107代引退マネブロ~後輩から見た4年生③~
こんにちは!2年全体マネージャーの赤石です。
現4年生が率いる、107代競走部も残り2日となりました。
さて本日も昨日に引き続き「下級生から見た先輩たち」というテーマで、107代部員の紹介をしています。
ぜひ最後までご覧ください!
篠田 琉誓(中距離・商4)
From 塩谷知己(中距離・商3)
篠田さんの紹介をさせていただきます、中距離ブロック3年の塩谷知己です。
テーマは「下級生から見た篠田琉誓」ということですが、篠田さんは先輩や同期に「チーナン」と呼ばれています。たまに自称もしていますが、おそらく後輩の目には頼れる先輩として映っていたと思うし、自分も何度もお世話になってきました。自分が今シーズン上手く走れずもがいていた時に丁度ペアコメントだった篠田さんは、ポイントでなす術なく垂れてしまうだけの日であっても励ましていただき本当に感謝しかないです。また、自分が入部したての頃から常に少し上のタイムで走り、Bチームを引っ張ってくださっていた篠田さんは、去年のALL KEIOでMVPを獲得してから凄まじい勢いで調子が上がっていき、気づいたら対校戦常連メンバーになっていました。「篠田さんの全盛期は高校時代」というのは有名な話ですが、間違いなく陸上の全盛期は今年だったと思います。入部時に2分台だったところからここまで4年間で成長した篠田さんの軌跡は、高校時代に実績のない自分や他の部員を勇気づけてくれる存在でした。
競技以外でも、西麻布にある篠田さんの実家にお泊まりしたり、英志の欠員補充で豚星に連れてかれたり、しおりの欠員補充で同期映画鑑賞会に潜り込んでいたりと、たくさんの思い出があります。先日の引退ブログで競技続行の意向を表明したとのことで、これからも篠田さんの背中を追えることが非常に嬉しいです。
改めて、3年間本当にお世話になりました。これからも西麻布(笑)にお邪魔させていただきます!
篠宮 健吾(短距離・法4)
From 横井健道(108代短長ブロック長・法3)
篠宮さんの引退マネブロを担当することになりました、短距離3年の横井です。
篠宮さんが引退するという実感は全くありませんし、なんなら来年以降も居そうですがそれはともかく、みんなのBOSSについて張り切って書かせて貰います!
篠宮さんは、誰よりも長く深く陸上と向き合っている人です。携帯の写真フォルダも本当に面白くて、開くと一面練習動画と徳すけのうどんしかないです。まじで、ずーーーーっと陸上のこと考えている人だと思ってます。
考えている量・質共に常軌を逸していて、僕は1年生のころ短距離のスプシ見て、「こんなに考えているものなのか」とめちゃくちゃ驚きました。
そして、必要なことをコツコツやり抜く能力がめちゃくちゃ高いです。(上からでスミマセン…)試合の後とかも気づいたらトレ室でウェイトしてるし、ランメニューとかもまず抜けないで最後までやってます。だからこそ入学時11秒台だった所から、10.4までタイムを伸ばすことが出来るんだと思います。僕自身も篠宮さんの練習との向き合い方をめちゃくちゃ参考にしましたし、「こっから4年生までに大成長してやるぜ!」という部員は是非篠宮さん本人に秘訣を聞いてみてください。
ここまで競技の話ばかりですが競技以外の事に関しても、見える所でも見えない所でもどうしたら最善かを常に考えている人です。篠宮さんとは陸上含め色々な話をして来ましたが、その度に感銘を受けてきました。そして毎回ご飯を奢ってもらいました。まじで本当にどちゃくそありがとうございました。関カレの後に、僕と篠宮さんと叶雅と3人で落ち込みながら食べた富士そばは絶対忘れないです。
こんな感じで後輩から見た篠宮さんは、参考にできる部分に溢れすぎている偉大な先輩です。
4年間お疲れ様でした!そして、来年以降も何卒よろしくお願いします。
全カレのマイル、目指しても良いんですよ???
