乃が頑張っている姿とも見えるけれど私にとってはその練習に対する姿勢が、綾乃らしさであり、当たり前に感じることが綾乃の強さを感じます。
これだけこなしてきたのだから、大丈夫。大丈夫じゃないわけがありません。この1年色んなこと、思いがあったと思います。楽しい瞬間も辛い瞬間も。ここまで変化を遂げた人は絶対に綾乃しかいません。プレッシャーを感じる瞬間もあるかもしれないけれど、それだけの期待を綾乃の強みである気の強さを支える材料の一つとして、綾乃らしいレースをしてきてほしいと思います。
7”50切って優勝してくる綾乃を待っています!!!そして初めての関東インカレを全力で味わい尽くしてきてね!!
鴨下友織菜(中距離/環2) 女子1部800m・4×400mR
○From 鈴木わかば(短短/総3)
鴨下
突然ですが…
私はかもちゃんの笑顔が大好きです。
というのも競走部の皆さんならその理由が分かると思います。
目が合った瞬間に、あのキラキラした瞳でニコッとしてくる鴨下の笑顔に虜にならない人は居ないでしょう。
そんな普段は可愛らしい彼女ですが、競技のこととなると印象が変わります。
中距離ブロックに所属しながらも、時には1人で短長の練習に乗り込み、どんなに辛い練習でも絶対に抜けません。
短長女子は人数が少ないので、練習が彼女1人きりになる時も何度もありました。
走り込みの練習メニューでも、たとえたった1人で何本も走らなくてはいけない時でも、いつもやり切ってたね。
鴨下は、可愛らしさの他にそんな強さも持っている女の子です。
そんな鴨下に刺激をもらって、やり切れた練習が私には沢山あるよ。
鴨下の姿を見て、絶対に私も離脱しないってそう何度も思いました。
だから、冬季練を越えて一緒に強くなれたとそう信じてます。
そして、いよいよ関東インカレだね。
今までの努力に自信を持って、これ以上ないくらいに力を出し切ろう!
納得のいく結果を出して、またびっきりの笑顔を見せてください!
先輩として、一ファンとして、全力で鴨下友織菜を全力で応援しています。
短短ブロック3年 鈴木わかば
○From 井上汐莉(中距離/法法2)
初めて応援メッセージを書かせていただきます。
中距離2年の井上汐莉です。
本人からのご指名をいただき大変光栄です。
大好きなミドル同期の溢れる魅力をできる限り伝えられるよう頑張ります!
応援メッセージは初めてですが、ゆりの紹介文は書いたことがあります。
1年前、何も相談していないのに二人とも特技を「どこでも寝れること」にしてしまった新入生紹介ブログです。懐かしいので載せておきましょうか。
新入生紹介〜中距離〜
私はその頃からストイックなゆりに刺激を受けていたわけですが、1年間をともに過ごす中で、尊敬の気持ちがますます強まっています。
遠いキャンパス、遠い家から通っているのに、いつも私が部室に着く時には既にケアやエクササイズをしていて、
私にはわけのわからない内容と量の課題をこなし、
中距離練と短長練の両方に参加するストイックさも健在。
私服はとってもおしゃれで、私が服を買う時はゆりにコーディネートしてもらっています。
そんなゆりの、初めて800mで出場する関カレ!
去年は怪我もあって悔しい思いをたくさんしてきたけれど、地道に向き合ってきた成果で今季はどんどん調子を上げているね。
4月には脅威の4連戦。しかもその4戦目、東京選手権では400mの1時間後に800mを走って、そしてその4時間後に再び400mという鬼スケジュールをこなしているから、関カレのスケジュールなら何も怖くない!
大好物のチョコレートも我慢して積み重ねてきた今までの努力はきっと報われます!
ゆりが笑顔で帰ってきてくれることを信じて待ってるよ。
楽しんできてね💖
浦津ななの(跳躍/環4) 女子1部棒高跳
○From 酒井由吾(22年卒/104代主将)
浦津へ
卒業して2年も経つのにまさか応援メッセージを書くとは思いませんでした。
遂に最後の関東インカレだね。4年間あっという間だったのでは?酒井から見た浦津の4年間はこんな感じです。
1年生は、良い意味で尖っていて、我が道行く選手。我が道行く中で様々な強みを獲得していきました。
2-3年生は、怪我に始まり、徐々に自身の跳躍を見失い、辛い時期だったよね。
4年生は、浦津の強みが洗練されたことや辛い時期を乗り越えたからこそ、表情が良くなり、楽しそうに競技をしてるよね。
4年生になってPBタイも出してるし、あとは楽しく競技してくればいいよ!慶應跳躍ブロックの選手は程よく適当にやるぐらいが丁度良い!
一OBとしてもそうだけど、それ以上に一ファンとして浦津のこと心から応援しています。
結果も大事だけど、まずは自分がやりたい棒高跳びをして、競技を楽しんできて下さい。
○From 府中歩輝(跳躍/文4)
“是非に”ということで、浦津の応援メッセージを託されました府中です。浦津と最初に話したのは1年生の冬、大和競技場に通っていた時期でした。思えばあれから2年半、遠くまで来たものです。無力ですが、言葉だけでも誠実こめて贈らせていただきます。
浦津は一見すると自愛と自由の塊で、理窟なんかない様ですが、「愛」に溢れてるヤツです。棒高跳を始める時、最初に相談したのが浦津でした。照れ臭くて本人には言えませんが、辛い時、苦しい時、何度もその愛に助けられました。
実は大久保よりチョコッとだけ贔屓して応援してたり、、(久保木には内sh
その愛は、他の人には絶対ない、浦津だけの尊いものです。
陸上への愛が関東インカレで報われることを、競走部一の友人として願ってやみません。
長々と書くと、あゆ×なな厄介カプ厨が現れるのでこれくらいにしておきますね。
末筆ながら、衷心より君の活躍を祈っています。
終わったらゆっくり話を聞かせてください。
がんばれ!
