TOPICSお知らせ
2026.10.28
109代引退マネブロ~後輩から見た4年生④~
こんにちは、長距離マネージャーの湯山です!
本日も昨日に続き後輩から見た109代の方々に向けたメッセージをお届けします!
須崎遥也(主将・跳躍・商・丸亀)

須﨑さんお疲れ様です!
木曜日(10/22)ハードルで肉離れしたって聞いたんですけど、ホントですか。
須﨑さんの紹介を書かせていただきます、商学部3年の高橋諒です。
皆さんは須﨑さんにどういう印象を持っていますか?
寡黙、冷静、ちょっと話しかけるのが怖い。そんな印象を持っている人も多いんじゃないでしょうか。僕も最初はそんな印象を持っていました。あまり感情を表に出さないし、何を考えているのか分からない。正直、最初は少し話しかけづらかったです。でも、実際に話してみると全然そんなことはありません。めちゃくちゃ優しいし、ユーモアもあるし、何よりしっかり黒い部分があります。(笑)
ブラックジョークが好きで、人をいじるのも好きです。普段の落ち着いた雰囲気からは想像できないようなことをさらっと言ってくるので、そのギャップが面白いです。個人的には、須﨑さんのこういう一面をもっと多くの人に知ってほしいなと思っています。(本人がそれを望んでいるかは分かりませんが。)
そんな須﨑さんと僕がよく話すようになったのは、U18の勧誘で一緒に民泊に泊まったことがきっかけだったと思います。

細萱さんと須﨑さんと三人でいった赤福本店
そのとき、僕の目が悪すぎるという話になりました。僕は眼鏡を外すとほとんど何も見えないので、窓の淵に眼鏡を置こうとしたときも、眼鏡を置く場所が見えないので、わざわざ顔を窓の近くまで持っていって置いていたんです。それを見た須﨑さんにめちゃくちゃ笑われました。自分としてはいつも通りのことをしていただけなので、そんなに面白いことなのかと思いましたが、今でも覚えているくらい笑われました。笑
それ以来、就活の話をしたり、どうでもいい雑談をしたり、たまにゴシップで盛り上がったりと、いろいろ話すようになりました。もちろん陸上の話もします。たまに高跳びを教えてもらうこともありました。今考えると、あれだけ高いレベルで競技をしている人に直接教えてもらえるのは、なかなか贅沢なことだったと思います。普段はしょうもない話をして笑っていることも多いですが、競技の話になると、やっぱり須﨑さんはすごい人なんだなと感じます。
さて、ここからは少し真面目に競技の話をしたいと思います。
競技面に関して言えば、僕と須﨑さんは結構似たような道を歩んできたと思っています。中学生の頃から全国の舞台で活躍して、高校では全国トップレベルの環境で競技をして、大学1年では関東インカレで入賞し、世界大会にも出場しました。
もちろん種目は違いますし、競技に対する考え方や歩んできた過程まで一緒だとは思っていません。ただ、比較的早い段階から全国という舞台を経験し、大学でも高いレベルを目指して競技を続けてきたという点では、少し共通するものがあるのかなと思っています。だからこそ、須﨑さんが競技に懸けてきた思いや、この1年間の大変さが分かると言いたいところですが、そんなことを言うのは正直おこがましいです。というのも、僕には走高跳という一つの種目を、あそこまで突き詰めることが想像できません。一つの種目だけを何年もかけて極め続けることとは、また違った難しさがあると思います。
僕自身、高跳びの記録を1cm伸ばすことがどれだけ難しいかは身をもって感じています。周りから見ればたった1cmかもしれませんが、その1cmには、数え切れないほどの成功と失敗が詰まっているのだと思います。そんな世界で、トップレベルの環境で勝負していること自体が本当にすごいことだと思ってます。
そして、個人的に須﨑さんの一番かっこいいところは、やっぱり試合での姿です。
普段はあんなに冷静で、どちらかというと静かな印象なのに、試合になると雰囲気が全然違います。跳び終わった後に両手を大きく上げて観客を煽る姿は、普段の冷静な須﨑さんからは想像できないほど熱くて、マジでかっこいいです。
特に関東インカレでは、相当なプレッシャーがあったと思います。
僕自身も関東インカレで結果を出すことの重みは感じています。ただ、主将として迎える関東インカレは、それとはまた違うものだと思います。でも、少なくとも僕から見て、そのプレッシャーを態度に出しているようには感じませんでした。
いつも通り落ち着いていて、競技になれば堂々とした姿を見せる。
もともと冷静な人だからこそ、周りには見えない部分でいろいろなことを考えていたのかもしれません。これは僕の勝手な想像ですが、強い選手であることと、強い主将であることは、必ずしも同じではないと思います。自分の競技に集中していればよかった立場から、自分以外の部員のことも考えなければならない立場になる。自分自身の競技に対する責任と、組織に対する責任の両方を背負うことは、決して簡単なことではないはずです。
その中で、須﨑さんは自分の競技に対する姿勢を通じて、チームを前に進めてきたのだと思います。そして次は、僕がその立場になります。
正直、これまで主将を務めてきた須﨑さんが何を考え、どんな苦労をしてきたのか、今の僕にはまだ分からないことばかりです。これから自分が主将として活動していく中で、初めて分かることもたくさんあるのだと思います。
僕は須﨑さんとは性格も違いますし、主将としてのあり方もきっと違うと思います。ただ、競技者として結果を追求することから逃げず、自分自身の行動で周りに示していく。その姿勢は、僕自身も大切にしたいと思っています。
そして、須﨑さんたちがこの1年間かけて前に進めてきた競走部を、今度は僕たちの代がさらに前に進めていきたいです。
改めて、主将としての1年間、本当にお疲れ様でした。そして、ありがとうございました。普段はしょうもない話をして笑っていることも多かったですが、僕は競技者としても、主将としても、須﨑さんのことを本当に尊敬しています。
須﨑さんが競技に全力で取り組みながら、主将として部を前に進めてきた姿は、しっかり見てきたつもりです。
僕たちの代は須﨑さんたちが築いてきたものを大切にしながら、それに満足することなく、もっと良い競走部にしていきたいと思います!4年間お疲れ様でした!
また直弥さんと三人でご飯いきましょ!
関口さら(跳躍・環境情報・法政二)

