合格体験記ー大原伊織ー

大原伊織 商学部2021年度入学

プロフィール

学部学年:商学部1年

出身校: 静岡県立沼津東高等学校

所属ブロック:中距離

高校時自己ベスト: 800m:1'57"99

入試形態: 一般入試

     

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慶應を選んだ理由

 キャンパスが大きく全国や海外からも様々な人が集まる慶應義塾大学は多くの出会いや関わり合いの機会に溢れていて、それらの経験一つ一つが自分自身を成長させてくれると思い受験することを決めました。

入試対策

 私は当初慶應義塾大学が第一志望ではなかったため、本大学に特化した対策を始めたのは他の受験生よりもかなり遅れていたと思います。そのため自分が受験期にやってよかったこととやればよかったと後悔していることについて記述したいと思います。
 私はA方式の受験だったため、教科は英語、数学、日本史でした。
 英語はボリュームがあったため、大問ごとに設問を設定して解くように対策しましたが、単語の勉強が十分でなかったせいで、なかなか長文を読む速度があがりませんでした。加えて、マーケティングにかかわる専門的な用語が使われていることもしばしばだったため、思うように得点が伸びませんでした。わからない単語はその都度メモ帳に書き込んで、自分専用の単語帳を作るなどして対策したのですが、結局英語を得点源にすることはできなかったので、もっと早い段階(一年生や二年生の時)から真剣に単語の勉強に取り組むべきだったと反省しています。
 数学はなかなか結果が出ずに悩むこともありましたが、一度見たことがある問題は絶対に解けるようにきちんと復習(解説を聴いた後に実際にもう一度自力で解けるようになるまで)していけば、最終的には初めて見る問題でも解けるようになっていくので、丁寧な復習をすることをお勧めします。そのうえで、問題数をこなすことも重要です。私は間違えた問題は可能な限りはその日中に、できなければ数日中に解き直すようにしていました。そこで、解説を聴いてわかったつもりになっていただけだと気付けたこともあったため、必要なプロセスだったと思っています。
 日本史は最も得意としている教科だったので、本大学を受験することを決めた後でも大きく勉強法を変えることはせず、あくまでも教科書に基づいた学習を継続しました。これはどの教科にも言えることですが、とにかく一つ決めたテキストをページの配置を覚えるくらいまで何周もすることをお勧めします。単語帳も中途半端に複数冊取り組むより一冊突き詰めたほうが効率が良いです。また、暗記する際には実際に手を動かすことで記憶に定着しやすくなりますし、記述問題の対策にもなると思います。

慶應競走部の魅力

 先輩方や同期が持つバックグラウンド(競技歴、受けてきた指導歴、競技レベル)がそれぞれ違うので、実際に話を聴くことや、取り組む姿勢を見ることで得られることがたくさんあります。そのため反対に自分は集団に対して何を還元できるのかという悩みもついていまわりますが、そのような葛藤することも含めて、自分自身を成長させてくれる魅力的な環境だと考えています。

受験生に向けてのメッセージ

 成績が思うように伸びないことや、勉強に手がつかないこともあると思いますが、そういう時はなぜ自分が勉強するのかという原点に立ち返ってみてほしいです。将来叶えたい夢があるのか、大学自体に魅力を感じているのか、理由は様々だと思いますが、妥協できない自分の原点を思い出すことができれば、辛い受験勉強もきっと乗り越えることができるはずです。また、もしそういうものをまだ見つけられていない方はぜひ見つけてほしいと思います。それを見つけられたとき今まで以上の力を発揮することができるはずです。みなさんが目標を達成されることを願っています。