慶同戦2日前!~短距離男子種目編~
こんばんは!2年全体マネージャーの赤石です。
慶同戦まで残すところあと2日になりました。
慶同戦はトラックで行われる107代最後の公式戦であり、私自身とても身が引き締まる思いです。
さて、本日も引き続き慶同戦に出場する選手の紹介をさせていただきます。
本日は短距離種目に出場する選手の紹介です。
是非最後までご覧ください!!
篠宮健吾(法4・短距離・短距離ブロック長)
From 大島琉偉(短距離3年・経済)
気づけば107代の先輩方の引退が目前に迫り、既に泣きそうになってます。短距離ブロック3年の大島です。今回篠宮さんへの応援メッセージを書かせていただける事になりました。高校から合わせて6年の付き合いになるので、気合いを入れて書きたいと思います。
気づけば最後(?)の公式戦が目の前に迫ってますね、今どんな気持ちでしょうか。
昨年は個人でPBを連発し、リレーで日本一に輝くなど華々しい活躍を見せた一方、今シーズンはなかなか上手く行かず、苦しんでいる印象を受けます。きっと今年1年は競技だけでなく幹部の責任等、色々と悩む事が多かったんだろうと勝手に思ってます。それでも弱音を吐かずに、懸命に練習に取り組む姿を間近で見てきたからこそ、最後は納得する結果を出して、笑顔でシーズンを終えて欲しいと切に願っています。
先日の日本インカレはリレーで決勝には残ったものの、表彰台を逃したうえに目の前で学生記録を出されました。悔しかったですね。6位なんかじゃもう満足できませんよね。篠宮さんのとびっきりの笑顔を見るという僕の願いはまだ叶っていません。見れるとしたら日本選手権リレーが最後になるでしょう。まずは慶同戦。お互いPBを出して、自信を持って日本選手権リレーに挑みましょう。対抗選手として一緒に走れない事は残念ですが、スタンドから全力で応援してます。
三輪颯太(環境情報4・短距離・副将)
From 横田龍之助(短距離4年・法)
三輪くん。
たぶん、1年生の時の関東インカレぶりに三輪くんへのメッセージ書きます。懐かしいですね。
多分浅めのことを書いてたので今回は頑張ります。最後だしねー。ストレートに応援、というのもアレなので、あんまり三輪にも言ってなかったことを書こうと思います。
唐突ですが、僕は大学入学時から三輪くんを倒すことを目標に陸上をやってきました。サッカーも陸上も、センスではなくハングリー精神、雑草魂でやってきたつもりだったので、高校から陸上を始め、コロナで走れないながらも一般でなんとか入部した僕と、高校2冠の三輪くんが同じタイミングで入学したのは、サッカー部時代、根性だけの外周に本気を出していた僕にはもってこいの状況でしたが、やる気が空回って肉離れの連続、今も正直燻っています。一方三輪くんはというと、本人的に満足いく結果ではないと思いますが、両インカレでの入賞の連続や、今年の世界リレーでは日の丸も背負いました。
と書いたように、勝負強さと安定感がピカイチの男の子です。なので今回も優勝してくれると思います。頑張って。ですがこんな凄い人が実はめちゃくちゃ努力家だ、という流れはよくあると思うので、今回は書きません。
本人宛てのメッセージなので面白くなくて申し訳ないですが、最後に少しだけ。
冬季練習期間のある日、三輪くんは幹部推薦の集合を僕に任せてくれました。長くなるので割愛しますが、結構嬉しいことを言ってくれました。なのでまだ燻っていて申し訳ないです、、泣
他人に興味がない三輪くんですが、陸上のことになると後輩のことまでちゃんと見ていて、そういう面は素直に凄いなと思います。
さて、ラストイヤーを延長した僕は怖いものなしになったので、来年は三輪くんに迫れるだけ迫ってやろうと思います。三輪くんは東京世陸、出てください。
とりあえず慶同戦応援してます。
横田
林明良(法2・短距離)
From 吉岡秀(短距離2年・経済)
この度、林の紹介をさせていただくことになりました、吉岡秀です。ここ最近本当に仲が良いので、選ばれたのかもしれません。
あきらには、スター性があります。周りを惹きつけて、巻き込んで、そこから得られた声援を自分の力にできる、あきらならやってくれると応援する人たちに思わせる力があります。大舞台に臨む時も、自信に満ち溢れ、自身の感情を昂らせ、気合十分で挑む。そんな彼を応援しないわけにはいかないですよね。
少し余談ですが、あきらの普段の姿は、常に笑って、ふざけて、いつも楽しそうです。きっと笑いのツボが同じだから仲が良いんでしょうね。
すっかり109代のエースになってしまったので、実力で引っ張っていってもらいたいものです。勝て、あきら
横井健道(法3・短距離)
From 西尾太郎(短距離3年・法)
やっほー横井
今回横井くんのメッセージを書かせていただきます短距離ブロック3年の西尾太郎です。
横井くんはとにかく陸上が大好きなやつです。毎日所沢とかいう場所からはるばる日吉に練習しにきては、誰よりも真剣に陸上に打ち込んでいます。その熱意はとにかくすごくて試合後も毎回日吉に帰ってウェイトやミドルをするほどです。全カレ最終日の後も競技場で1人練習している横井くんを見ました。そんな姿がいつも刺激になって、負けてられないと僕も練習を頑張ることができます。
今シーズンは皆さんご存知の通り横井くん大飛躍の年です。7月に行われた早慶戦では大幅PBを更新し、全カレ標準も視野に入ってきました。今回の慶同戦の舞台も早慶戦と同じ日吉陸上競技場です。横井くんなら必ず全カレの悔しさや日々の努力の成果を結果で見せてくれるでしょう。スタブロぶっとばすなよ!!