鈴木 わかば(短距離・総合政策4)
From 清水美甫(短距離・環境3)
こんにちは。わかばさん大好きで有名な(?)清水美甫です。今回「下級生から見た107代の先輩たち」というテーマで執筆を依頼されました。光栄極まりないです。これに任命していただいただけでもう休部から復帰してよかったと心の底から思っています。(笑うところですよ?)それではいただいたお題とわかばさんへの愛について語らせていただきます
私から見てわかばさんは「自分軸」がしっかりしている先輩です。みなさんご存知の通りわかばさんはとても多忙です。部活、研究室(しかも研究のトップらしいです)、バイト(掛け持ち)、時には就職活動、その他諸々と1日が24時間では足りなそうにいつも見えていました。そんなにたくさん行うととどれもなあなあになってしまうこともありますが、わかばさんは要点をおさえているからか、すべて素敵な成績を残しております。まさに文武両道の鏡ですね。ある5月の日、いろいろ悩んでいた私は、わかばさんみたくいろいろチャレンジしたいけど、それによって周りにどう思われるかが心配です、とわかばさんに相談しました。すると、「他人の目なんて関係ないし全く気にならない。自分のやりたいことをする」と返ってきました。
かっけぇ。
これにつきますね。惚れ直しました。
やりたいことをする、当たり前かもしれませんが、ちゃんとした「自分」がいないとできない意外と難しいことのように思います。それができるなんてさすがわかばサンッッッッッッッッ
しかし、なんでもそつなくこなすように見えるわかばさんもたくさんの困難や苦難を乗り越え続けたパッションで構成されていると思います。特に陸上における4年生の結果は、5年ぶりPB大幅更新、全カレ入賞、グランプリ入賞と輝かしいものばかりですが、その素敵な結果は、諦めず頑張り続けたからこそ手に入れられるものだと心の底から思います。みるからに体調悪そうなのに熱がないからと言って練習に来ていたり、その日の夜に寝込んじゃうくらいリクルート活動していたり、苦しい中でもメニューをやり切る姿やそのパッションに羨望の眼差しを向けておりました。
そしてわかばさんはとてもとても可愛いです。初めてお会いした時はこの世の天使かと思いました。小顔で、目がくりくりで、カラコンつけてるのかなと思うくらい黒目が大きくて、聞くところによるとカラコンの方が小さくなっちゃうのでつけれないそうです。ビジュが大優勝していることはもう全人類の共通認識ですが、大優勝なのは決して外見だけではありません。最初に会った時こそどうやってお話しよう、と戸惑った時もありましたが、私が高校生の時に参加させていただいた全体合宿では、おろおろしていた私にたくさん声をかけてくださいました。また、入学してからも右も左もわからない私をずっと「こっち行こうか」と導いてくださいました(物理的にも心理的にも)。リクルートで山梨行った時や、今年の2月の全体合宿ではたくさんお話しできて、疲れたわかばさんはめちゃくちゃ面白い行動をするという証拠が私の写真フォルダに収められています笑。そして、何よりたくさん相談に乗ってくださいます。5月に私が少し部活のお休みをいただくという判断をした時も、その日にすぐにとんで来てくださってご飯連れてってくださって、グランプリや関カレ前なのに本当にたくさん相談にのってくださいました。そのおかげで私は少し前向きな気持ちでおやすみすることができました。
戻るきっかけになったのもわかばさんの全日本インカレのレースをみて、勝手に涙出てきてやっぱりこの輪の中にいたいなと心の底から思えたことでした。わかばさんは私の大学陸上の常に指針となる存在でした。そしてまだまだ一緒にいることができそうなので大歓喜しております。
長くなりすぎたので切り上げますが、とりあえずわかばさんは私の憧れで、大大大大大大大大好きな最高の大先輩だということです。
一生ずーーーっっと大好きです!!届けこの想いっっ!!
