早慶戦5日前！〜跳躍種目編①〜

こんにちは！全体マネージャー2年の黒住です。

早慶戦まで残り5日となりました。

本日も昨日に引き続き、対校種目に出場する選手のご紹介をさせていただきます。本日は跳躍種目の中でも、走高跳、棒高跳に出場する8名です。
跳躍の中でも走高跳、棒高跳は大きな得点源になる種目です。今回の早慶戦でも大きな活躍を見せてくれること間違いなしです！

選手の皆さんには以下の質問に答えていただきました。

①2023年前半シーズンの振り返り
②あなたにとって早慶戦とは
③意気込み

男子走高跳

武田翔太(跳躍・法4)

①関東インカレ3位に入れたことは嬉しいですが、220飛んで優勝という目標には到底及ばなかったので、総じると悔しい前半シーズンでした。全日本インカレで巻き返せるように頑張ります。

②チームの力を見せつける場

③早稲田の選手には負けません！

若原祐人(跳躍・経済2)

①シーズン初戦でPBを更新できて良いスタートが切れたが、その後は低パフォーマンスが続いてしまった。ここでPBを出して悪い流れを断ち切りたいです。

② チームのために勝ちに拘れる場所

③2m跳んで、武田さんと須崎の足下に及びたい。

須﨑遥也(跳躍・商1)

①前半シーズンは関東インカレやアジアジュニアに出場し、ハイレベルな試合をたくさん経験することが出来ました。大学生になり環境が大きく変わった中でも少しずつ記録が安定してきて、自信になりました。

②私にとって早慶戦は部員の応援の力を感じられる試合だと思います。自分は鼓舞されると良い跳躍ができるタイプなので記録を狙うにはピッタリの試合です。

③早稲田大学の選手がいない中にはなりますが、自分の跳躍をしたいと思います。応援よろしくお願いします！

男子棒高跳

齋藤恒(主務・跳躍・経済4)

※昨日更新されました投擲種目編でご紹介しております。

中野悠哉(跳躍・理工4)

①PB以上の跳躍が出来ませんでした。走力、空中の技術は向上したものの、全助走の跳躍のイメージを固める事ができず、意識が分散した事が原因だと考えています。

②早稲田の対抗選手はいませんが、正選手として選んで頂いた以上、記録更新にベストを尽くし慶應を盛り上げられる跳躍をしたいです。

③僕から一個だけ。憧れるのをやめましょう。
100mに島田開伸がいたり、400mに新上健太がいたり、陸上をやっていたら誰しも聞いたことがあるような選手たちがいると思う。憧れてしまっては超えられないので、僕らは今日超えるために、トップになるために来たので。今日一日だけは彼らへの憧れを捨てて、勝つことだけ考えていきましょう。

鎌形圭佑(跳躍・経済2)

①2023の前半シーズンの振り返りとしては、とりあえず専門種目である十種競技で5800点という関東新人標準を切ることを目標としていたので切ることができて安心しています。その中でも400メートルや走り幅跳びは自分の中でだんだんといい感覚が研ぎ澄まされてきています。しかし逆に投擲種目、棒高跳びなどはまだまだ掴みきれていないというのが現状です。そこの部分を洗礼しつつ、感覚のいい種目に関してもより洗礼された動きをして今シーズン中に6300点という関東インカレの標準を切ります！

②競走部はもちろんですが、慶應義塾の體育會としても大事なものだと考えています。その大きな大事な舞台で専門種目ではないですが出させていただけることを光栄に思います。

③棒高跳びは早稲田に対抗選手がいなく、慶應が1.2.3位を取れるということでしっかりと3人でとりあえず記録を残し勝利に貢献することを第一に考えています。しかし、出るからにはPBである3.60を更新できるように精一杯出し切り他の種目の選手たちと一丸となり盛り上げていきたいと思います！