TOPIXお知らせ
2025.5.4
関東インカレ4日前!応援メッセージ〜男子1部/ 3部短距離・混成種目編〜
こんにちは。全体マネージャー4年の園田です。
本日も引き続き、関東インカレに出場する選手に向けた応援メッセージを紹介いたします。今回は、短距離種目、混成種目に出場する選手への応援メッセージ②です!応援メッセージにご協力いただいた方へ、この場を借りて御礼申し上げます。
最後までご覧いただけますと幸いです。
それでは!✴︎
篠宮健吾(短短・法4)
男子1部100m、200m出場
From 岩井章太郎(短短・環境情報4)
初めまして、短短ブロック所属、環境4年の岩井章太郎です。
今回篠宮への応援メッセージを書けるということで大変嬉しく思います。
篠宮と僕は同期であり、同じ短距離ブロックなので、部活中よく話をしますし、一緒にご飯にも行きます。
4年間そばにいて感じる彼の強さは「準備力」だと思っています。普段の練習では、丁寧なケアやストレッチ、ウォーミングアップといったような抜かりない準備をしていますし、試合においてもここぞという場面で必ず調子や記録を合わせてきます。まさに今年のスローガンである此処ぞ勝鬨を誰よりも体現していますね。そして試合後は結果に一喜一憂せず次に向けた準備を着々と進めています。彼の競技に対する姿勢には尊敬しかないです。
例年学生の100mはレベルが異常に上がっており、先日行われた学生個人選手権でも10”2台を出さないと決勝に進めないほどの激戦でした。ですが、今の彼にはそのボーダーを超えられる力があると思いますし、なんと言っても彼は第107回日本選手権リレーのチャンピオンです。関東インカレという大舞台でも想像以上の結果を部にもたらしてくれると思います!
100m、200m、4×100mリレーとハードなスケジュールですが、これまでの練習を信じて頑張れ!けんごくん!
From 西尾太郎(短短・法4)
今回、篠宮さんの応援メッセージを書かせていただきます短距離4年の西尾太郎です。先輩の応援メッセージを書くのは今回が初めてですが、少しでも篠宮さんの背中を押すことができればと思います。
篠宮さんは僕が心から尊敬する先輩です。きっと僕意外にもたくさんの部員がそう思っていることでしょう。皆さんご存知の通り、篠宮さんは陸上に全てを懸けることができる人です。塾高のときも、楽しようとすればいつでも楽できる環境の中で、篠宮さんだけ黙々と練習していたのを今でも覚えています。篠宮さんの強さの秘訣は、知識を貪欲に吸収しにいく姿勢と、それを確実に自分の力にする実行力だと思います。それは一朝一夕で身につけることができるものではないし、篠宮さんがこれまで積み重ねてきた努力の表れだと感じます。
個人的な話になってしまいますが、僕は篠宮さんが2年前の佐野スプリントで全カレ標準を切ったときのガッツポーズがかっこよくて好きです。関カレでもあのガッツポーズをぜひ見たいです。
そんな篠宮さんには今、波が来ていると思います。学生個人ではまたまたPBを出したし、先日は念願のサザンライブにも行っていました。この流れで、関カレでも最高の走りを見せてくれるはずです。
激アツPBだして決勝進出待ってます!!
頑張ってください!全力で応援します!!