さらさんの引退ブログを書かせていただきます。佐田那奈です。
大好きなさらさんの引退ブログをかけて本当に本当に嬉しいです🙌💞さらさんには感謝したいことが沢山あって、私の中にはさらさんの素敵な所が数え切れないくらい蓄積されてます!

ハート描いたのに海に流された時の
まず、さらさんとはフィーリングがとっっても合います。お互いに一人っ子っていうのもありますが、競走部の中で最も気を許せる相手です✨

この後夜カフェ行って、お手紙もらいました🫶 宝物💞
さらさんの、サバサバしてるように見えてめっちゃ人情深いとことか、1人時間のスキル高すぎなとことか、みんなに見えない所で努力してるとか、探究熱心なところとか、共感力の塊で絶対女の子の味方なとことか、そういうとこがほんとうにすきです🫶

いぶきちゃんは海くらいでははしゃぎません

沖縄合宿で熱出した時、さらさんが色々用意してくれました😭朝ごはんもおにぎり作ってくれた😭
そして、もちろん競技面でも尊敬することばかりです。
なんといっても、関東インカレ〆切最終日、三段ガールズ全員で標準を切ったあの試合です。私といぶきちゃんが先に標準を切って、4年生ラストの関カレ出場をかけて、過去一プレッシャーの掛かるあの場面で、さらさんはしっかり12mオーバーのPBで標準を切ってくれました😭🔥🔥🔥常人のメンタルではないですほんとに。あれはさすがにかっこよすぎました🫶あの瞬間が、これまで約9年の陸上人生で1番感動したし、本当に最高なメンバーに恵まれたなぁと心から思いました🥹


また、私では理解が追いついていませんが、さらさんの分析力のやばさについても語らせていただきたいです🙇
私が語るまでもなくこちらの部員日記を読んでいただければわかると思います🫶
https://note.com/keiotf_gyakuten/n/n09ec2dd1b15b?sub_rt=share_pb
この通り、さらさんは、常に論理的で妥当な答えを導き出す知性をお持ちですが、それに加えて、天才肌というかなんというか。競技においても研究においても、本当にユニークな視点から鋭い疑問を常に投げかけている方だと思います。自分のことだけでなく、周りの人のこともよく観察されているので、「さらさーん」って縋りにいくと、「ななちゃんは〇〇だから〇〇した方がいい。黒川は〇〇、しんちゃんは〇〇」といった感じで色々教えてくれます。すごすぎです。毎回その分析力の高さに驚かされています🥹
そして、常に自分自身の身体と対話して、小さな変化や違和感を細かく解析して、跳躍に繋げようとしているのをさらさんのインスタでよく見かけます👀(難しすぎてあんまりよく分かってないけど)
さらさんは、派手なメニューをするより地味にきついメニューをやっていることの方が多い気がしますが、きっと地味トレを制す者が競技も制すんだろうなと✨逆に、さらさんが脳筋的なメニューをしている時は、その脳筋すら戦略的なものなんだと思います🙄
拙い文ですが、私の想い伝わってますかさらさん!!!大好きなさらさんが、今年で辞めるなんてことになっていれば大号泣だったけど、あと2年陸上を続けてくれるので本当に本当に嬉しい限りです☺️💞
いぶきちゃんのがひと段落したらみんなでご飯食べにいきましょう❗️あとモンブランも❗️