竹内 優太(法4・サポート)
From 立見優空(短距離・文1)
僭越ながら、おたけこと竹内さんの引退マネブロを担当させていただくことになりました、短距離ブロック1年の立見です。竹内さんとは出会って半年ちょっとの間柄ですが、精一杯綴らせていただきます。
まず、竹内さんはご自身のnoteにも書いていたように常に部室にいます。空きコマやオフ日に部室に寄ると、そこにはキマッた目で無愛想におうお疲れ、と声をかけてくれるおたけの姿があります。
ですが、ムスッとした表情とは裏腹に結構かわいいところもあって、時にあの低い声で冗談をかましてくることも。下級生ほど、竹内さんって堅物だよね、という印象があると思いますが(主務補佐兼サポートブロック長なんて厳つい肩書きあるし)、まだギリ間に合うので積極的にだる絡みしてみてください。(いつも生意気言ってすみません)おたけの愛称も、彼が内に秘める魅力故なのだと思います。
– 塾高時代のYPとおたけ-
そんな竹内さんの個人的に凄いと思うポイントを1つ。それは、部のこと,選手のことを常に1番に考えていてGiver精神がえげつないところ、いわゆる”貢献”です。サポートなんだから当たり前じゃんと思われる方もいるかと思いますが、そう簡単にできることではありません。1つエピソードを紹介します。早慶戦の懇親会後に僕がふと「楽しかったからまたやってほしい」と軽はずみなことを言ってしまったことがありました。ですが、公式戦の準備と並行して懇親会の段取りをすることは主務系にとっては本当に大変なタスク、何の準備もしていない1年が手放しに”またやりたい”なんて言ったら気分を害されるかなと思い「あ、でも段取り大変でしたよね、やっぱ今回だけの方が特別感あっていいかも」とすぐに修正しました。すると竹内さんは「立見が喜んでくれるなら何度だってやるよ」とカッコイイことを言いました。あぁ多分この人は本心で言ってるんだろうなと思いました。
色々あって僕が主務系の仕事のお手伝いをさせてもらうようになってから何ヶ月か経ちますが、なんとなくこの部には、主務系=みんなが極力避けたい仕事をやってる競技を諦めた人たち みたいな空気が漂っているのを感じます(知らんけど)。でも、主務系に限らずサポート全体に言えることだと思いますが、他人のためにここまでpassionを発揮できるのは選手とはまた異なるある種1つの才能だと思っています。僕はどんなに仕事が空回りしても更衣室で泣くなんて多分できません(note参照)。サポート→選手へのリスペクトは語られる機会も多いですが、選手→サポートへのリスペクトも同じくらい語られて然るべきだと思います。いつかの篠宮さんの集合と被りますが、サポートは明確な数値などで結果が出るわけではないからこそ、公式戦などの節目には彼らや彼女らに対して普段は小っ恥ずかしくて言えない感謝や労いの言葉をかけてみるのも悪くはないのでしょうか。それに気づかせてくれたのは、他でもないサポートブロック長の竹内優太さんでした。
長々と書きましたが、要するに僕は竹内さんが大好きだし最も尊敬する漢の1人です。またたつ吉か徳行きましょう!
田口 翔太(法4・長距離)
From 安田陸人(108代副将・長距離・商3)
こんにちは。安田です。
今回は後輩からみた107代の先輩という事で僕からみた田口翔太という人間について紹介させていただきます。
そもそも後輩というよりは同い年で、田口さんの同じ小学校の友達から3人も僕の中高の同期がいるので、先輩と呼ぶのも不思議な感じがしています。
さて、皆さんからみた田口翔太ってどんな人物でしょうか。
多くの人は、
・大学から陸上を始めた初心者出身
・お父さんの出席率高め
・皆の前でクラファンの説明をしてた人
・休学して就活リベンジ組
・物腰柔らかで穏やかな人
くらいの印象でしょうか。
上の印象は大方間違っていませんが、僕から見たポイントで一つ挙げるとするならば
・極度の負けず嫌い
ということです。
さらに田口翔太を知って欲しいので少しエピソードを紹介したいと思います。
自分と田口さんは2年前の紋別選抜合宿で同部屋となり、その合宿で2人とも大幅に練習消化率が上がってチームの主力に成長した2人だったと思います。