中島叶雅(短短・商3)
男子1部100m、200m出場
From 猪爪雄一朗(短長・理工3)
中島叶雅へ
3年目の出場おめでとう!本当に尊敬します。
今年の舞台は相模原ギオンスタジアム。僕達が1年生の時の記憶を蘇らせます。
マイルの予選。日が落ちた空は暗く、スタジアムのライトと応援席から点々とスマホのライトが光っていて、濡れたグラウンドがその光を反射していて、応援席から見る景色はとても綺麗でした。そんな景色が揺れるほどのものすごい量の声援が響き渡る中、頑張って前を追う叶雅を鮮明に覚えています。とても憧れました。監督や高野コーチから怒られているのを見て、自分もそっち側に行きたいなと思いました。
僕は叶雅の飾らないところが好きです。自分に正直だし他人にも正直で、2023年までの日本男子100mピッチランキング5位に入るほど凄いのに更に成長するために自分の走りを崩し歩数を減らすために自主練習を続けている姿や、走れない期間もさぼることなく地道に練習している姿、基礎をとても大切にするその姿勢、鍋の後など1人で掃除をずっとしているなど、その真っ直ぐさ、素直さみたいなところを常に感じます。そんな選手の努力が報われてほしいと、そんな人が決勝の舞台で若き血を浴びてほしいと強く思います。心から應援したいと思える選手だからこそ、その成果が実ることを切に願っています。
セブでマッサージを受ける前に「おれ覚悟できたわ」と言った時のオーラは皆の気持ちを切り替え「この人はやっぱり頼りになるな」と思わされました。常に言動と行動でみんなを引っ張っていく選手です。慶應の代表で100、四継、200、マイルの4種目の出走なだけでも本当にすごいことです。去年の国立でのマイルの走りは速すぎたし、自分の身体の調子を感じるのが得意な叶雅ならバチバチに合わせていくだろうなと楽しみにしています。
1年生の頃から2年経ったギオンの景色はどんなものなのか、チームがピンチのタイミングでこの場所に戻ってくるのは何か確定演出的な予感がします。
最高なパフォーマンスを期待してる!!楽しんで🔥🔥
From 直江孝人(短長・経済2)
僭越ながら、叶雅さんの応援メッセージを担当させていただくことになりました!短長2年の直江です。
叶雅さんとは今年で5年目になりますが、大学で接する叶雅さんが僕はとにかくめちゃくちゃ好きです。高校の頃から部内で飛び抜けた実力で引っ張ってくれた、かっこいい叶雅さんですが、大学ではより魅力的で尊敬する先輩に思えています。
先輩とも後輩とも男女もブロックも関係なく、とにかく喋りまくる愛されキャラな一面もあれば、短距離MTGでは誰よりも自分の軸をしっかり持っていて、積極的に発言する頼れる一面もあります。
そんな中でも僕が一番好きな叶雅さんは、試合の時の叶雅さんです。トラックに入ってくるとき、応援席に目を向けたとき、走り終わったとき、どんな場面でもとにかく「試合を楽しむ」を体現しているように感じます。それでいて楽しむだけに終わらず、必ずチームに不可欠な存在としてその場に立ってくれるんです。つくづく自分自身への理解度が高い、強い選手だなと感じる、本当に尊敬できる先輩です。
今回の関カレでは、100m、200m、4継、マイルと、4種目に叶雅さんの名前があります。試合の叶雅さんを好きなのは僕だけではないと思うので、これだけ多くの種目に出る叶雅さんを、部員みんなが楽しみにしてると思います!
昨年の関カレ激励会で、登壇するときに子犬のように駆け上がってツボに入らされたのをふと今思い出したので、今年も少し期待したいと思います。
前回は高校3年分の思いを込めて応援しました。今年はまた1年、濃い時間を共にした1つ下の後輩として、最終日の最終種目まで、きょーがと叫ばせてください!
林明良(短短・法3)
男子1部200m出場
From 武田紘典(短短・法3)
この度、林の関東インカレ応援メッセージを担当させて頂くことになりました、法学部3年短距離ブロックの武田です。
初めて応援メッセージを書くことを任され少し驚いています。
林とは学部学科、専門種目、ゼミなどが同じで何かと一緒に行動する機会が多く、部活以外でも日々様々な一面を見させられています。基本的に声が大きく、信じられないほどの鬱陶しさにキレそうになったことも何度かありますが、陸上競技においては、高校時代から大成長し昨年は全国のトップで活躍する選手を相手に六大学優勝や関カレ4位入賞など輝かしい成績を残し慶應競走部にとってなくてはならない戦力となりました。
林の走りの魅力は何といってもカーブ抜けからの驚異的なスピードと丁度いいストライド&ピッチでどんどん進んでいく滑らかさだと思っています。昨年の関東インカレではその持ち味を生かし、日本短距離界のエースである筑波大の鵜沢選手がラストに流したのを見計らってまさかの先着を果たしました。その結果、9月の全カレまでの期間、シーズン中の鵜沢選手に先着したのは日本で唯一林明良のみという事態になってしまい、それが今でも強く印象に残っています。
今シーズンはその昨シーズン前半のような調子にまでなかなか上がらず思うような結果が残せていない林に見えるかもしれませんが、学生個人の1週間前の練習では突如パフォーマンスが向上し100m10.3、200m20.80程度は余裕で出せるのではないかという素晴らしい動きをしてくれていました。また最近はなんちゃってグルテンフリー生活のおかげで体もだいぶ絞られてきています。
つまり体はもう完全に他大の強敵をボコボコにする準備ができているということです。そのため今年の関東インカレでは去年の成績を超えて、軽く表彰台に上ってほしいと思います! Let’s go 林 かませ!!!!
