慶同戦1日前!〜女子編〜

こんにちは。3年全体マネジャーの黒住です。
慶同戦もとうとう明日へと迫ってまいりました。
男女優勝という目標に向かってチーム一丸となって突き進んでおります。
皆様、当日は会場に足をお運びいただき、温かい応援の程よろしくお願いいたします。

マネブロ更新4日目の本日は対校種目に出場する女子選手の紹介をお届けします!
ぜひ最後までご覧ください🔥


木村千紘(商4・短距離) 女子100m・女子110mH・女子4×100mR出場

執筆者:椎名芽生美(中距離4)

おそらく部の中で一番仲がいいであろう私が、今回ちひろの紹介をさせて頂きます。
今回ちひろは100m、100mH、4×100mRと3種目に出場します。
1.2年生の時はよく一緒に補助員をしては、「来年は出たいよね」「公式戦出場したいね」と話していました。そういう話をしながらストイックに頑張ったちひろは3年生になってから公式戦に出場しるようになって、今回、ちひろにとって最後の公式戦は3種目エントリーまでされるようになりました。本当に尊敬するばかりです。
ちひろは頑張り屋さんだけではありません。部のことを、特に女子チームのことを本当によく見て考えています。一緒にご飯いくたびに、どうすればもっと強くなれるかとか、誰が心配とか、色々な話をします。
そんな頑張り屋さんでチーム想いのちひろが今回見えている景色はどんなでしょう。一緒に見られないことはとても悔しいけど、自分の力を出し切って勝ちに行くレースを楽しみにしています。
ファイティン!

山本凜(文2・短距離) 女子やり投・女子4×100mR出場

執筆者:木村千紘(短距離4)

りんちゃんの紹介をさせていただく、短距離4年の木村千紘です。
りんちゃんとの出会いは前々回の全体合宿ですが、秒でお互いいじるくらい仲良くなったね。りんちゃんは笑顔が素敵、お姉さんのようにしっかり者、そしてやや生意気?(^^)です。
りんちゃんはミドルを平然とこなしたり、怪我時でもスイムで追い込むといった尊敬すべくストイックさがありますが、入部後すぐにベンチを部内トップクラスでこなすといったフィジカルの強さも持ち合わせています。そして専門外のやり投げでも才能を開花させ、公式戦で活躍してくれるようになりました。素晴らしい。
今回はお互い専門種目外の出場だけど、だからこそ思い切って楽しもうね!パワフルな投擲見せちゃって!
りんちゃんの活躍を心より応援しています!
(いい加減ご飯行こうな。)

 

玉置彩乃(文1・短距離) 女子100m・女子4×100mR出場

執筆者:佐田那奈(跳躍1)

普段は誰とでもすぐに仲良くなれる、愛嬌抜群の彩乃ですが、実はちょうすごい人でかなりの努力家です。

中学から12秒台を出し、高校も強豪校で、さらには、学業や部活の係活動も、睡眠を削って頑張っています。(頼むから寝て欲しい)そんな彩乃でも、大学の部活では高校とのギャップに苦しんでいる時期がありました。ですが、それを表に出さず、すぐさま新しい練習方法を確立し、コツコツと努力を重ねていました!!

今シーズン、受験のブランク、環境の変化、風の影響など、まだまだ思う様な走りができていないことと思います。でも、これらを絶対に言い訳にしない彩乃は強いし、これまでの努力は必ず報われると信じてます!彩乃の完全復活の走りが見たい!目標達成して我慢してたネイル一緒にやろうね!!!がんばれ! 

佐口向日葵(商4・中距離) 女子1500m出場

執筆者:井上丈瑠(中距離3)

”佐口向日葵の近況報告”

・最近の口癖   :「悲しいなあ」「しぇいー」
・最近の趣味   :ヘイ・デイ
・最近のニュース :自動車教習所 卒業試験合格
・最近の陸上の調子:好調

一緒に1500m優勝をかっさらって、勝利のドライブをしましょう。

ひまりさんの運転は怖いので僕の運転で。


最後の公式戦、笑顔でゴールするひまりさんを楽しみにしています。しぇいー。

井上汐莉(法3・中距離) 女子1500m出場

執筆者:大石裕介(中距離3)

こんにちは。我が中距離ブロックの要、井上汐莉の紹介をさせていただきます。大石です!

3年生になり、頼れる上級生としての風格が漂いつつありますが、お得意の話術でチームを和ませることもカカシマセンヨ!失礼しました。欠かしません。汐莉と話しているとなんだか元気になってしまいますね

汐莉は本当によく周りが見えていて、チームへの愛も強く、みんなで闘っていくんだという想いがよく伝わってきます。先輩後輩からの信頼も厚いです。

また競技力の高さもさることながら、戦力分析係長としての部への貢献度も非常に高く、最近ではAll KEIOも汐莉が中心となって先導してくれています。本当にありがとう。

そんなアツい想いを持つ汐莉選手。今シーズンは色々苦しいことも多かったと思うけど、久々の公式戦、思い切り暴れてきてほしいです。汐莉なら必ず勝てる。最後に笑おう!がんばれ!!!

