慶應義塾體育会競走部 慶應義塾體育会競走部

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2025.8.2

マネブロ

慶同戦1日前!〜フィールド編③・長距離編〜

こんにちは!全体マネージャー4年の園田です。
ついに、京都・山城総合運動公園太陽が丘陸上競技場にて開催されます、男子第74回・女子第16回慶應義塾大学対同志社大学対校陸上競技大会も明日へと迫ってまいりました。今年も弊部が掲げる目標は

男女ともに優勝

部員一同勝利を目指して精進いたしますので、たくさんの応援をよろしくお願いいたします。

さて、本日も先日までに引き続きエントリー選手への応援メッセージをお届けいたします。本日は男子5000m、男子やり投・円盤投に出場する5名へのメッセージです✨是非最後までご覧ください!

東叶夢(長距離ブロック長/ 環境4) 男子5000m出場

From 芦野清志郎(長距離/理工3 )

東さんに応援メッセージを書くことになりました,芦野清志郎です.
こういうの書くの,正直めっちゃ苦手なんですけど,
「東さんなら書かずにはいられんやろ」ってことで今キーボード叩いてます.

今年の東さん,マジで努力の塊すぎて怖いです.
試合の翌日,みんなが「いや今日くらい軽めでよくない?」って言ってる中,
ひとりで120分ジョグとかしてるし,
ジョグ終わっても部屋から出てこないから,
「東さん…ついに寝落ちか?」って思ってたら,補強やってただけっていう.
いや,どんだけストイックなんすか.

でも東さんの本当の強さって,ただの努力家じゃなくて,
行動で周りを動かす“男気”にあると思ってます.
キツいメニューのときでも,自分が一番前に出て引っ張ってくれるし,
きつそうな後輩にサラッと声をかけてくれる.
誰かが前に出るきっかけを,自然に作ってくれる人なんですよね.
あのとき,東さんが引っ張ってくれたからこそ,
自分もちゃんと練習積めたって日が,何回もありました.
考えを日誌にガッツリ書いたりするわけじゃないけど,
その背中で全部伝えてる感じ.
たぶん言葉じゃなくて「やるかどうかやろ」って思ってるタイプで,
そういう姿勢が,めちゃくちゃ響いてました.

で,そんな“考えてるようで気合いの人”の象徴がハチマキ.
あれ巻いてる東さんは,完全にスイッチ入ってる証拠.
きつくなってきたときの“死んだ顔”,もう見慣れてるけど,
あれ,実は一番アツいときの顔だって知ってます.
ここ最近は悔しいレースもあったと思いますが,
東さんの本領発揮はここからです!
気合い,全開でお願いします.

そして最後にキャプテン東さんについて一言.
プレッシャーも仕事量もハンパないはずなのに,
競技も手を抜かず,むしろ誰よりも全力で取り組んで,
チームもちゃんと引っ張ってくれてる.
あの冬の空気から,今の“なんかやれそうなチーム”に変わったのって,
間違いなく東さんの存在がデカいです.
あとは東さん自身がガツンとタイム出して,
「これが俺の4年間だ!」ってドヤってほしい.
気合の走り,期待してます!

 

From 湯澤帆花(サポート/ 法2)

東さんの応援メッセージを書かせていただきます、長距離マネージャー2年の湯澤帆花です。まさか任せていただけるとは思っておらず嬉しさ驚きと同時に大変恐縮ですが、少しでもエールが届けられるように全力で書かせていただきます!

東さんは、人の名前と顔を覚えるのが得意な私が人数の多さに苦戦していた中でかなり初期に名前を覚えた方の1人です。と言っても、「叶う夢」で叶夢さん、素敵な名前すぎる、、、!と下の名前に引っ張られすぎて、ヒガシさん、だっけ、アズマさん、だっけ、と苗字がしばらく曖昧だった記憶があります、、、(その時期はすみません、と言って話しかけていてすみません)

