108代幹部紹介マネブロ③
こんばんは。2年マネージャーの上田です。
一昨日、昨日に引き続き、本日も108代幹部をご紹介いたします。
新幹部5名(跳躍ブロック長・投擲ブロック長・主務補佐・副務2名)に、以下の3つの質問に答えて頂きました。
1. 理想のチーム像・部員像は?
2. チームの中核として「此処ぞ」をどのように引き出すか?
3. 来シーズン「勝ち鬨」をあげたい瞬間と意気込みは?
108代のスローガンに「此処ぞ、勝ち鬨」を掲げた幹部たちが何を語るのか。
ぜひ最後までご覧ください。
跳躍ブロック長
辻湧作(跳躍・環境情報3)
1. 理想のチーム像・部員像は?
部員一人一人が競技的かつ人間的に成長できるチームです。
競技でも人間性でもどちらかだけでなく、両方で成長していけるようなチームを目指します。
跳躍ブロックからその流れを作っていきます。
2. チームの中核として「此処ぞ」をどのように引き出すか?
ここまで思うような記録が出ず、競走部の影にいた自分だからこそ見せられる背中があると思います。
106代主将の達也さんや副将の廣木さんが僕に対してしてくれたように部員一人一人を支え、誰かの希望になる。そんな選手に必ずなります。
とりあえず、圧倒的な記録を出します。
3. 来シーズン「勝ち鬨」をあげたい瞬間と意気込みは?
公式戦全てで勝ち鬨をあげます。そのために、自分含め跳躍ブロックは冬季練習において、今までにない強度で、ボリュームで追い込んでいます。結果で示します。
投擲ブロック長
山田直弥(投擲・商3)
1. 理想のチーム像・部員像は?
当たり前を当たり前にやれるチーム。幹部ブログに書いたとおりですが、競技者として、部員としての当たり前のことをきちんとやれるチームになることが、良い結果につながると思います。各部員の当たり前レベルを上げることで、チーム全体としてもレベルを上げられるよう尽力します。
2. チームの中核として「此処ぞ」をどのように引き出すか?
各々が活躍できる場面を作れるよう努めます!!!
もちろん個人として、「此処ぞ」の場面を考え、つかみ取ってほしいですが、チームとしてもより多くの人の「此処ぞ」を引き出せるよう、それぞれが活躍する場面を作れるようにします。
3. 来シーズン「勝ち鬨」をあげたい瞬間と意気込みは?
来シーズンは、関東インカレといった公式戦含め、多くの試合で全身全霊の「勝ち鬨」を上げられるようにします。競技場中の全員の注目を浴びるような「雄叫び」を上げられるように、きちんと準備をしていくので、来シーズンは共に発狂しましょう!!!
主務補佐
宗像善大(短短・商3)
1. 理想のチーム像・部員像は?
理想のチーム像は「自分ごと化」ができるチームです。
「自分ごと化」は、その名の通り他者の立場を自分に置き換えて考えてみることです。
「自分ごと化」は、自分が今どうすべきかを考える上で1つのヒントになると思います。
自分が公式戦に出る立場だったら、どういうチームの雰囲気、応援であってほしいか
自分が今年で最後のシーズンだったら、選手としてサポートとして今の取り組みで後悔しないかどうか
などなど、様々な場面で考えられます。
ぜひ考えてみてください。
2. チームの中核として「此処ぞ」をどのように引き出すか?
まずは、僕自信が「此処ぞ」をしっかりと意識して臨むことで引き出します。
主務系としても選手としても「此処ぞ」は日々です。
それを意識して、まずは自分から「此処ぞ」なんだという雰囲気を作っていきます。
3. 来シーズン「勝ち鬨」をあげたい瞬間と意気込みは?
関東インカレです。
ここで107代を超えたいです。そのために日々活動していきます。
副務
猪爪雄一朗(短短・理工2)
1. 理想のチーム像・部員像は?
競走部が目指すのは強くて良いチームです。スローガン決定もこれを軸に考えていきました。良いチームで言うならば、人のためだけに行動できることも大切だと思っています。個人競技だと自分を1番に考えることも多くて、そもそも他人の利益だけを考えて行動できる人は世の中多くないのかもしれません。giverになったその先で「慶應競走部って良いな」と思ってもらいたい。なんてことを考えています。
2. チームの中核として「此処ぞ」をどのように引き出すか?
練習の時にぼくはよく地面に寝っ転がってしまいます。辛いとかではありません。けど最後の1本でどうしても「此処ぞ逃し」をしそうになる時があって、そんな時に「行くよ!」と言われると気づいたら走っています。練習以外の場面でも声かけや煽りで「此処ぞ」を引き出し合うことを大事にしていきたいです。
3. 来シーズン「勝ち鬨」をあげたい瞬間と意気込みは?
もちろん関東インカレです。スローガン決定で1番最初に大事にしたことです。今年の関東インカレのマイルは、リレーオーダー用紙に名前を書く役目でした。そこに同期の名前もあって、普段一緒に練習している同期が大舞台で上振れていく姿はすごくかっこ良くて、けど羨ましさもあって、変な気持ちでした。オーダー用紙に自分の名前を書いてもらうためにがんばります。そして、108代幹部の雰囲気すごく好きです。幹部会は楽しさもあって、みんなの熱量もすごくて、このチームで「勝ち鬨」をあげることを何としてでも達成したいです。
副務
飴野湊大(短長・理工2)
1. 理想のチーム像・部員像は?
理想のチーム像は皆が競走部のためなら頑張れる、頑張ろうと思えるチームだと思います。個人としても、部員から信頼されて、「飴野が頑張ってるから、自分も頑張る」と思われる存在になりたいです。
2. チームの中核として「此処ぞ」をどのように引き出すか?
「此処ぞ」ために「淡々と」。これは自分が前の全体集合でも話した内容ですが、「此処ぞ」で力を発揮出来る人はいつも努力し続けている人のみです。サポートとしても選手も自分が出来ることをコツコツ積み重ねていきます。
3. 来シーズン「勝ち鬨」をあげたい瞬間と意気込みは?
チームとしては勿論、関東インカレかと思います。そのために自分としてはシーズンイン4月の六大学がキーポイントかなと思っています。”関カレいけるかも!!”と思えるような部の勢いを作っていくために六大での勝利は不可欠かと思います。まずは此処から気合いをあげていきたいです!!
いかがでしたでしょうか?
今後の競走部を引っ張っていくリーダーたちの熱い思いに触れることができたのではないでしょうか?
本日にて、108代幹部紹介は終了になります。
彼らを中心に更なる飛躍を遂げる1年にしていこうと思いますので、今後とも変わらぬ競走部へのご声援、よろしくお願いいたします!
最後までご覧頂き、ありがとうございました!