お互いポイント練前日には『明日必ず完遂しよう』と意気込み、少々不安になりながらもやりきった合宿でした。
それからというもの、田口さんはことあるごとに『安田の走りは見ていて気持ちがいい。いつも刺激をもらえる』というアツい言葉をかけてくれました。
紋別で成長した田口さんは、陸上を始めてからたった1年半で予選会メンバーを勝ち取り、見事チーム6番手で帰ってきました。ただ、3年以降の田口さんは順風満帆とはいかなかったと思います。
3年の夏、4次合宿の富津での12kmTTでは、メンバー選考がかかる大事なところで大外しして、合宿から戻るや否や、悔しさから僕と鳥塚さんの部屋で大号泣していました。
僕らはたった一度外しただけなら大丈夫と慰めていましたが、大事な場面で結果を出せず、相当悔しかったんだなというところが伝わりました。
僕のジャージの裾を噛み、鼻水を拭こうとしていたので流石に怒ったけど笑。
ただ、ここぞという場面で戻って来るあたりはさすが。結局メンバーに入ることができ、予選会では2年連続チーム6番手、65分42秒のPBで戻ってきました。
だからこそ、最終学年の今年、2人で予選会突破したかったですね。
メンバーに落ちた時、ほんとに予想外で、現実を受け止められなかったと思います。
メンバー外れた日に食べたマータの味は一生忘れないでください。
この悔しさは必ずリベンジの就活にいきてくるはず。
丸紅受かって焼肉連れてってくれよー。
あと2回も予選会走れるんだから全然いつでも待ってます。
田島 公太郎(環境情報4・長距離ブロック長)
From 成沢翔英(長距離・環境2)
2年⻑距離ブロックの成沢です。
おそらく、このブログが更新されるのは予選会が終わった後だと思いますが、どのような気 持ちでこの文章を読んでくれているのか少し気になります。(若き血を歌えた後だと信じて この文章を書きたいと思います。)
まず、田島さんは物凄くツンデレなキャプテンです。よく、「田島さーん!」と言って近寄 ると嫌悪されますが少し、顔が嬉しそうです。 それから、田島さんは多彩です。(音楽、絵、スペイン語などなど) ちなみに、得意な動画編集のことで田島さんに話を聞くとクールに動画編集について話す のですが、時々不意に見せる表情はどこか「俺凄いでしょ.」って顔をしているときがあり ます。笑
さて、今はこんな文章が多少、田島さんに書けるようになった僕ですが田島さんと初対面を 果たしたのは昨年 9 月の菅平合宿でした。
今だからこそ言えますが、初対面の時は、非常に厳しい目つきで睨みつけられたことを鮮明 に覚えています。本当にだいぶ怖かったです。 ですが、今になって当時を振り返ると僕は、異端児なので部の雰囲気を壊す危険性を感じて、 1 年前は厳しく接していたのだと思います。(そう信じている。)
この出来事とも関連しますが、 「田島公太郎ってどんな人?」ともし仮に聞かれたら
僕は、「慶應⻑距離ブロックを最も愛している人」と答えます。
1年次に学連選抜として箱根駅伝に出場してから、今まで様々な葛藤があったと思います。 これは、僕自身が記事などで話をしていますが本当に目標を達成した後のモチベーション を保つことって本当に難しいと思います。(そもそも目標があっても⻑距離は辛いです。)
自身のモチベーションを保つことも難しい中で、「責任」という重荷を背負って、チームを 2年間引っ張ることというのは、想像以上に物凄いチーム愛とパワーが必要不可欠である と思います。
その上、熱意だけでは上手くいかないことや自分の力では、どうにもならないこともきっと 沢山あったと思います。 それでも、キャプテンとして僕たち部員の前に立ち、「箱根に出ます。」と時に厳しくも、 結果で示し、姿勢で示し、言葉で励まし、チームを鼓舞し続けてくれたこと、きっとチーム 愛がなければ不可能であると思います。改めて、本当にありがとうございました。
そんな田島さんと一緒に走れたのは、たったの1年半という短い期間だったので、私情です がもっと一緒に走りたかったです。てか、普通に留年してください。 安倍さんも大学院に行かれますし、安田さんもいるので寂しくないと思います。
最後になりますが慶應⻑距離ブロックをこれからも好きでいて下さい!