また東さんの素敵なところは名前だけではありません。例えば、ポイント前に靴紐を結んでいる東さんに「ファイトです」と声をかけたら、「がんばろう!」と返してくださった時があって、きつい練習を前にして、マネージャーにまでがんばろうと言ってくださる強さに感動すら覚えました。また、先日網走の記録会に帯同させていただいた時にも、「〜〜大丈夫?確認してくれた?」と色々気にかけてくださって本当に有り難かったしとても感謝しています。早く一人前になって、恩返しができるように頑張らないとな、と思わせてくださいます。
あと、陸上関係ないことでいうと、膨大な知識量をお持ちなとこと、ピンチの状況で攻略策を何パターンも展開して乗り越える頭の回転がすごすぎるので、どんな場所でも生きていけるのではないかなと勝手に思っています。


そんな東さんですが、わたしは東さんがレースの結果に対して感情をめちゃくちゃ表に出している姿を見たことがありません。トラックレースは私が入部してから、先日の網走含め2回走られていますが、どちらも東さんの実力からしたら満足いく内容ではなかったと思います。だけど、レース後も淡々と冷静に分析し、空気が重くならないように普段通りの明るい東さんのままでいるし、なんならそれすらもネタとして笑いに変えてしまっている、、、その一方で、スプシには悔しさを滲ませる言葉など心の声が記されていたりして、そのギャップに胸がきゅーっとなりました。駅伝主将という立場上、人前で弱気なことを言えない、言わないていう東さんなりの思いなのかなとも思うけど、誰もができるとこではないし、そういられる東さんは「ポジティブ」では片付けられない強さがあると思います。
けど!やっぱり本物の笑顔な東さんがいてほしいです!納得いくレースができて、心から笑ってる東さんでいてほしいです!
網走の前日、「北海道来たから足早くなった気がする〜」という根拠のない自信たっぷりの発言をして散々つっこまれていましたが、今回「京都来たから足早くなった気がする〜」って言っても、リフレッシュ期間を経て心身ともに回復しパワーアップした!という根拠が伴われると思います。オフ期間の間走りを見ることはできていないのですが、実際練習は継続してできているようですし、「思ったより動いた」「悪くなさそう」という前向きな言葉が私のわくわくをとても高めてくれています!笑
私には想像し得ない様々な重圧やプレッシャーがある中でのレースかもしれませんが、東さんなら絶対大丈夫です!そう思ってるのは私だけではないと思います。そして会心の走りを楽しみにしてる人はたくさんいるし、何より東さん自身が満足のレースで笑顔になれたら嬉しいなあ、と思います。
当日現地で応援できないのはとても残念なのですが、日吉から祈るように応援しています!!ファイトです!!👊🏻👊🏻👊🏻

 

梅澤周平(長距離/ 経済4) 男子5000m出場

From 大島琉偉(主将/ 短短/ 経済4)

こんにちは、大島です。
「またお前かよ」と思われそうですが、これが最後なので許してください。

うめしゅうとは学部が一緒ということ以外、実はあまり接点がありません。授業もいくつか被ってるけど、お互いサボりがちなので一緒に出た事は数えるほどしかありません。それでも、なぜかそこそこ仲がよく、こうして応援メッセージを書いています。部活で目が合うと、必ずじーっとこっちを見てきますし、昨年の全体合宿では同じ部屋だったこともあり、本当に四六時中一緒にいました。僕の中でのあの合宿の記憶は、どのシーンにも君がいます。もっと他の子たちとも仲良くしましょう。

さて、今回の慶同戦では5000mに出場ですね。スタートリストを見る限り、実力が拮抗していて、誰が勝ってもおかしくないレースになりそうです。こういう接戦で勝つと、チームの流れを一気に引き寄せられることは間違いありません。ぜひ火事場の馬鹿力を発揮して、チームに勢いをつけてください。君が一番細くて空気抵抗も少ないはずですし、体重も軽い。いけるはず。ただ、熱中症にだけは本当に気をつけてください。

今年の関東インカレで太陽が3位に入賞した時、こうせいと僕と君の3人でゴール付近で騒ぎまくりましたね。そんな太陽の姿を見て、君はその後ずっと泣いていましたし、大会が終わった後は1週間声が枯れていました。君は本当に熱くて、まっすぐで仲間思いな男です。

今度は君の番です。誰かの勇姿をただ見つめるだけではなく、自分自身がその舞台で輝いてください。応援してます。

頑張れ!ちーぺい🧀!!