(写真右、浦津、左、大久保)
大久保綺更(106代副将/跳躍/環4) 女子1部棒高跳・走高跳
○From 桝田咲(サポートブロック長/薬4)
「綺更のガッツポーズが見たい!」
というのが最近思うことです。
私はよく関東インカレでみんなが輝いてる姿を想像して、ワクワクしています。
綺更のガッツポーズしてるとこも想像したりします。謙虚な綺更のことなので、拳を突き上げるようなのじゃなくて、ぐっと噛み締めるようなガッツポーズをするんだろうな〜とか。
そんな瞬間を想像するだけでワクワクするし、その瞬間のために私も頑張ろうって日々思えます。
さて、いよいよ“最後の関東インカレ”になっちゃったみたいです。
綺更はチームのために、誰かのためにっていう気持ちが誰よりも強いけど、でも一番は今までやってきた自分のために、自分のことを喜ばせてあげてほしい。真面目に、真剣に、ひたむきに、逃げずに棒高跳と向き合ってきた綺更を見ていて、心の底からそう思います。
自信を持ってピットに立ってください。
一つ一つ丁寧に、着実に。
そして最高のパフォーマンスで、観客を魅了してください。
応援しています。
○From 山口さわ(サポート/経4)
大久保さんへ
ご指名ありがとう!トレーナー4年山口です。
大久保さんはマイ武士道に忠実で、やるべきことをやるべき時にでき、誰よりも働きつつもやってるアピールはせず、自分が忙しいときにも人への気遣いを忘れず、不必要に群れず、声と態度がでかいだけの馬鹿も(自戒です)決して馬鹿にせず丁重に扱い、ありとあらゆる人間と平等に接し、自分の機嫌を自分で取り、自分の機嫌の悪さを周囲に伝播させない賢く誠実な人です。かっこいいですね。関わった人は全員彼女を好きになってしまうと言っても過言ではなく、現役からOBOGに至るまで大久保綺更のことを応援していない人を見たことがありません。すごい!でもファンの想いなんて背負わなくていいし、サポートありがとうございましたもいらないので、自己中に戦って、笑顔で帰ってきてください。頑張って!
倉田紗優加(投擲/環1) 女子1部やり投
○From 齊藤凜太郎(投擲ブロック長/投擲/法法4)
応援メッセージを書かせていただきます、投擲ブロック4年?齊藤凜太郎です。
さゆかへ
なんとなくですが君は関東インカレ出場にあたり、あまりプレッシャーを感じてないように思います。(感じてたらごめん笑) ワクワクしてるように見えます。
今のさゆかは「はやく60m投げたい!負けたくない!」という想いが強い印象です。このまま60mを投げる勢いで関カレで暴れてきて下さい!
一方、やり投げに対する想いが強すぎるあまり週6で投擲練習をしていますね。いい記録を出すために焦る気持ちや結果をだしたい気持ちも痛い程わかります。でもそこをぐっとこらえて、関カレまでの間練習し過ぎず試合まで力をためて下さい。今のさゆかに必要なのは我慢することです。授業中と夢の中、朝の瞑想中の投擲練習は許可します笑。
誰よりも練習熱心で四六時中やりのことを考えている君は実力も練習量も十分、関カレで入賞するべき選手だと思います。だから焦らなくて大丈夫。自信をもって堂々と投げてきてください。応援しています。
さゆか、一本
○From 清水美甫(短長/環1)
愛しの紗優加へ
倉田紗優加という子は名前(倉田あたり?)とその実績からとてもゴツゴツな子だと思われるかもしれませんが、実はとってもかわちい女の子です。しかし、槍を持たせるとアスリートに大変身します。
紗優加とは一緒に練習するようになってまだ1ヶ月しか経っていないことにとても驚きです。それぐらい紗優加には全てさらけ出すことができます笑。SFCから日吉までの移動時間は、1週間で最も楽しみにしている時間です。紗優加と一緒にいて爆笑しなかった日はなく、私の腹筋は彼女によって鍛えられていることは間違いないでしょう。紗優加は同じ授業に某有名人がいると「話しかけよう!」と、チキっている私とは対照的にとても積極的です笑。
私生活もいろんなことに対してとても積極的に取り組んでることが、競技ではさらにパワーアップして発揮されています。槍を持たせると投げ続け、試合で満足する結果を得ることができないと一瞬で見てわかるほど悔しそうにし、一心にまた槍を投げます。競技に対して常にハイレベルな取り組みをしている紗優加なら必ず目標を達成できます。私が確信しています。私生活でも競技でも紗優加は私にとってかけがいのない存在です。
心から尊敬して、誰よりも応援してるよ。
初めての関東インカレ、空に1番大きな弧を描こう!
最後までご覧いただきありがとうございました。明日は女子1部の短距離種目に出場する選手への応援メッセージをご紹介いたします。
尚、神田、鴨下は4×400mRにも出場予定ですが、4×400mRの応援メッセージは明日更新されます「女子Part 2」にて紹介いたします。
お楽しみに!
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