合格体験記ー山岸成ー

山岸成 環境情報学部2021年度入学

プロフィール

学部学年:環境情報学部1年

出身校: 長野高校

所属ブロック:中距離

高校時自己ベスト: 1500m:4’01”49/800m:1’58”17

入試形態: AO入試

     

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慶應を選んだ理由

 新型コロナウイルスによる高校総体の中止を受けて、大学でも本気で陸上を続けたいと強く思いました。高い競技力はさることながら、自主性を重んじる慶應競走部の方針が、高校時代からメニューを自分でたてて、考えながらやっていた自分にあっていると思いました。また、SFCも他に類のない自由な学部で、自分の適性を見極めながら、自分のやりたいことを見つけることができるなと感じました。
 慶應なら、文武両道を貫くことができると確信したため受験を決意しました。

入試対策

 AO入試の重要な書類は、志望理由書、自由記述、任意提出書類だと思います。
 まず志望理由書ですが、志望理由書で大切なのは、アイディアの独創性。それを裏付ける一貫的な活動や実績、継続的な努力。だと私は思います。それらにどれだけ厚みを持たせられるかが勝負です。一度書いてみたら、それが絶対自分にしか書けない内容か何度も確認してみてください。この時に「他分野の融合」という点を忘れないようにする必要があります。私たちの代は新型コロナウイルスによって、面接はありませんでしたが、この志望理由書を深めておけば、面接も大丈夫だと思います。
 自由記述は、何もかも自由なので何を書けばわからなくなることもあると思います。しかし、ここでは自分のアピールしたいことを、一番伝わりやすい形で伝えればいいと思います。私は、自分のポスターを作ろうと試みたりもしましたが、結局自分のアピールポイントを写真とともに文章で2枚ぎっちり埋めました。
 最後に任意提出書類です。ここをあまり使わない受験生も多いのではないかなと思います。私は、実績でほかの受験者より劣ると感じていたため、この任意提出書類で差をつけようと考えました。自身のアイディアについて、志望理由に書ききれなかった内容をレポートにして、学校での活動や自分で行っていた活動についてもレポートという形にして、提出しました。これらがどれだけ有利に働いたのかは、わかりませんが、出したことによって不利益を被ることはないと思いますし、ほかの受験者と差がつけられるので、時間はかかりますがその努力は無駄にはならないと思います。

慶應競走部の魅力

 自分の考えをきちんと持っている選手が多い印象です。そのため、陸上についての質の高い議論ができます。議論を通して新しい考え方に触れたり、新たな発見をしたりすることができるのが一番の魅力だと思います。
そして、意識が高く意欲的な最高の仲間と出会えます。最高の環境です。

受験生に向けてのメッセージ

 書類を書く中で、「本当にこれでいいのか」と何度も不安になると思います。不安で、ストレスでやめたくなる時もあると思います。大丈夫です。それが、あなたのがんばってきたこと、本当にやりたいこと、あなたにしかできないことならきっとその思いは届きます。自分を信じて頑張ってください。