サポートパート紹介②~長距離マネージャー~

2年長距離マネージャーの中井です。前回に引き続き本日もサポート紹介をします。

今回は長距離マネージャーです!!

全体マネージャーとは同じマネージャーではありますが、彼らとはまた違った長距離マネージャーの魅力をたくさん知っていただければと思います。

概要

左:4年空岡、2年中井 右:4年甘利、3年小林

長距離マネージャーは競走部の長距離ブロック選手をメインにサポートします。現在は4年生2名、3年生1名、2年生1名の計4名で活動しています。

業務内容

・タイム計測

・ビデオ撮影

・試合エントリー、帯同

・合宿帯同

・SNS運用

・スポーツメーカーなど企業とのやりとり      など

長距離マネージャーは部室に限らず、選手が暮らす合宿所でも仕事をする場面が多々あるので選手をとても身近に感じられます。

合宿所の様子

1日のスケジュール

◎平日

6:00朝練集合

16:45集合

18:00-ビデオ撮影、タイム計測

19:30-事務作業

作業が終わった人から解散

 

◎土日祝、長期休暇

6:00朝練集合

10:00集合

11:00-ビデオ撮影、タイム計測

12:00-事務作業

作業が終わった人から解散

 

長距離選手は毎週水曜日・土曜日にポイント練習という強度の高い練習を行い、ポイント練習をする日以外ではジョグや器具を使ったトレーニングを行います。マネージャーは主に選手がポイント練習をする日にビデオ撮影、タイム計測などの仕事を行い、それ以外の日は上でご紹介した試合のエントリーやSNS運用などの事務作業を行います。朝練は参加できるマネージャーが交代制で練習帯同します。

長距離マネージャーは選手がポイント練習を行う日が最もサポートする時間が長い日です。この日以外は時間の融通が利きやすいです!

 

長距離マネージャーの声

それでは長距離マネージャーの魅力について質問形式でお答えしたいと思います。

ずばり長距離マネージャーの魅力は何ですか?

選手との距離感がとても近いところです!4人のマネージャーで30人弱のチームをサポートしているので、選手1人1人のことを深く知ることができます。選手のことを深く知っているからこそ、もっと一緒に頑張りたいという気持ちになります。

 

長距離マネージャーになってよかったところは?

縦横ともに非常に強い絆が生まれるところです。学業や部活などが佳境に差し掛かって大変な時期でも長距離マネージャーチームで助け合って乗り越えた瞬間の達成感と喜びはひとしおです。

 

選手から見た長距離マネージャー

長距離選手の黒澤(総合・4年)、大木(法政・4年)、安倍(理工・3年)、鳥塚(理工・3年)に長距離マネージャーについて教えて貰いました!

 

〇競技についてだけでなく、私生活についての悩みも話せる相手です。長距離マネージャーとはご飯に行く機会も多く、選手以上に一番身近な存在です。(黒澤)

〇私生活のことも話せて長距離マネージャーとは仲良いですが、ただの友人ではなく競技に関わる欠点をマネージャーの立場としてはっきり指摘してくれます。(大木)

〇長距離マネージャーは競技やトレーニングについてアウトプットできる相手であり、またフィードバックを貰うことが出来る相手です。マネージャーと対話をすることでアウトプットとフィードバックの循環ができます。こうした循環は長距離マネージャーと選手が一緒に競技をしてる感覚を生んでいると思います。(安倍)

〇長距離マネージャーは選手やコーチ陣とは違った視点を持っています。言葉を選ばず言えば素人目線を持っています。僕たち選手は長距離マネージャーの先入観がない意見から新しい気づきを得る瞬間があります。(鳥塚)



 

現在、競走部はサポート大募集中です!

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明日はトレーナーについてご紹介します。お楽しみに!