105代幹部紹介③

こんにちは。
2年全体マネージャーの橋本です。
一昨日、昨日に引き続き105代幹部紹介を行っていきます。
今日でラストとなる幹部紹介ですが、本日は主将、主務、副将を紹介していきます!
是非是非最後までご一読ください!


【主将】藤木健人(商3年/短短)

幹部として目指す競走部像
主将として目指す競走部像は「強い慶應」です。強い慶應とは何か?公式戦で勝つこと。個々人が一つでも高い表彰台に登ること。これらは目に見える定量的なものです。ただ、自分が目指す競走部像はこれだけではありません。「なぜ、個人競技をわざわざ団体で行なっているのか。なぜ、サポートブロックが存在するのか。」こういったことを部員一人一人が突き詰めらめて考えられる事が競走部には必要な事だと考えいます。こういった目的意識を持つ事で苦しい練習の時には踏ん張る事ができ、輝かしい成績を収めた時には、その喜びは何倍にもなると思います。こういった事を積み上げた先に定量的に測る事ができる「強さ」があると考えているので、部員一人一人が考えるきっかけを一つでも多く作っていけたらと考えています。

今年1年の個人の目標
競技結果を残す事。これにつきます。この冬で関東インカレ 、全日本インカレ で戦い抜けるような「心技体」を作り上げ、勝ちに行く。そういった思いでこれから一年取り組んでいきます。

主務】田村颯斗(商3年/中距離)

幹部として目指す競走部像
「陸の王者」これに尽きると思います。個々が常に目的を意識し、周囲との強い信頼関係を築くことの出来る競走部にします。そうすることでチームとして強い慶應競走部、すなわち「陸の王者」という唯一無二の存在を再興することを目指しています。

今年1年の個人の目標
主務としての目標は一人ひとりが競走部を誇りに思えるようにチーム運営をすることです。
一人ひとりの目標に寄り添い各部員がのびのびと駆け抜けることができる環境をつくりたいです。
選手としては公式戦でチームに貢献することが目標です。
競技においても全力で取り組み周囲に刺激を与えることができればと思っています。
今までの主務像を塗り替えます。

【副将】梅沢龍輝(総合政策3年/中距離)

幹部として目指す競走部像
同期のために、先輩のために、後輩のために、今隣にいる人のために頑張ろうと思える競走部を目指していきます。

今年1年の個人の目標
主将を支え、かつ部員一人一人と対話できるような副将でありたいです。
競技では、最後の公式戦一つ一つに、僕の陸上人生の全てを懸けます。

【副将/短長ブロック長】川嶋昴(総合政策3年/短長)

幹部として目指す競走部像
自分という存在について個々が考えられるような組織であって欲しいと思います。

今年1年の個人の目標
この3年間が無駄でなかったと証明することです。

【副将・女子主将】細井衿菜(総合政策3年/中距離)

幹部として目指す競走部像
チームの目標、個人の目標に全員がコミットし、喜びと感動を全員で共有できるチーム。
「陸の王者 慶應」を胸を張って言えるチーム。

今年1年の個人の目標
一選手としては「結果を残す」これに尽きます。慶應の強さを示していきたいです。仲間の力を借りながら、最後の1年はやれること全てをやり切り、結果で恩返しをします。
副将・女子主将としては「陸の王者 再興」に向けて、部員一人一人が強い関係性を構築できるよう様々な視点を持ちながら取り組んでいきます。


如何でしたでしょうか。
105代競走部員は「陸の王者 再興」に向けてご紹介させていただきました幹部を筆頭にこれから邁進してまいります。部員各々の目指す理想像に近づけるよう努力を重ねていきますので、これからもご声援のほどよろしくお願い致します。

以上で失礼いたします。105代頑張っていきましょう!

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