From 吉岡秀(短短・経済3)
さて、あきらへの応援メッセージを書く短短ブロック3年の吉岡秀です。仲良さそうだから選ばれたのでしょうか。その通り、とても仲良しです。
少しこれまでの振り返りをさせてください。彼と仲良くなったのは1年生の秋頃だったと思います。それ以来ほんとうに一緒にいる時間が増えて、授業がある日は学食で毎日お昼を一緒に食べ、土日や長期休暇の際は部活の後、いろんな場所でみんな(特に同期の短距離たち)で食べて遊んで大笑いしてきました。
しかし、そんな最高の日々はあっという間に過ぎ、気づけば3年生です。もうすぐ、いやもしかするともう既に109代が部を先頭で引っ張っていかなければならない、そんな状況なのかもしれません。そんな中で、109代の顔であり高い実力と戦績を持つ彼は、今、いろいろなことを考えているのではないでしょうか。
あきらの近くにいて気づいたことは、彼は意外と「繊細」ということです。自身の走りやコンディションの管理に関してはもちろんですが、チーム全体のことを考えて行動しているなと感じることが最近よくあります。自分がこれからチームを引っ張っていくべき存在だということを自覚して、確実に選手としても人間としても成長していると思います。
最後にあきらへ
これまでの戦績や周りからの期待を重圧と感じる人は多いだろうが、あきらならきっとパワーに変換するんだろうなと思う(pressure makes diamondsとか言ってたような、、、)。練習やウエイトで手を抜ている姿なんて見たことないし、大学に入ってタイムが大幅に伸びたのもその証拠。あきらは自信に満ち溢れて闘争心むき出しなのが1番似合ってる。そんな姿をまた今年もこの大会で見せて欲しい、そして最も早くゴールラインを越えて叫んで欲しい。
自分の力を信じて、自信を持って、楽しんで、勝ってきて。期待してる。
岩舩遙信(短短・環境2)
男子1部100m出場
From 横田龍之助(短短・法4)
はるのぶくん
どうも、1番尊敬しているであろう先輩です。
君の公式戦100mの初陣に応援メッセージを書くことができて、非常に嬉しく思います。
さて、ここで熱々な長文を書くのはあまり岩舩くんのガラじゃないと思うので簡潔に書きます。
冬季練習はほとんどずっと一緒にいましたね。まともな話も悪い話もたくさんしました。
※悪い話はほとんど岩舩くんが発端です。
陸上の話もたくさんしました。中々今季始まってからもギャップを感じていたと思うけど、やっと本領発揮するときが来たね。MTGの日にした約束だけはたのむよ。笑
ここら辺ではあれだけ喋るのに人見知り気味なのも面白いところです。テキトーなLINEもしてきてくれて嬉しいです。
最上級生という立場ではあるけど、あまり気を遣われることが得意ではないので岩舩軍団との絡みはいつも楽しいよ。1-4でこれだけ喋ってるのは改めて考えてもびっくりしてる。笑
とりあえず、終わったらドマ行きましょう。
たのむよ。
From 姜賢秀(短長・理工2)
のぶへ
横田さんと後1人誰だろうって言ってたけど実は姜賢秀でした。良かったねひょんすで笑
※3人目なので来年は書いてもらえるような選手になろうって決心しました。
まずは個人とリレーでの出走おめでとう🎊
ついに100mでのぶの凄さが関東に知れ渡る日が来るね^^
はるのぶの走りはつい立ち止まって目で追っちゃうほど速くて、魅力的で、綺麗で…とにかくすごいです!
