サポートパート紹介①〜全体マネージャー〜
こんにちは!全体マネージャー2年の黒住です。
まずは新入生の皆さんご入学おめでとうございます。今は新歓期間真っ只中ですね。新歓期間にあたり、どの部活、サークルに入ろうか迷っている方も多いのではないでしょうか。競走部でも新入生の入部を心よりお待ちしております。
今回は普段スポットが当たりづらいサポートブロックの3つのパートについて本日より3日間にわたってご紹介します。
パート紹介第一弾は全体マネージャーです。
ぜひ最後までご覧ください!!
概要
全体マネージャーは主に長距離種目以外の全ての種目の選手を日々サポートしています。現在は4年生2人、3年生2人、2年生2人の計6人体制で活動しています。
業務内容
・タイム測定
・ビデオ撮影
・試合エントリー、帯同
・合宿帯同
・公式戦の運営
・掲示物、SNSの更新
このほかにも全体マネージャーの仕事は多岐にわたります。自分が必要だと感じたことを自分から考えて行うことができる点は全体マネージャーの業務の特徴でもあります。
1日のスケジュール
◎平日
16:45 全体集合
17:30 ビデオ撮影、タイム計測
20:00 ビデオアップロード、タイム書き出し
21:00 解散
◎土日祝、長期休暇
10:00 全体集合
11:00 ビデオ撮影、タイム計測
13:00 ビデオアップロード、タイム書き出し
14:00 解散
全体マネージャーの声
実際に全体マネージャーとして活動している松木裕佳子(経・3年)に競走部の全体マネージャーの魅力について語ってもらいました!
・全体マネージャーの魅力はなんですか?
自分ひとりでは見られなかった景色を、選手と共に見ることができるところです!また、マネージャーが関わる領域は非常に幅広いので、多岐にわたる業務により自分の成長を感じることができます。そして全体マネージャーは現在6名で100人近い部員を見ているので、多くの選手の意見や考えに触れ、コミュニケーションを取れるところはとても大きな魅力だと思います。
・全体マネージャーになって良かったことは?
目的意識を持って物事に取り組むことや、効率的に仕事をこなすこと、広い視野で見ることなど、何事に取り組む上でも必要なスキルを日々磨くことができています。
またずっと見てきた選手が目標を達成したとき、自分が選手の役に立っていると感じたときはマネージャーをやっていてよかったと強く感じる瞬間です。
選手から見た全体マネージャー
今回は短短ブロックの篠宮健吾(法政・3年)に選手からどのように全体マネージャーが見えているのか聞いてみました。
・全体マネージャーってどういう存在?
文字通り、彼ら彼女らは競走部にとってなくてはならない存在です。日々の練習での動画撮影やタイム計測といった目に見えるお仕事だけではなく、選手が競技に打ち込める環境を整えるために選手と同様、それ以上に努力してくださっており、本当に感謝しています。慶應競走部のマネージャーは、選手と同じ目線であることが特徴の1つであると思います。チームや選手に何が必要かを主体的に考えて行動してくださっている皆さんには感謝してもしきれない思いです。
・いま、マネージャーを考えてくれている新入生に一言!
皆さんが思っている以上に充実した4年間が競走部では待っています。選手のために、チームのために、心を燃やせる環境で、私たちと一緒に戦ってみませんか?お待ちしています!
最後までご覧いただきありがとうございました。これを機に全体マネージャーに少しでも興味を持っていただけたら幸いです。
明日は長距離マネージャーについてご紹介いたします。お楽しみに✨