橘谷 祐音(理工4・長距離)
From 稲生健人(長距離・経済2)
2年長距離の稲生です。自分視点からのばなやさんについて書かせていただきます。
まず、橘谷という苗字が珍しいというか、なんというか少し長い感じもします。だからかは分からないですが、みんな「ばなやさん」と後輩からは呼ばれてます。「た」が抜けるだけでここまで親しみやすい呼び方になるのもすごいですね。
最初から話が脱線してしまいましたが、後輩から見たばなやさんということで、やっぱりばなやさんは少し変人ではあると思います。食堂でご飯食べてる時に、動画見ながらいきなり笑い始めたり、大学院で進んで勉強しようとしてるところもやっぱり変わってると思います。
趣味は、映画を見ることとアイドル、ゲームですね。おそらく、有名な映画だったり新しく出た映画はほぼ見てるんじゃないかってくらいみてますね。すごい。アイドルもどれほどのお金がばなやさんから貢がれたのか計り知れません。自分もばなやさんと一緒に見てたりしてるうちにちょっとずつ好きになってきました。ゲームが好きとはいっても、一概にゲームと言ったら怒られるかもしれません。自分は脳死でできるゲームが好きですが、ばなやさんは頭を使うゲームが好きそうな感じがします。なんかやっぱり理工っぽさがありますね。
陸上の世界のばなやさんは、とても頼りになる存在でした。”Bチームを引っ張っていくのは自分たちだ”という覚悟は、強く感じました。ポイント練習の時は率先して引っ張ってくれましたし、時にはAチームに参加して余裕そうに走ってる姿には勇気をもらいました。
今年の予選会はきっと相当な悔しい思いをしていたと思います。最後の予選会で、ばなやさん自身が6番手で帰ってくると息巻いていたので。夏合宿では疲労で苦しむことがありつつも、チームを引っ張ってくれてました。応援している自分も、頑張ってきた姿を見てきていたので本当に悔しかったです。
自分が練習を抜いちゃおうとした時、そこでダメだとしつこく言ってくださったのもばなやさんでした。その時に抜く悪い癖を直さなかったら、自分は永遠に長距離を走れるようにはならなかったと思います。まだ自分は練習でもまだ満足にこなせておらず、結果を残せていませんが、この積み重ねが大事になってくると信じています。ばなやさんが大学院に行った時かもしれませんが、自分が結果を出して未練を晴らしていきたいと思います。
もちろんこの先もポイント練習に参加していただけるおもうので((圧、13分台出しちゃってください!!!
豊田 兼(環境情報4・短距離・主将)
From 姜 賢秀(短距離・理工1)
こんにちは。主将豊田先輩の引退メッセージを任せていただきました姜賢秀です。
豊田さんのメッセージ担当のお願いのラインが来た時、授業中でしたが嬉しさのあまり軽く立ち上がってしまいました。自分は本当に成功したオタクです^^
早速ですが、テーマは「下級生から見た107代の先輩たち」です。まだ豊田さんと出会って半年ほどですが大変恐縮ながらたくさん魅力を伝えたいなと思います!
僕が豊田さんを知ったきっかけは昨年のワールドユニバーシティゲームズです。金メダルを取ったあの走りに惚れてしまいました。日本選手権リレー、Yogiboと豊田さんの快進撃は続き慶應に入学して豊田さんにお会いできることを楽しみにしていました。そして入学後その瞬間はすぐに訪れ、新入生説明会の時豊田さんに会った瞬間、自分は陸上続けようと決心しました。今思うとあの時豊田さんに出会ってなければこのような幸せな時間を過ごすことはできてないです。ありがとうございます!
自分語りをしすぎましたが、それほど後輩から見て豊田さんはオーラと魅力を持っていらっしゃいます!
入部後、様々な姿の豊田さんを見ることができました。特に、三輪さんが日本代表になられた時、嬉しさと悔しさをにじませていたのがとても印象に残っています。その直後の豊田さんの練習は異次元に速かったです(笑)日本選手権後けがをされた後もオリンピック前ぎりぎりまでトレ室でできる練習を必死に行っていた姿は全選手の模範です!ここまではきっと後輩誰もが見たことのある豊田さんだと思います。
皆さんにだけの秘密ですが、恋愛の話に興味を持ってくれます笑
僕の最近の恋愛相談は豊田さんにしています。毎回楽しそうに聞いてくださるので嬉しいです笑
自分はアドバイスできるような人じゃないと謙遜しつつも意外といいアドバイスがくることも?!
憧れの存在って深く関わると失望したり、憧れではなくなったりすることがあります。しかし、豊田さんはいつ、どの姿を見ても憧れの存在であり続けてくれるヒーローです!これから日本いや、世界の豊田兼として活躍されることを祈っていますし豊田さんなら必ずなれます!後輩を代表して応援しています。
お話をする、一緒に練習、月陸の表紙にサイン、そしてオタ活の最終ゴールはいつか豊田さんとごはんに行くことです^^
最後までご覧いただきありがとうございます。
明日の投稿もこうご期待ください!!