みんなのはるのぶのイメージは練習終わったらすぐ帰るとか、サバサバしてるとかだと思うのですが、慶應の中で、はるのぶと仲良いランキング上位であろう僕が知ってるはるのぶは超超超努力家です。
その努力の内容は極秘なので教えてあげることはできないですが、他の人が到達できない努力量ってことだけこれを読んでる人だけに教えたいと思います。
僕はそんなはるのぶが今回の関カレで1番のダークホース的存在だと思っています。彼が祇園の直線でどんなドラマを生み出すのかわくわくとドキドキが止まらないです^^
きっと4継でもnext三輪さんになってくれると思います!
最後に本番はきっと緊張すると思うけど、はるのぶなら大丈夫さ!⚠️前日に丸亀食べるのだけは忘れずに!
当日は力になれるように全力で応援します📣
頑張れのぶ!!!!!
高橋諒(短短・商2)
男子1部十種競技出場
From 細萱颯生(跳躍・法2)
今回、高橋の応援メッセージを書かせていただきます跳躍ブロック2年の細萱颯生です。
突然ですが、彼は僕のことが好きです。競技場で自分のことを見かけると70%くらいの確率でニコニコしながら近づいてきます。あまり積極的でない自分に対して桐朋時代からよくアプローチしてくれました。当時はよくいじってきたのですが、最近はあまりないのでどこか大人びたのかなぁとか思ったりします。
そんな人懐っこくて、コミュニケーション能力の高い彼は、陸上に対しては非常に冷静です。十種競技という種目柄もあってか、自分のやるべきことを欲張らずに絞って淡々とこなしているような印象を受けます。自分はすぐ欲張って何度も怪我を繰り返しているので、見習うべきところがあるなと感じます。
正直、彼が今どんな気持ちでいるかはわかりません。部内では優勝は当然と思われているし、陸上界からも好記録を期待する声は大きい。ですが、彼はプレッシャーに弱いわけでもないし、自分の実力も冷静に分析できているはず。手強いライバルはいますが、前回王者としていつも通り淡々と快挙を成し遂げてくれると信じてます。
最後に、
混成のことはよくわからない。けど、走幅跳で俺に勝てるくらいの記録は出してこい!
関カレ優勝後に、また幅跳びで勝負しよう!
頑張れよ!!
From 若海弘一郎(中距離・商2)
この度、高橋諒の関東インカレ応援メッセージを書かせていただきます。中距離ブロック2年の若海弘一郎です。
これは高橋が自分を指名してくれた、ということでいいんですよね? だとしたらとても嬉しいです。もし指名されていないのに喜んでいたら恥ずかしいので、指名したことにしてください。
「なんで若海が?」と疑問に思っている方も多いかもしれませんが、正直自分もこの話をいただいたときは「俺?」と声に出してしまうほど驚きました。
意外と知られていないかもしれないので、簡単に自分と高橋の関係性をお話しします。7年前に桐朋に入学し、6年間同じ陸上部に所属。その後、2枠あった商学部の指定校推薦枠を分かち合い、今に至ります。いわば、高橋と自分は“運命共同体”なのです。(6年間で一度も同じクラスにはなりませんでしたが)
ところで、もう一人の応援メッセージ担当者はガヤらしいですね。自分から見ると、高橋とガヤはずっと仲が良く、沼田と直江のようなニコイチコンビという印象なので、今回の選出にも納得する人が多いのではないでしょうか。高橋やガヤは桐朋出身として広く知られている印象ですが、自分も実は桐朋出身なので、知らなかった方はこの機会に覚えていただけたら嬉しいです。
話が少し脱線してしまいましたが、ガヤに負けないように、精一杯この大役を務めさせていただきます。
自分から見た高橋の強さは「冷静さ」「器用さ」「勝負強さ」の3つです。
まず1つ目と2つ目の「冷静さ」と「器用さ」について。高橋は中学時代から混成種目に取り組んでおり、さまざまな種目を非常に高いレベルでこなしてきました。彼の成長スピードは普通の人とは次元が違い、短期間でどんどん力をつけていく姿には毎回驚かされます。