お気に入りのさらさん➀

お気に入りのさらさん➁
武田紘典(短短・法政・駒場学園)

お疲れ様です、3年の金子です。
こうちゃんは、部の中で本当に「友達」と呼べる先輩です。もう引退だなんて、正直まだ信じられません。時が経つのは本当に早いですね。
こうちゃんは、短距離の中ではとても愛されていると思います。他のブロックや学年の人たちにそれが広がっていないのは、単純にまだ話す機会がなく、こうちゃんのことを知る機会がなかっただけだと思います。
僕自身も、最初は4年短距離の同期のみんなと仲が良かった関係で、前から少し話す機会があった程度でした。でも、本当に仲良くなれたと思えたのは去年、三田オフで4年短距離のみんなと一緒にタイに行ったときです。


その後、お互い人の少ない変な時間にトレーニングしに行くことが多く、そこでさらに仲良くなりました。適当な金曜日に行っても、なぜかこうちゃんはすでにウェイトをやっている。毎回ちょっとした嬉しいサプライズで、「自分もやろう」という気持ちになりました。それに、こうちゃんとはなんでも話せますし、遠回しな言い方をしない人なので、とても気が合います。
こうちゃんを言葉で表すなら、しっかり者で、練習に真面目に取り組む前向きな選手です。
今年は怪我もあり、苦しい一年だったと思います。それでも、周りの前でネガティブな姿を見せたことはあまりありませんでした。口にするのはいつも前向きな言葉で、同じく怪我をしていた自分も、「頑張ろう」と思わせてもらいました。僕が久しぶりに走ったときも、すぐに声をかけてくれて、本当に嬉しかったです。どんなときも明るく振る舞えるところをとても尊敬しています。
走りについて言うと、こうちゃんは自分のフォームをとことん考えて、練習を積み重ねてきたのが伝わってきます。僕以外の人からも、こうちゃんの走りは綺麗だとよく聞きます。しかも人の話をしっかり聞いてくれるので、自分の走りを見てほしいときは、いつもこうちゃんにお願いしています。返ってくるのは、いつも的確で、背中を押してくれるアドバイスです。
そして、大学4年間の目標だった「11秒を切る」。その挑戦の一部を近くで見られたのは、僕にとっても楽しい時間でした。追い風参考記録では10秒台を出していますが、公認記録ではまだ出ていません。それでも、引退後もこの目標を諦めていないと聞いています。ぜひ、叶えてほしいです。
部としては引退しますが、こうちゃんはあと1年は競技を続けるとのこと、とても嬉しいです。なので、来年もたくさん一緒に練習しましょう!

こうちゃん You a real one
豊武尚浩(短短・法政・慶應義塾)

豊武さんへのメッセージを担当させていただきます短長2年の川西です。
豊武さんの走りを初めて見たのは、(たぶん)関東新人4継です。「こんな速い人たちと一緒に練習できるんだ!」とワクワクする一方で、「2年生までに4継に入るなら、ここまでの5人のうち最低2人は倒さないといけないのか。無理じゃん」とも思っていました。結果は言うまでもありません。
入学してからは、走りやウエイトについてアドバイスをいただいたり、僕が壊れて無意識の病み投稿をしたときには真っ先にメッセージをくれたりと、本当にお世話になりました。ブロック長不在時の豊武さんの集合と結構好きでした。
練習と振り返りの質すごいなとか、努力家だなとか、尊敬するところは沢山あります。
そんな中、引退ブログを読んで一番胸を打たれたのは、4継への想いです。
4継強豪の慶應でエントリーメンバーに入ること自体とてもすごいことは前提として。メンバーに入れなかった悔しさを抱えながら、それでも補欠として熱い想いを持ちながら準備を続け、チームのために行動する。その姿勢を保つことは並大抵のことではないと思うし、本当に尊敬しています。僕は補欠になったとき、悔しさの反面、ミスをして陰口を言われることも、責任を負うことも、恥をさらすこともないことに安堵し、居心地の良さすら感じてしまいます。だからこそ、悔しさを抱えながらも周りから感謝されるような補欠になろう、と引退ブログを読んで思いました。
2年間しか一緒に過ごしていませんが、僕は豊武さんが妥協しているところは一度も記憶にありません。4年間の積み重ねが、ここまでの飛躍と今の強さにつながっているんだと思います。
残りの試合、好記録が出ることを祈っています。
きっと気温も上がり、風も追ってくれます。
これまで本当にありがとうございました。
そして、4年間お疲れ様でした。
中島叶雅(短短ブロック長・商・慶應義塾)