大島

From 若原祐人(跳躍/ 経済4)

こんにちは。跳躍4年若原です。

いつも水曜3限の授業のスライドを送ってくれてありがとう。そんな心優しい梅澤君は今回、灼熱の京都でトラックを12周半するということでちゃんと頑張れるようにエールを送ります。たぶんもう1人のメッセージ担当の大島君が素晴らしい長文を書いてると思うので僕は超簡潔にいきます。

資格記録だと5番目。得点が入るのは3位まで。頑張り甲斐がありますね。朝イチのレースらしいので、チームに勢いを持ってくる走りを期待してます。僕はホテルで歯磨きしながら応援してます。

 

田口涼太(長距離/ 法2) 男子5000m出場

From 金谷結衣(サポート/ 文2)

2年トレーナーの金谷結衣です。指名ありがとう!これから始まる夏を乗り越えるためにも、応援メッセージを書かせていただきます!

私が思う、涼太のすごいところは「目標や夢を口に出す」ことだと思います。1番印象に残っているのは、今年の4月の新歓の時に「俺と一緒に箱根駅伝出ない?」と言いながら、中庭で新入生にチラシを配っていた涼太です。口で言うだけなら簡単だと思う人もいるかもしれません。でも、ここまで大にして目標を口にできるのは涼太だけなんじゃないのかなと思ってます。隣で一緒にチラシを配っていた私が、心を揺さぶられて何のために部活をやってるのかを再認識したよ。
でも、「俺は関カレ標準切ってからじゃないとケアは受けない」と頑なにケアを受けないのはやめて欲しいです笑。何か身体の調子でへんだなと思ったら、トレーナーにも頼ってくださいね😊

最近、トレーナーの一年生の選手分析にも協力してくれて(ありがとう!)、新しい課題もたくさん見つかったんじゃないかな。網走ではPBを更新したけど、全然納得いってないみたいだから、その気持ちをバネにして頑張らないとだね。
慶同戦を始まりに、長いけど短い夏が始まります。一本一本を大切に、たくさんたくさん成長しようね!頑張れ!!

 

From 山中圭(サポート/ 法1)

こんにちは。そして皆さんはじめまして。今回、男子5000mに出場予定の田口さんの紹介をさせていただきます、トレーナー1年の山中圭です!

なぜ、僕が田口さんの紹介をするのか?皆さん疑問に思ったかもしれませんが、トレーナーの教育の一環として選手の分析をするというものがあります。そこで僕は最初の担当として田口さんの分析をしました。だから今回選ばれたのかなって思っています。めちゃくちゃ光栄だし、今まで数年間読む立場だった選手紹介文を書く立場になれて本当にうれしいです。記念すべき一人目が田口さんでめちゃめちゃうれしいです。前置きはこれくらいにして田口さんの魅力を紹介したいと思います。

田口さんの何がすごいってまずは陸上歴が2年もないという点です。

冷静に考えて、小学校中学校は野球のピッチャー、高校ではバレーをやっていて陸上経験は大学からの選手が陸上始めて2年もかからずに5000mで14分台が出せるってちょっと意味わからないですよね笑。でも僕は、14分台はポテンシャルだけでどうにかなることではないと思うし、他のみんなの知らないところで沢山努力しているのだろうなとこの1か月密にコミュニケーションをとる中で特に感じました。

最近はヒップリフトとタオルギャザー頑張ろう!週間なので彼が頑張っているのを見かけたら頑張っているね!って声かけてあげてください!
僕の分析では田口さんはちゃんと喜んでくれると思います。

次に、とにかく優しいです。先週、大学の昼休みに協生館のLawsonでたまたま田口さんに会ったら、めちゃめちゃ格好よく奢るよって籠に僕の抱えていたおにぎりと煮卵をいれてくれました。たまたま、居合わせた多分面識があんまりないであろう短距離女子の1年生と競走部でもないその子の友達の昼ご飯も奢っていてなんて懐が深いのだろうって思いました。田口さんに限らないけど、こうゆう先輩達の優しさにいつも感謝です。僕も後輩ができたら見習います!!

 

最後に、いつも笑顔な点です。田口さんはいつも笑顔ででも、時々笑顔通り越してニヤニヤしていて、そんな多彩な表情にたくさんの先輩方が虜になっているんじゃないかなって思います。僕も田口さんの笑顔なところが一番好きです!!!!

