RECRUIT入部案内
合格体験記
清水 太郎
経済学部|2023年度入学

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学部
経済学部
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出身校
高志高等学校
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所属ブロック
短長
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高校時
自己ベスト持ち記録なし(硬式野球部所属)
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入試形態
一般選抜(全学部)
慶應を選んだ理由
経済A方式の英語、数学、小論文3科目受験が魅力的だったから。国語というよくわからない運科目が無いのが決め手だった。また、慶應での学生生活を想像すると勉強が楽しかったから。
入試対策
慶應経済は英語と数学で決まる。ここに絞れば半年で合格も狙える。入試において最も良い問題集は過去問なので、まずはそれを解くための準備が必要だ。 英語は単語力。システム英単語を鬼の形相でやり込めるかで全てが決まる。あとは関正夫の問題集が好きだったので片っ端からやっていた。経済の英語は難解ではなく、明確なパターンが存在するので赤本でよく研究した。 数学は「文系の数学」という問題集を2冊だけやって、過去問に移った。経済の数学は時間と難易度的に絶対解けない問題が何問かあるので、そこには一切手を出してはいけない。逆に標準的な問題を取りこぼさなければ合格点は取れる作りになっている。 小論文は聞かれた事にそのまま答えるだけだ。ある程度フォーマットを準備しておいて、稚拙だが減点されない日本語で書けば合否に影響は出ない気がする。対策はほとんどしなかった。
慶應競走部の魅力
日本一充実しているのではないかと思うくらいの設備。初めて日吉に来て競技場を見た時は驚いた。自由だが向上心が高く、チームを大事にする雰囲気も素晴らしい。
受験生に向けてのメッセージ
受験は英語で決まる。国語は運。