105代幹部紹介①
こんにちは。1年マネージャーの松木です。
日吉の銀杏並木も色づくとともに、日毎に寒さが身に染みる季節となりました。
三田祭も終わり、いよいよ本格的に冬季練習も始まりました。
ここで、10月をもって代交代し、新しく発足した105代の幹部を紹介していきたいと思います。
【主務補佐】 岩浅優花(短長/法政3年)
【幹部として目指す競走部像】
誰かのために、何かのために、各々が陸上競技に取り組み、全員がその目標を達成することができるようなチームにしたいです。
【今年1年の個人の目標】
まずは一競技者として必ず結果を残します。大学に入ってから何一つ競技で部に貢献できていないので貢献できるような選手に。また、サポートとして誰かの力になれるようなサポートブロックに一員でありたいです。
【副務】 齋藤恒(跳躍/経済2年)
【幹部として目指す競走部像】
105代の先輩たちが目指す競走部像を支える後輩が居て、後輩を支える先輩がいて、同期を支える同期がいることです。
【今年1年の個人の目標】
副務として: 日頃の業務の整理を行い、その分選手への思いを十二分にかけられる環境を作ることです。
選手として: 自分の限界とやり過ぎの境を見極め、怪我をなるべくしないで「昨日の自分よりグレートアップ」することです。まずは関東インカレ標準突破!
【副務補佐】 西村悠真(短短/経済2年)
(右:西村)
【幹部として目指す競走部像】
僕は”チーム”とは一つの目標に向かっていく団体のことを指すと思っています。しかし競走部は短距離、中距離、長距離、投擲、跳躍、サポート、と複数のブロックが存在するが故に目標がバラバラになってしまいます。そこで幹部としてできることは、そんなバラバラになった目標を一つの目標に集約させること、またそれをサポートすることだと思います。一人一人、一つの学年、一つのブロック、各々が持つ目標はすべて”チーム”の目標につながっている。そんな競走部を作っていきたいです。
【今年1年の個人の目標】
選手としても、幹部としてもできる限りのことをやる。僕は努力を続けることが大の苦手ですが、座右の銘は”継続は力なり”です。努力を続けられるような人間になりたいです。応援待ってます。
【副務補佐】 橋本千佳(理工/サポート2年)
【幹部として目指す競走部像】
競走部が他のどこの部活よりも優れており、強いこと。そして個人個人が高めあえること。そのような状態の競走部が目標です。
【今年1年の個人の目標】
私自身がもっと積極的に可能な限り部に貢献すること、そして私はあくまでもサポートの一員なので競技力で部を引っ張ることはできないが、志では誰にも負けないこと。この2つです。
自分自身にとってこれからの1年が踏ん張りどきだと思っています。辛いことがあっても、しんどい時があっても表に出さずに耐え切る強さがほしいです。そして自分がよりよい競走部にしていくための一戦力になれたらなと思っています。
以上、105代幹部紹介第一弾でした。105代率いる新たな競走部も応援のほどよろしくお願いいたします!
明日も引きつづき紹介していきます。お楽しみに!