お疲れ様です!
短長ブロック3年の沼田直樹です。
中島叶雅さんの紹介をさせていただきます!!
私としては最も尊敬する先輩といえる存在なので、気合いを入れて書かせていただきます🔥
長くなっちまうぜ。
<高校>
実は高校のきょーがって怖かったんですよ。
きょーがなんて呼び捨てなんて絶対出来ませんでした。
「中島さん」なんて呼んでました、いや入学して数ヶ月間もそう呼んでたか。
試合前の時なんて、超サイヤ人2みたいなバチバチバチ!!みたいなオーラが漂ってて、当時直江だったり塾高の同期と怖がってました。
ちなみに試合前以外は話すと普通でした、ただ普段の時も大学のきょーがの方が全然丸い気がしてます。
それはさておき、そんな超サイヤ人2みたいなオーラがある中で、出る試合ではちゃんと結果を出してくれるのがきょーがでした。
鋭いスタートから爆速のピッチで100m,200mを圧倒的なスピードで駆け抜けてガッツポーズをしていました。
これに私は魅せられました。
これも何度か書いた気がしますが、ゴール後PBを出してガッツポーズをしながら叫んでるきょーがを見て、「俺もあれやりたい!」と心に決めました。(ようやく今年の試合で実現できました。)
私は当時から陸上の知識なんて皆無でしたので、「中島叶雅がいれば何とかなる」と本気で思ってました。
話は変わり、私の「今」の土台を作ったのは、高校のきょーがのおかげだといっても過言ではありません。
年に数回走高跳や走幅跳とトライアルを行っていました、ここから私は跳躍の競技を少し齧ってみたり。
マイルに出ろと言われて、400mの道を示してきたり。
きょーががいつだかの慶大競技会でやり投げに出ていたので、「俺も出よう」と思って出てみたり。
私の色んな種目への好奇心と400mの土台というのは全てきょーがが示してくれた道でした。
<大学>
「いやいやいや、え、本当に中島さん?」
高3の12月に大学の練習に混ぜてもらった時に思ったことです。
めっちゃ笑顔、めっちゃ喋ってる。
丸くなりすぎてました。
とても驚きました。
これも何回も言ってることですが、私は「中島叶雅とリレーでバトンを繋ぐ」ためにこの部活に入りました。
ただ実際に叶ったのはつい先日の関東新人マイルで、これはこれは酷い結果になり、思い出マイルとして散りました。
先程、私土台を作ってくれたのは高校のきょーがと書きましたが、大学で私の骨組みを作ってくれたのもきょーがなんです!
骨組みとは、400mHです。
きょーがの薦めがあり、六大学に出場してます。
どこまでタイムが伸びると思ってくれていたかは分かりませんが、400mHに推してくれてありがとう。
今週末のAKL KEIOでは400mHダービーが開催されますが、きょーがも出場します。
もちろん、私が推薦しました。
まさかきょーがに私がアドバイスをする日が来るとは思ってもいませんでした。
めちゃくちゃ速いタイムで帰ってきてくれよ!
さて話は変わり、昨年8月から今年9月末まで短短ブロック長として、短距離、競走部を引っ張ってくれました。
ここまでの1年、とても大変だったと思います。
短距離という大人数のチームをまとめあげること、ブロック長として結果を残すというプレッシャー、幹部としてチームを引っ張っていくこと。
本当にこの1年お疲れ様でした。
そして4年間競技お疲れ様でした。
<最後に>
高校3年間、大学3年間本当にお世話になりました。
そして、大学4年間お疲れ様でした。
きょーががいなかったら、今の私はいません。
そんな先輩の引退は本当に寂しいし悲しいです。
ただそんな姿を見せるわけにはいかないので、必ず笑顔で見送ります。
マイルに出させてくれてありがとう。
400に出させてくれてありがとう。
400mHに出させてくれてありがとう。
ありがとうで締めるのはなんかきょーがもやりにくいか。
400mH怪我すんなよ!!!!!
いかがでしたでしょうか!
明日もお楽しみに!