【試合報告】第108回日本陸上競技選手権大会・第40回U20日本陸上競技選手権大会(6/27-30)

こんにちは。3年全体マネージャーの園田です。

6月27日(木)～6月30日(日)にかけて新潟・デンカビッグスワンスタジアムにて行われておりました第108回日本陸上競技選手権大会兼パリ2024オリンピック競技大会日本代表選考競技会の試合結果をご報告いたします。

1日目

●男子400mH予選

豊田兼(主将・短距離4・環境情報)

48″62 組1着

●U20女子三段跳

佐田那奈(跳躍1・看護医療)

DNS

●女子やり投決勝

倉田紗優加(投擲2・総合政策)

53m83 第10位

●男子400mH決勝

豊田兼(主将・短距離4・環境情報)

47″99 優勝

●男子110mH予選

豊田兼(主将・短距離4・環境情報)

13″52(0.0) 組1着

●男子110mH準決勝

豊田兼(主将・短距離4・環境情報)

DNS

●男子100m予選

三輪颯太(副将・短距離4・環境情報)

10″30(+0.5) 組4着

●男子100m準決勝

三輪颯太(副将・短距離4・環境情報)

10″29(-0.1) 組5着

●女子800m予選

仲子綾乃(副将・中距離4・総合政策)

DNS

本大会にて、主将・豊田は日本記録まで0.1秒と迫る大会新記録で、今夏に行われますパリオリンピックへの出場権を獲得いたしました。今回はオリンピックがより楽しみになるとともに、選手・サポート共に学ぶことの多い試合となりました。

来週には慶應義塾大学日吉陸上競技場にて早慶戦が行われます。今回の学びを活かし、より「良いチーム」となれるよう精進いたします。

今後とも応援のほどよろしくお願いいたします。