しかしその背景には、自分に足りないことを見極め、課題を設定し、それを一つずつクリアしていくという冷静な分析力と努力があります。混成種目は競技特性の異なる種目を扱うため、想像を絶する難しさがあると思いますが、高橋は常にやるべきことを取捨選択し、バランス良く成長してきました。また試合中でも、フィールド種目の動きを確認し、次の試技でしっかり修正してくる対応力は圧巻です。こうした点からも、高橋は冷静に自身と競技を客観視し、課題を見つけて器用に実行する力に長けていると感じます。
3つ目の「勝負強さ」についてですが、正直言って、自分は高橋が負けているのを見たことがありません。それほど彼は強い。その強さは、彼が誰よりも勝利に貪欲だからだと思います。勝ちにこだわるからこそ、見てるこっちがヒヤヒヤするほどファウルぎりぎりを攻めて記録を更新してくる。いつしか自分は高橋の勝利を疑うことがなくなりました。でもそれは、彼が「いつも勝っているから」ではなく、「勝利のために常に準備を抜かりなく行っている」ことを知っているからです。
さて、プレッシャーをかけるようで申し訳ないですが、高橋は今回の関東インカレに前回チャンピオンという立場で臨みます。慶應内外から注目と期待が集まっているはずです。
ただ、高橋にとってこのような状況は慣れっこだと思います。むしろ、これすらも「いつも通り」と感じているかもしれません。なので、余計なことは考えず、一つ一つの種目に集中すれば、結果は必ずついてきます。
そして、今回も自分は高橋の勝利を一ミリも疑っていません。高橋が勝ち鬨を上げられるよう、全力で応援します。
高橋ファイティン!
高橋の運命共同体、若海でした!
松本麗央(短長・理工M2)
男子3部200m、400m
From 鐘ヶ江周(104代OB)
レオへ
僕は勉強もしっかりやっているレオをとても尊敬しています。
彼は国際学会にも出るような優秀な学生です。
それでもって、競走部の戦力になるような選手です。
時間がない中でも、
やるべきことをやりにトレ室に来る姿を何度も見てきました。
学部生時代は怪我に泣かされる期間も長く、怪我がちだった僕とよく一緒にリハビリをしていた記憶があります。
辛い期間を乗り越え、院生になってからも強くなろうと努力してきた結果が少しずつ結果に繋がってきているのかなと思います。
でも、レオはまだまだ強くなる余力を残していると思っています。
まだまだこんなもんじゃない。
今のレオのままやっていけば、
もっといい結果がついてくるんじゃないかなと思っています。
関東インカレは200と400の2種目になりましたね。
100の標準を切れなかったことに対して、おそらく何か思っているかと思いますが、
向かうべきは200.400をいかに速く走るかという課題です。
レオの経験や頭をいかせば、
いい準備ができると思います。
レオのできること、目の前のやるべきことをやり続ける、君にしかできないことです。
自分のできることをギオンで表現してきてください。
僕は心よりレオを応援してます。
104代OB 鐘ヶ江周
From 大谷尚文(102代OB)
こんにちは。102代短長ブロック長を務めていた大谷(おおや)です。誰やねんて感じだと思います。ふだん集合にはいないもののメイン練習において出現し、設定ペースを破壊しながら自身も破壊されている謎のおじさんが(28)いたらそれが私です。よろしくお願いします。
今回は、いつのまにか短長選手に転生していた松本れおくんの応援メッセージを書かせてもらえるということで、彼の尊敬ポイントをあげていきます。まず何よりもいいなと思うのは、手を抜かないところです。彼は黒い噂の漂う研究室に所属し多忙を極めていながら、就活とかもちゃんとやっていました(とてもえらい)。そのうえでの陸上競技です。まさに文武両道。常人であれば発狂してしまう環境下にいながらも自分を保ち、一線を画した筋肉量を維持する彼には頭が上がりません。冬季練習を見ていても、勝ち癖を意識しているのかはたまた本能からなのか、手を抜かずに先頭でのゴールにこだわっている様子がうかがえました。本質から目をそらさずに正面から撃破していく彼のスタイルは、なかなかまねできるものじゃないと思います(とてもすごい)。