久保亮太(法2・短距離)
From 飴野湊大(短距離2年・理工)
最近久保と呼ぶことより、KBと呼ぶ回数の方が増えている気がします。愛着が湧きますね。
最近の久保は本当に足が速い。そして、良い意味で自信にみなぎっていて、とても頼りになる。そんな久保はもう来年の全カレの標準切りしか見えてないはず。同志社に負けている暇はないよ。俺は46秒台出せると信じてる。早慶戦みたいにラスト100を12秒台で駆け抜ける久保をまた見たい。
らんこに200~300字以内と言われたので、こんくらいにして、残りはサクシードの報告書に書いておきます。久保がよくやるスタート前の雄叫びとケツ叩き音で、同志社を威嚇しまくれ!とりま頑張れ!!
沼田 直樹(法1・短距離)
From 直江孝人(短距離1年・経済)
19歳なりたてほやほやの短距離1年沼田直樹を紹介させてもらいます、直江です。
沼田は今年の3月、塾高競走部の引退時に、練習を3か月さぼっていながらも「大学で3枠に入る」と宣言していましたね。本人は4年間の目標として言ったと思いますが、早々と半年でまずは慶同戦の400mでその舞台がやってきました!同期の塾高出身として誇らしいですね。なんでこんなに伸びたのか気になっている人もいるかと思いますが、本人もあんまわかってなさそうでした。スマホの中にカメを900日近く育てていたり、深夜4時まで櫻坂の歌詞を考察していたりと、好きなことには熱中する人間なので、陸上に熱中できるようになったことが意外と大きいのかなと近くで見ていてなんとなく思います。
リレーメンバーに選ばれたら引退とか、標準切ったら引退とか、既に何度か引退している沼田ですが、まだまだ伸び続けると確信しているので、3年後の本当の引退の時の成績が楽しみですね。まずは慶同戦、紛失により白K初戦を僕の白Kで迎えそうですが、思う存分楽しんでこいよ!!
岩井章太郎(環境情報4・短距離)
From 岡村大喜(短距離4年・法)
岩井くんの紹介させていただきます岡村です。もうたくさんやりすぎて書くことがありません。今シーズンうまくいきすぎている岩井くん。さらに自己ベストを更新して母校同志社に打ち勝ちましょう。しかしなぜか今シーズンで彼の陸上は終わる訳ではないようです。なぜでしょうか。てことで来年にも勢い付けられるような走りをしてきてください!
男子4×200mR
From 藤永佑利(サポート3年・法)
男子4×200mRのチームを紹介します。
ずばり男子4×200mRのチーム目標は、勝利と塾記録1分23秒31(小池・永田・和田・山田、2015)の更新です(藤永が勝手に言っているだけだったらすみません)。4×200mRの記録更新のチャンスは年に2回(慶同戦・早慶戦)しか訪れませんが、昨年8月の早慶戦では塾歴代2位の1分23秒41、今度こそと挑んだ10月の慶同戦も惜しくも塾記録更新ならず、という結果に終わっています。また、今年7月の早慶戦では、塾歴代9位の1分23秒92とわずかに及ばず、目の前で宿敵早稲田の日本記録更新を見届ける、悔しい結果となりました。今回は、短距離を牽引してきた岩井、篠宮、三輪がメンバーに入り、最後の記録更新に挑みます。1週間後に日本選手権リレーが控えている中ではありますが、不滅の塾記録を打ち立てて、トラックアンドフィールド公式戦における有終の美を飾り、日本選手権リレー、国体、箱根予選会へとチームを勢い付けてほしいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございます。
明日は女子選手の紹介です。
こうご期待ください!!