合格体験記ー菅原佳澄ー

菅原佳澄 環境情報学部2020年度入学

プロフィール

学部学年: 環境情報学部

出身校: 神奈川県立鎌倉高校

所属ブロック: 短短

高校時自己ベスト: 100m:11"40/200m:22"55/400m:50"34

入試形態: AO入試

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慶應を選んだ理由

 ソフトウェア、ハードウェアの垣根を超えたモノづくりの知識、スキルを身につけることができる、SFCのカリキュラムに惹かれたため。また、充実した設備の中で、考える陸上ができる慶應競走部に惹かれたため。

入試対策

 一言で言うと、「行動は知見に勝る」が全てだと思います。自分の研究テーマを定め、レポートを書いていくと思いますが、とにかく行動してみることが大事です。
 例えば、自分の先行研究を行なっている教授の研究会を訪問したり、企業に問い合わせてみたりするなど、一歩を踏み出す活動をしてみてください。SFCは自分の定めた研究テーマに対する熱意、行動力を見ています。よって自分の考えたアイデアが、最適な答えかどうかはわからなくても良いと思います。そして、最終的には、これらの自分がやっていたことをまとめ、わかりやすく表現し、しっかりと伝えることが大事になります。
 正解がない入試であり難しいと思いますが様々なことに挑戦してみてください。

慶應競走部の魅力

 充実した施設の中で、考える陸上を実戦することができる。競技力の高い仲間と切磋琢磨できる。また、様々なバックグラウンドを持った部員がいるため、競技以外でも協力し合うことができる。

受験生に向けてのメッセージ

 一歩踏み出してみる、そしてそれらを表現する。AO入試の受験生は基本的に少数派で不安が多いと思いますが、自分を信じて様々なことに挑戦してみてください。応援しています。