4年生特集⑤~サポート編~

こんばんは。
3年全体マネージャーの桝田です。

4年生の引退まであと2日となりました。
本日は全体マネージャー・長距離マネージャー・トレーナーの4年生4名の「4年間を表す一言」をご紹介します!

ぜひ最後までお楽しみください!

原田莉々子(全体マネージャー長・商4)

「勝利の女神に!」

1年時の主将からいただいた年賀状に書いてあった言葉を、4年間ずっと胸に秘めて大切にしてきました。

思い通りの結果が出ないことも、
サポートのあり方に悩んだこともたくさんありましたが、
なにがあっても選手の可能性を最大限信じてマネージャーをやってこられたのは、このチームの勝利の女神であり続けたいと思っていたからです。

特に最後の早慶戦、105代の仲間と頼もしい後輩たちのおかげで素晴らしい景色を見せてもらいました。
”4年間、この部でマネージャーが出来て良かった”と心から思っています。
ありがとうございました。

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莉々子さんと3年間一緒にやってこれたことが本当に幸せだなと思います。振り返ってみると、莉々子さんに早く追いつきたかった1年目、超える存在になりたくて空回ってしまった2年目、改めて尊敬し一緒に頑張りたい、一緒に喜びを共有したいと思った3年目でした。
最後の1年は「後輩たちが」ということを考えてくださる姿勢が印象的でした。選手のためだけでなく、私たち後輩マネージャーやサポートのことを考えて、1on1やMTGにたくさん時間を割いて、寄り添ってくださったことが嬉しかったです。
あと1年莉々子さんが作ってきてくださったものを受け継ぎ、より大きくしていきたいと思います。
莉々子さんは間違いなくこのチームの勝利の女神だったと思います!これからも勝利の女神として見守っていてください!

鯉渕温子(駅伝主務/長距離マネージャー長・法4)

「光作の右腕になりたくて」

マネージャーとは、駅伝主務とは、
これを探るところからのスタートでした。そして探っていたら四年間が終わってしまったような気もします、、

私なりの正解が監督の意向を素早く受け止めて、実行することでした。なんでその役回りが必要なのかは、あんまりよくわかっていませんが一つ言えるのは保科さんが背負っている仕事が膨大だと言うことと、保科光作だけがうちのチームでは箱根駅伝の舞台を知っています。少しでも肩代わりし、保科さんの見ている景色を咀嚼できるマネージャーパートになって欲しいなと思っています!

四年間で私個人は保科さんの右腕にはなれませんでしたが、この目標を持てたのも理解してくれる仲間、別の役回りを率先して担ってくれた後輩マネージャーたちがいたからこそだと思っています。
本当に感謝しています!
お世話になりました、ありがとう!

保科さんへ
右腕にはなりたかったですが、アッシーにはなりたくありません。
飲み会の帰りはどうぞお気をつけて徒歩でお帰りください⭐️

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温子さんとは同じマネージャーという立場ではありましたが、全体マネージャー、長距離マネージャーであまり一緒に活動するということはなく、関わる時間も短かったように思います。
ですが、実は私にとって温子さんの存在は大きいもので、いつも刺激をいただいておりました。私が1年生の時に4年生の先輩方が引退してからは、莉々子さんと温子さんお二人しかマネージャーがいなかったので、自然とお二人の背中を追いかけてきました。理想のマネージャー像はお二人の姿で作られてきた気がします。
常に目的をもって行動しているところや、常に周りより一歩先を見ているところ。見習おう!と思うのですが、温子さんにしかできないことだと感じることばかりで、とても尊敬します。
4年間本当にお疲れ様でした!ありがとうございました!

坂本研太朗(トレーナー長・経4)

「Play Support」

サポートには雑用やお世話係のようなイメージもあるかもしれません。自分も最初はそう思ってましたが、競走部のサポートでの活動は、自分の理想のサポート像を追いかけたり、そのために必要なことを自分たちで考えたりと、まるでサポートという役割のプレイヤーをやっているような感覚の楽しさがありました。
良いことも悪いこともありましたが、とても充実した4年間でした。ありがとうございました!!

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坂本さんは、真摯に選手に向き合うところ、困っているときに手を差し伸べてくれる紳士なところがとてもかっこいいです。
今年はいろんなことがあり大変だったことと思います。そんな中で、坂本さんのぶれない芯があったからこそ、トレーナーみんながついていったのだと思います。
坂本さんの選んだ「Play Support」というひとことからは、「サポートを楽しんでほしい」「サポートも一人のプレーヤー」というメッセージを感じます。その言葉を胸に、これから頑張っていきます。
ありがとうございました!

長谷部真希(トレーナー・法4)

「向き合う」

競走部での4年間は、ひたすら何かと向き合い続けた時間でした。

一人ひとりの選手の身体・声と向き合い、チームの結果と向き合い、時には自分の弱さや不甲斐なさとも向き合ってきました。
逃げ出したくなることはたくさんあったけれど、めげずに戦い続けてきたからこそ、今の自分があると思います。

何事に対しても、泥臭く、粘り強く、前を向くことの大切さを教えてもらいました。

十分すぎるほど充実した4年間でした。
これまで私に関わってくださった全ての方々へ、本当にありがとうございました!

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真希さんはクールな美しさとうちに秘めた熱さのギャップがとても素敵な先輩です。ご自身ではサポートに向いていないとブログに書いていましたが、選手と誠実に向き合っている姿からは、一度もそんなことを感じたことはありませんでした。
初めての遠征も初めての合宿も真希さんと一緒だったから乗り越えられたと思います。とても心強く、安心感がありました。それは「選手ファースト」というサポートとしての姿勢を示していてくださったからだと思います。
引退されるのは寂しいですが、真希さん含めサポートの4年生の想いを受け継ぎ、頑張ってまいります!ありがとうございました。


いかがでしたか?

最後までお読みいただきありがとうございました。

明日は4年生特集、長距離ブロック編をお届けします。
ぜひそちらもご覧ください!