まだまだ魅力はありますが今回はここまでにしておきます笑

残念ながら今回、直接応援に行けないので目の前で応援できないのが残念ですが、箱根予選会に向けてのステップとして全力で楽しみ、かつ勝ってほしいなと思っています! 日吉から全力応援しています!

つい初めての応援メッセージだから張り切って書きすぎちゃいました笑

ふぁいと!!!!!!!!!!!!

 

山田直弥(投擲ブロック長/ 商4) 男子やり投/ 円盤投出場

From イベルブランドン(107代跳躍ブロック長)

当日、慶同戦のフィールドに立つ直弥は、これまでで一番いい状態にある。
やり投げも円盤投げも、自己ベスト更新が見える位置まできている。
積み上げた練習と調整が、確かな手応えとして体に染みついている。

やり投げも、円盤投げも、一度のミスが実は結果を大きく左右する。
一投のために、何百、何千という投げを積み重ねてきた日々が、今日試される。
助走のリズム、足さばき、腕の振り、
そして最後のリリースの瞬間まで、すべてが噛み合った時、飛距離は限界を超える。

そしてこの二種目は、直弥が十種競技であれだけ伸ばしてきた武器でもある。
だからこそ、期待は大きい。
今日の助走は、誰よりも鋭く、力強くなるはずだ。

…ただ、その流れでやりを握る前に自然にヘッドロックをかますのはやめよう。
円盤のターン中にフォームの一部みたいにエルボーを挟むのもやめよう。
いや、それも投てき動作の完成形だと言い張るなら、もう俺は何も言えないけど。

直弥、当日は記録も、笑いも、全部持っていけ。
そして慶同戦を、お前の名前で塗り替えてこい。

YAMADA NAOYA
“UNSHAKABLE.”

 

From 越川諒大(短短/ 商4)

山田直弥君の応援メッセージを書かせていただきます、短短4年の越川です。なおやくん、ご指名いただきありがとう。

応援にあたり、やまだなおやの魅力を皆さんにお伝えします。

①目がかわいい

なおやくんの目をじっくり見つめたことはありますか?ない人はぜひ見つめてみましょう。一部の人はお気づきかと思いますが、彼の目は少女漫画のようにキラキラしています。私は目が細いので羨ましい限りです。

②よく食べる

なおやくんとは三田でよく飯を食うのですが、たくさん頬張って食べる姿が見ていてとても気持ちいいです。山食のカレーと台湾料理屋のルーロー飯が好物です。食トレの甲斐もあったようで、最近また身体がデカくなってきています。

③家がしぶい

なおやくんの家に一回だけ行ったことがあります。とても昭和の風情を感じる家ですが、内装は結構ファンシーです。ポケモンのぬいぐるみがいっぱいあったり、ぶっ壊れた可変式ダンベルが置いてあったり、なぜか壁に「御行」と書かれた紙が貼ってあったり、味わい深い家です。

さて、彼の魅力が十分伝わったところで、真剣に応援メッセージを書きたいと思います。

 

まず、今回彼には得点のプレッシャーがかなりかかっていると思います。結構ギリギリの戦いが繰り広げられる中、彼がキーパーソンの1人であることは間違いありません。直近の円盤がNMであったことや、腰の不調など不安要素もあるかと思いますが、彼はやるべきことを淡々とやり続ける男なので、心配いりません。最近の練習で何か掴みかけているようなので、特大ベストを期待しています。

 

岸村祐月(投擲/ 環境1) 男子やり投出場

From 柳田俊(サポート/ 商2)

大学初戦とともに早速公式戦の対校選手デビューを飾る、岸村ゆづきの応援メッセージを書かせて頂きます、2年マネの柳田です。文章を書くのは苦手ですが、大学初の晴れ舞台に上手く背中を押してあげられるよう心を込めて書きます。

ゆづきは今の競走部にはあんまりいない滋賀県出身、少数精鋭と話題の投擲ブロックに今春入ってきてくれた、期待の1年生の1人です。

初めてしっかり話したのは金成ゆうじと3人で棒高マットに寝転がって色々話した時だったかな。
それまでの「いかつい1年生」というイメージとは裏腹に、話した時の人懐っこさにギャップを感じたのを覚えています。マネージャーという立場上選手とコミュニケーションを取ることが多い僕ですが、中でも投擲ブロック1年の2人には何か不思議な近さと話しやすさを勝手に感じており、僕は友達が増えて嬉しいです。