もう一ついいなと思うのは素直なところです。人間は年々頭がよくなる傾向にあるので、どうしても小難しく考えたくなります。しかし彼は、ひとつアドバイスをもらったら余計なことを忘れてアドバイスに没頭できるところがあるように見えます。実際のところはどうなのかわかりませんが、「とにかくやってみよう。考えるのはそれからだ。」という感じがします。そんな彼には、本番で勝つことだけを考えてほしいです。調子の良しあしにかかわらず、冬季練習でこだわり続けた先頭ゴールは気づかないところで力になっています。ここで一つ勝ち星を増やし、さらに強い選手になってください。君ならいける。
藤井南月子(短短・環境情報1)
女子1部100m、4×100mR出場
From 玉置彩乃(短短・文2)
なつこちゃんの応援メッセージを書かせて頂きます、短距離ブロック2年の玉置彩乃です。
はじめてなつこちゃんと話したのは去年のALL KEIOの時でした。黒髪のハイポニーテールと制服姿が相まって、まるで少女漫画の世界から飛び出できたかのような、とてもとても可愛いJKでした。そんななつこちゃんは、今ではこれからの慶應競走部を間違いなく勢い付けてくれる、期待のスーパールーキーです。
時々、なつこちゃんの強さの秘訣は何だろう、と考えることがあります。練習に対する姿勢と意識の高さ、努力はもちろんのことですが、1番は”陸上が好き”という気持ちが強いからではないかと考えています。上手く走りがハマらない時、結果が残せない時、タイムが出ない時には、競技へのモチベーションが下がることは必然だと思います。しかし、なつこちゃんはどんな逆境でさえも楽しもうとする姿が印象的です。わからないことや不安なことがあれば積極的に周りからアドバイスをもらいに行ったり、慣れない環境ながらも進んで練習を引っ張ったりするなつこちゃんから、陸上への愛が伝わってきます。結果とタイムに一喜一憂せず、純粋に走ることを楽しむことこそが、速くなるための1番の秘訣なのではないかと、考えさせられます。
なつこちゃんはバトン練習中にも関わらず、BeRealを間に合いたいあまりに、競技場の反対側までガンダしてスマホを取りに行くような面白い後輩であり、どんなに遠くにいても目が合った途端に、裸足と可愛い笑顔で走り寄ってきてくれるような愛おしい後輩です。そして、何より、負けず嫌いで強い、頼もしい後輩です。そんな後輩の大学デビュー戦をみることをとても楽しみにしていますし、すごく応援しています!
なつこちゃん!
なつこちゃんの白ユニ姿がやっと見れる!一本一本のレース、楽しんで走って来てね。応援席から1番応援してます!!
がんばれぇえ✊🏼🔥
From 川西晴大(短短・理工1)
藤井南月子へのメッセージを任されました1年の川西晴大です。
東京最強格の選手として 高1の頃から一方的に知っていた「あの藤井南月子」の担当ということで恐れ多い気持ちでいっぱいです。
そんな彼女と入学前の練習で知り合ってから3ヶ月ほど経ち、「あの藤井南月子と会話してる」という感覚や心の中での様付け呼びがやっと払拭出来てきました。自分も東京の高校だったので走りを目にする機会は多々ありましたが、何となく観戦していた今までとは違い、これからは慶應の同期として応援出来ることを嬉しく思います。
今回の関東インカレが数々の華々しい戦績を持った彼女の目にどのように映っているのか、都大会止まりだった僕には想像もつきません。
「調子いい」と言っていたので勝手に走りを楽しみにしていますが、唯一心配なのは怪我ですね。本人曰く「藤井南月子の特徴としては限界まで突っ走ること」で、明るくて社交的な性格からは想像がつきにくいですが、限界が近づいてもなかなか言えないらしいです。
慶應競走部の大型ルーキーの1人として大きな期待を背負っているとは思いますが、無理はしないでね、ってことを一番本人に伝えたいです。
今シーズン初戦かつ大学初戦で生活習慣も練習環境も変わり、思うように行かないこともあるかもしれないけど、4年間の大学陸上の良いスタートダッシュとなるように楽しんでほしいです。
関東インカレ個人種目もリレーも頑張って!
