106代ブロック紹介③
初めまして!全体マネージャー1年の黒住です。よろしくお願い致します。
さて、第3回のブロック紹介は跳躍ブロック、投擲ブロック、サポートブロック編をお届けします。
各ブロック長にした質問内容は以下の通りです。
①ブロック目標
②冬季練の様子
③ブロックのここを知ってほしい!
④2022年で最も成長した選手、サポーター
また、2023年の練習初めに作成した各ブロックの「2023シーズンの抱負」も併せてご紹介いたします。
個性豊かな跳躍ブロック、投擲ブロックそしてサポートブロックの様子を垣間見ることができるかもしれません!
最後までご覧ください!
跳躍ブロック
ブロック長:三浦和真(理3・写真1列目左から2番目)
人数 :16名
①ブロック目標 「自分の目標記録達成率100%」
「自分の目標記録達成率100%」
跳躍の3年で話し合った結果、公式戦でなくとも、どんな大会でも全力で臨んでほしいということで話がまとまり、この目標にしました。
②冬季練の様子
冬季を鍛錬期、専門準備期、シーズン準備期の3つの時期にわけて、それぞれ違う目的で異なる練習を行っています。
メニューは佐藤コーチから案をいただき、それを叩き台にして組んでいます。自由度は高いのかなと思います。
今回は、今行っている専門準備期のメニューを紹介します。専門準備期は跳躍練とウエイトを軸に出力を上げていく期間となっています。
火曜日 サーキット、跳躍
水曜日 ウエイト、ジャンプトレーニング
木曜日 サーキット、スプリント
金曜日 レスト
土曜日 跳躍
日曜日 ウエイト、坂ダッシュ・スレッド走
月曜日 レスト
③跳躍ブロックのここを知って欲しい!
1.跳躍といえば…
跳躍を一言で表すワードがあります。
「パッション!!」
最近はあまり聞かなくなりましたが…
2個上の代にはそれしか叫ばないbotがいました。
2.跳躍の人たち
HPのブロック紹介を見ていただけるとよくわかるかと思いますが、跳躍ブロックは非常に個性に富んだブロックです。永遠にネタが尽きません。本当に飽きないです。
少なくとも3回試技があるという種目の特性なのかマイペースな人しかいません。前ブロック長の風間さん(理4)は「まとめようとするのを諦めたらみんなタイムが伸びた」と言ってました。恐ろしいことです。
3.優秀??
・昨シーズンのベスト更新率NO.1
・各公式戦での大きな得点源
・106代の幹部がなんと4人も
・やっぱり運動神経はいい
・コンテンツ力高い
④2022年で最も成長した選手
1番伸びたのは自分(三浦和真 ↑写真)です。関カレ標準切りしていないところから3位入賞にまでなりました。
理由はもちろん色々ありますが、1番大きかったのはスパイクを新品のにしたことですかね…
自分のことだけで話を終わらせるのはどうかと思うので、来シーズンの大きな成長が期待される選手を紹介します。
小林F一揮君(法2 写真右)です。
ファールがとにかく多いので、そこだけ心配です。ファールが多すぎて一部の人に名前にFをいれられてしまったとかそうでないとか。
投擲ブロック
ブロック長:齊藤凛太郎(法3・写真1番右)
人数 :3名
①ブロック目標 「全員自己ベスト更新」
「全員自己ベスト更新」
池田欣弘(法4)、カラガイリオナ(総4)両名から受けた愛を胸に各々が日々競技力の向上に努め、投擲ブロックらしく楽しく平和にどん欲に記録を狙っていきます。
②冬季練の様子
冬季練前半は基礎体力・技術の向上を図り、冬季練後半は試合を想定した練習を行っていきます。
月曜日 レスト
火曜日 投げ
水曜日 run、ジャンプ
木曜日 ウエイト、補強
金曜日 レスト
土曜日 投げ
日曜日 ウエイト
③投擲ブロックのここを知って欲しい!
選手募集中!
投擲ブロックは現在3人しか選手がおりません!
現在3年の齊藤・伊藤が引退したら2年穂刈一人になってしまいます。
我々投擲ブロックは部内で最も自主性を尊重し、自由なブロックです。そのため練習も各自で行っており、メニューが被った時は一緒に練習しております。悩んだときは中島コーチに相談し、全員で記録を狙いにいきます。入部お待ちしています。
※余談
いつからかブロック長以外、全員彼女がいることが常態化しているため、競走部屈指のリア充ブロックと呼ばれている。なぜブロック長のみ彼女がいないのか、それは前ブロック長池田欣弘の呪いである。彼は「彼女がいると記録がでない、ブロック長たるもの非リアであれ」説を提唱しており、記録をだすため彼女を作らないことをモットーとしていた。ちなみに私、現ブロック長である齊藤は前ブロック長池田欣弘に別れろと言われ続けた結果、別れました。今年は絶対に記録を出します!
では唯一の後輩であり、次期ブロック長候補穂刈は果たして別れるのだろうか。
別れた私、齊藤の躍進と、穂刈の恋路にご注目を!
④2022年で最も成長した選手
穂刈大和(理2)
1年の冬からケガに悩まされ思うように練習を積むことができなかったものの、地道な努力を積み重ねた結果49m49の自己ベストを着実に更新しました。伸びしろは投擲ブロック3人の中で随一で、今年はさらに自己ベスト更新が期待できそうです。
サポートブロック
ブロック長:桝田咲 (薬3)
人数 :16名
①ブロック目標 「ONE TEAM」
「ONE TEAM」
サポートブロックは、全体マネージャー、長距離マネージャー、トレーナー、主務系と四パートに分かれています。その役割の異なる四パートが一体となって、チームでサポートしようという意味です。
陸上競技は個人種目ですが、チームでしか競走部でしか成し得ないことがあります。それと同じように、サポートブロックも個人単位ではなくチームでサポートすることで、最高のサポートが実現できるはずだと考えています。
「ONE TEAM」で選手と共に高みを目指していきます。
②冬季中の様子
(桝田・薬3)
選手のサポートをするという面ではシーズン中と変わりません。
普段より業務量は少ない分、選手一人一人とのコミュニケーションの時間を大切にしている人が多い印象です。
シーズンも近いので、そろそろ準備していきたいというところです。
③サポートブロックのここを知って欲しい!
サポートブロック全員の「選手への想いの強さ」でしょうか。
みんなが思っている以上に、サポートは選手の成長がとても嬉しいです。原動力になっています。
そして強くなるために、一緒に模索していく時間が好きです。
④2022年で最も成長したサポーター
サポートは成長を数値化できないので選ぶのが難しいですが、、、
吉川昂希(総2・写真中央右)です。
短短選手として日々練習に励みながらも、昨年春から主務系の一員になり、様々な仕事をこなしてきました。特に日吉開催の試合では大活躍でした。
彼のいいところは、「聴く力」だと思います。「うんうん」とうなずきながら聞いているのが素敵なところです。コーチや仲間からのアドバイスにも、部員の意見にも、きちんと耳を傾け、吸収する姿勢が、選手としてもサポートとしても成長につながっているように思います。
2023年は“最強の主務補佐”になってくれることでしょう!期待しています。
いかがでしたでしょうか?
今回のマネブロをもって106代ブロック紹介は以上となります。
競走部の各ブロックの個性や目標に対する思いなどを知っていただけたら幸いです。
まもなくテスト期間に入りますが、テスト期間後は単位や進級の心配などせず、シーズンインに向けて熱量を上げて活動していければと思います!
以上をもってブロック紹介とさせていただきます。最後までご覧いただきありがとうございました。