早慶戦6日前!〜投擲種目編〜
こんにちは!全体マネージャー2年の園田です。
第99回早慶対抗陸上競技会の開催まで残すところ6日となりました。今年も早慶戦の舞台は日吉陸上競技場となります。例年とは打って変わって真夏の開催となりましたが、暑さに負けず、チーム一丸となって勝利を勝ち取れるよう精進いたします。ご声援のほどよろしくお願いいたします!
ということで、今回も本日より6日間、マネブロにて対抗種目に出場する選手のご紹介をさせていただきたいと思います。本日は投擲種目に出場する7名です。投擲ブロック所属ではない選手も数名出場する投擲種目ですが、今回も美しいビッグスローに期待大です!!
選手の皆さんには以下の質問に答えていただきました。
①2023年前半シーズンの振り返り
②あなたにとって早慶戦とは
③意気込み
ぜひ最後までご覧ください!
男子やり投
伊藤達也(主将・投擲・商4)
①関東インカレで自己ベストを更新しましたが、怪我で少し勢いが止まってしまいました。この早慶戦で全カレに向けて勢い付けられるように勝ちたいと思います。
②私にとって早慶戦とは、賑やかな雰囲気を楽しみながらも、勝負の緊張感を味わえる舞台です。
③勝利
齊藤凜太郎(投擲ブロック長・経済4)
①2月にケガをして思うように練習できず、しんどかったです。
後半シーズンでは記録出して卒業したいです。
②久しぶりの大会です、わくわくします。
③部に貢献できるよう頑張ります。
穂苅大和(投擲・理工3)
①公式戦で接戦を制すことができない苦しいシーズン前半でした。
②良き同士でもありライバルでもある早稲田の選手との負けられない戦です。
③粘り強く1点を勝ち取ります!
円盤投
齋藤恒(主務・跳躍・経済4)
①一言で表すと「主務系」
六大学、関東インカレ、そして早慶戦とある中で、それを目指す為のチームの土台を作り上げるべく主務チーム全員が主務であるかのような、主務以上の動きをすることができる環境ができてきています。
ここでの熱い想いやpassionが、僅かな時間での練習に対して大変質の良いものにしていくようなプラスを働かせてくれています。ありがとう。
②スポーツマンシップの最高峰でありたい、そう思います。
魂をぶつけ合い、その後はお互いを称え合える良き友である、それが早慶戦だとシンプルに信じています。
③棒高跳でしっかり記録を残す
円盤投で優勝!
男女ともに勝利!!
イベルブランドン(跳躍・環境情報3)
※明日更新の跳躍編にてご紹介いたします。
穂苅大和(投擲・理工3)
※先ほどの男子やり投にてご紹介させていただきました。
女子やり投
佐口向日葵(中距離・商3)
(左から佐口、仲子)
①冬季順調に練習できていたが、足底を痛めてしまい試合にもほとんど出場できていない
②初の公式戦
③専門種目ではないですが得点勝ち取ってきます
倉田紗優加(投擲・環境情報1)
①前半シーズンは大学生になって初めてのシーズンで、日本選手権でセカンドベストを出したり、初めて海外試合に出場したりと経験としては充実していました。しかし、PB更新できていなかったり、勝たなければいけない勝負に負けてしまったりと「もったいない」ことが多かったとも思います。自分に不足している部分がよく見えたのでこれからの糧にしていきたいです。
②慶應義塾大学に入学する前から野球やラグビーの早慶戦をテレビで見ていたのでその陸上版に出場できるのかと思うと幸せな気持ちになれる大会です。
③ 全カレに向けて数少ない大会なので1投ずつ丁寧に投げて全カレにつながる投げをしたいです。
いかがでしたでしょうか??皆様に選手の個性と魅力が存分に伝われば幸いです。明日は跳躍種目に出場する選手が登場いたします!是非お楽しみに☆