大石



鴨下友織菜(環境3・中距離) 女子400m出場

執筆者:松木裕佳子(サポート4)

引退前最後の紹介文で、かわいいかわいい後輩の紹介を任されました。大変嬉しいです。
4年マネージャーの松木です。

彼女が高校3年生の11月に、初めて出会いましたが、出会った頃から印象は変わりません。
キラキラした目で話しかけてくれて、その日の練習で感じたことなど、多くのことを共有してくれます。
つらい練習をやっていないと、「逃げている」と判断してしまい、たまに度を越えてしまうほどの努力家です。

また、広報としてInstagramや、HPのリニューアル、オール慶應のグッズ製作など競技以外の様々な分野にも積極的に動いてくれるハイスペガールです。組織にとって必要不可欠な存在です。

家からお弁当を持ってきて、健康的な食事を取ったり、大好きなチョコレートを我慢したり、と競技以外にもストイックに過ごしています。何事にも真摯に向き合う彼女ですが、大学入学以降思うように結果が出ず、もどかしい場面を何度も見てきました。

しかし、今年は春先から好記録を出し、夏前にはUBを更新。好調で非常に嬉しく思います。
先週行われた全日本インカレでは、ラウンド進出はできなかったものの、実りの多いレースだったようです。

いつもより1周短いレース。これまでの収穫をぶつけてきてくれることでしょう!



日根千晴(商4・跳躍) 女子走幅跳・女子4×100mR出場

執筆者:若原祐人(跳躍3)

日根さんを紹介することになりました跳躍ブロック3年の若原です。

日根さんはお喋りと可愛いものが大好きな面白い先輩です。練習前のストレッチやジョグの時間には「ねー見てー可愛くないー?」や「ねー見てーヤバくないー?」という言葉から始まり、色々な物を紹介されました。最近では蝶々のネイルチップや、クロミちゃんがプリントされた靴下、東海オンエア聖地巡礼旅の時の写真など、全部挙げるとキリがないほどです。

そんな日根さんも最後の公式戦という事で、試合後には「ねー見てーヤバくないー?」と言って特大PBを自慢しに来てくれる事を願っています。

関口さら(環境2・跳躍) 女子走幅跳出場

執筆者:倉田紗優加(投擲2)

12時50分で時計をバッチリ見た時はなんか嬉しい。
「1250」の文字列を目にするとなんだか心の中でガッツポーズでる。

女子三段跳びの全カレA標準は12m50。
それをいつの間にか私自身の目標の如く意識するようになりました。
さらの目標は私の目標でもあります。
もう家族だと思ってるよ(この場合もちろん私が姉です。私、もうはたちなので☆)

同じフィールドってことで(案外似てる部分が多くて嬉嬉)一緒にアップとか練習させてもらってる中で毎日発見がある(競技のこともそれ以外のこともね(OvO)・最近のさらさん情報:手芸もできちゃうんです!全カレの時に手作り巾着※1もらいました♡家宝です。)と同時にめっちゃ元気になります。さらといると鰓呼吸なんじゃないかってくらい喋っちゃうし、周り気にせず爆笑してしまうし。さらが一緒にアップやってくれた試合はどちらも57m投げられてることからさらのことを生けるパワースポットだと思ってます。これはもう公式®️です。
そんなさらのことが大好きです!
(短めってあやねさんから釘刺されてたのにもう止まりません笑ここら辺で自重しておきます!)

今回の慶同戦は幅跳びということで、かっこいいダイナミックな跳躍期待してます🌟

誰より応援してます🇯🇵
シーズン終わったら美味しいご飯食べ行こ!どっかいこ!!

いっぽん!!!!!!!!!!!!!!!

(↓※1)



女子4×100mR(木村千紘・鈴木わかば・日根千晴・野村早希・山本凜・玉置彩乃)

執筆者:赤石楽子(サポート2)

女子4×100mRチームの紹介をさせていただきます、2年全体マネージャーの赤石です。
短距離ブロックといえば、競走部で最も勢いがあるブロックであり、今回の慶同戦でも得点が期待されます。今シーズンの女子4×100mRチームは、度重なる災難により、出走ができなくなる試合が続きました。今回の慶同戦で満を持しての出場となり熾烈な戦いが予想されますが、これまで慶応女子チームを盛り上げてきた4年生、安定感のある3年生やフレッシュな1年生を迎え、女子チームが総力を上げて臨みます。
4×100mRは何が起こるかわからない繊細な競技ですが、なおさら日頃の練習成果が試されると考えています。
慶應女子の底力に乞うご期待ください。


最後まで、ご覧いただきありがとうございました。
107代の先輩方と過ごす公式戦も残りわずかとなりました。1日、1日、共に過ごすことのできる時間を大切にしていきたいと思います。
皆様、応援よろしくお願いいたします。