さて、ゆづきの普段の様子については十分紹介できたので今度は練習での様子について。僕はゆづきが、投擲ブロックの同期や先輩、さらにはOBと一緒に補強をする姿をよくみます。OBの鐘ヶ江さんから伝授された体幹トレーニングは今やブロックの垣根を越えていろんな選手と一緒にやっていて、その光景は見ていてなんだか嬉しい気持ちになります。

また、他部員の投擲を見ながら、たまに出るその場の正直なレビューも印象的。あれ、いいんじゃないですかとか、いいねいいねとか。それだけ聞くとただ適当に褒めてるようにも聞こえますが、僕はゆづきが細かい動作までしっかり観察したうえでそう言っていることを知っています。そして何より、そのコメントを言われた選手が、それを頼りにしている様子がある。
「え、やっぱり?そうだよね?」
「うわー、客観的にはそう見えてるかー」
なんてやりとりが交わされる光景は、傍で見ていてもすごくいいものです。僕は陸上経験はありますが難しいことは何も考えずに走ったり跳んだりしてきたので、アドバイスを瞬時に出せる人(競走部にはたくさんいますが)を素直に尊敬しています。僕もいつか、あんな瞬時に的を射たことを言ってみたいものです。
  
長々と書いてしまいましたがとにかく僕が伝えたいのは、ゆづきみたいに本気で陸上に向き合っているだけでなく周りとお互いを高め合えるような選手を、僕はすごいと思うし応援したいと思うってことです。この前のマネブロの新入生紹介にも書いてあったけど、ゆづきは「ポテンシャルでいえばかなり高いレベルにいる、あとは準備だけ」らしいね。これから競走部員として投げる4年間、そのポテンシャルを解放し続ける君の成長が楽しみだ!!

最後にはなりますが、
灼熱のグラウンドと、涼しいけど汗臭いトレ室で数々のえらいメニューをこなしてきた君なら、新たな環境での新たな舞台でも力強い投擲と結果でみんなにわからせてくれるはず。大学初試合、そして初の公式戦楽しんでこい!期待してます👍

 

From 齋藤凪彩(サポート/ 文1)

祐月の応援メッセージを書かせていただきます。1年全体マネの凪彩です!
指名ありがとう!連絡をもらってびっくりしたけれど、すごく嬉しいです。

祐月は1年生の選手たちの中でも比較的初めの方に関わることができた1人で、最初の印象は体大きいし黙々と練習しているし高校も同じ地区ではないし、、と話しかけにくいというものでした。しかし今となっては大違いです!
ある日の練習で、彼の足に巻かれたチューブを引っ張って支える役を頼まれました。私が手を離したら祐月が飛んでいってしまうと思いながら必死に引っ張っていましたが、、とてつもない力でした。あれはもはや私の練習でした。疲れました。またある日は、体育座りしていたら突然つま先を引っ張られました。前屈させようとしたみたいです。残念ながら前屈は意外とできるんですよ私^ ^

このようにいたずら好きな彼ですが、恋愛ドラマの話を一緒にしたり体調不良で休んだ時に連絡をくれたりと、可愛く優しい男でもあるんです。憎めないやつ!!なのでたまにはまたチューブ引っ張ってもいいかなと思ったりもしています。笑
さらに彼は毎日本当にたくさん練習しています。目標に向かって緻密に組み立てられたメニューを一心にこなしている様子を、選手たちより少し長く部室にいる私はいつも見ていて尊敬しています。

そんな祐月が1年生で公式戦という大舞台!まだ試合に出ているところを生で見たことがないのですごく楽しみです。(しかもやり投に帯同できる!)勝ち気で堂々としている祐月なら、対抗戦のプレッシャーの中でもきっと実力を発揮できます。もし緊張したとしても、掴んだ大きな経験として存分に楽しんできてほしいと思います。
がんばって!!!

凪彩


最後までご覧いただきありがとうございました!

明日はアツいご声援のほどよろしくお願いいたします❤︎

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