RECRUIT入部案内
合格体験記
イベル ブランドン
総合政策学部|2021年度入学

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学部
総合政策学部
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出身校
洛南高等学校
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所属ブロック
跳躍
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高校時
自己ベスト走り幅跳び :7m37 /三段跳:15m21
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入試形態
一般入試
慶應を選んだ理由
自分次第でどこまでも成長できそうで志望しました。大学生活で私は学業と陸上競技両面において、組織に属して最先端の知見を共有し強くなることを求めていたので、慶應のSFCと競走部どちらも向上心に溢れていて魅力的でした。
入試対策
英語+小論文で受験しました。英語は過去問を中心に、単語や文法については参考書を暗記しました。過去問の間違えた部分はその場で復習し、受験直前にもう一度見直しました。小論文対策は、SFCの先輩に添削していただき合格点レベルの文章が書けるまで5年分をそれぞれ、2、3回書きました。
慶應競走部の魅力
競走部の魅力は組織に全員がアクセントをもたらせることです。早慶戦勝利や関東インカレ一部上位、箱根駅伝出場などのチーム目標を一部の人だけでなく全員で目指せているのは、部員がプライドを持っているからだと思います。全国優勝選手から陸上初心者まで幅広くいる競走部ですが、必ず全員に居場所があるのが素晴らしいと誇っています。
受験生に向けてのメッセージ
英語はある程度語彙と文法が定着してきたら過去問演習へとシフトし本文との内容一致問題の練習に時間を割くべきだと思います。小論文は何か教養を新しく学ぶというよりは、社会の構造をある程度形としてイメージできるといいと思います。実際、政治経済の共通テスト対策がネタに役立った実感がありました。
私は受験勉強で挫折しそうになった時、大学を卒業してなりたい自分を思い描き自分を奮い立ててきました。受験生の皆さんもなりたい自分のビジョンを想像してモチベーションに変えて頑張ってください。競走部でお会いできるのを楽しみにしています。