そして、これから4年間よろしくね!
後藤若奈(短短・環境情報1)
女子1部100mH、4×100mR出場
From 山川菜々子(短短・文1)
今回わかなちゃんのメッセージを担当する、短短1年の山川です。まだ出会って1ヶ月も経っていない私が書いて良いのかという疑問が頭をよぎるけれど、最近のわかなちゃんの様子を思い出しながら書いています。
わかなちゃんと私の最初の出会いは、私が練習の見学に来た時で、見学者がいると知るやすぐに話しかけてくれたね。そしてまだ入部するか迷っていた私に幾度となく「入って!」と言ってくれたのもよく覚えています。もちろん私が最終的に入部を決意したのは、わかなちゃんの目力に圧倒されてしまったからではなくて笑、でも「入って一緒に走ろう」と言ってくれる子がいたことは、決断する上でとても大きな要素になったのは確かです。この場を借りて、私を競走部に誘ってくれてありがとう。
一緒に練習するようになってからは、キツい練習にも「青春や〜」と言いながら積極的に取り組むわかなちゃんの強さをよく感じています。練習にはストイックに向き合って、一方で仲間にはいつも優しくて、その肌の白さも相まってわかなちゃんは大分から舞い降りた天使(いや、鶴?)なのではないかと思うほどです。そんなわかなちゃんでも、大学デビュー戦となる関カレではきっとかなり緊張することでしょう。まだまだ練習が積めてないという不安もあるかもしれない。けれど、出会って間もない私でも、わかなちゃんなら大丈夫だと自信持って言える。だって、あんなにも真剣に練習して、陸上を楽しんでいるいい子のことを神様が見捨てるわけないからね。あと、この山川がわかなちゃんと一緒に走る!って気持ちでめっっちゃ応援してるから!安心して、全力で試合に臨んでほしい!
ホームストレートを駆け抜けるわかなちゃんの姿が見れるのを楽しみにしてるよ!ほんとーーに頑張れ🔥
From 喜久里彩吹(跳躍・商1)
わかっちへ
小学生の頃、全国の舞台で初めて出会ったときのこと、覚えていますか?あの頃は若かったね!(笑)他にもたくさんの選手がいる中で、なぜかわかっちとは不思議と馬が合う気がしてました。だから、大学でまた再会できて、とっても嬉しいよ!
若菜のすごいところは、「今、何をするべきか」を自分なりにちゃんと考えていて、一回一回の練習に集中して取り組める所だと思います。現状の自分のコンディションをしっかりと見極めながら、芝生でひとり黙々と100mを何本も走ったり、ハードルドリルを徹底的にこなしたり…。まだ出会ってから1ヶ月しか経っていないけれど、キレのあるハードリングや力強い走りを見て、若菜の競技に対する芯の強さを感じては、いつも刺激をもらっています。ありがとう。
普段、あまり周りに努力を見せるタイプではないけれど、みんなが見ていないところで着実に努力を積み重ねている若菜はめちゃくちゃカッコいいです(^^)
今年の冬は事故に巻き込まれてしまって、思うように練習が積めていない分、今は不安やもどかしさの方が大きいかもしれない、だけど、周りのことは気にせず、どうか自分のことだけに集中して、全力で100mを駆け抜けてね!
走っているとき、直接的には届かないけれど、気づかないところで私が全力で背中を押しているからね!大会が終わった後に、笑顔でお互い再会しよう!心の底から、誰よりも応援しています!
彩吹より
いかがでしたでしょうか??
関東ICまで残り4日となりました。残りの日々を大切に、着実に準備して参ります。
当日販売のチケットもございますので、皆様是非足を運んでいただけたらと思います。今年度も応援のほどよろしくお願いいたします。