慶同戦4日前!〜跳躍男子編〜

こんにちは!1年全体マネージャーの柳田です!
今年の慶同戦まで残すところあと4日となってまいりました。

慶應義塾體育會競走部が今年の慶同戦に掲げる目標は

優勝。

全カレを一週間前に終えた部員たちではありますが、この目標達成に向けて精一杯戦ってまいりますので応援のほどよろしくお願いいたします🔥

さて、本日より4日間、マネブロでは対校種目に出場する選手に向けた部員からの応援メッセージをご紹介いたします。今年最後の公式戦に挑む選手たちへの熱いメッセージをご覧ください!

 

イベルブランドン(総合4・跳躍ブロック長)男子走幅跳・走高跳出場

 

 

執筆者:竹内優太(サポート)

もしかしたら最後の応援メッセージになるかもしれない(OBになっても書かせていただけたら別)ので、このメッセージに全てを込めます。しっかり読めよ、ブランドン。

イベル・ブランドン:
全国高校陸上で走幅跳9位、三段跳4位入賞、今年の関カレで5位入賞、歌が上手い、優しい、熱い男、ゴリゴリの関西人、黒い、河野チルドレン

ブランドンと仲良くなったのは大2の夏頃です。競技バカだと思っていたけど、この頃からブランドンはチームのことを本当によく考えていて、当時副務に就任したばかりの自分はめちゃくちゃ刺激を受けました。

数ある実績を残してきた彼ですが、それ以上に苦しい思いをしてきたと思います。今年は京都選手権を経て踵を痛めてしまい、全カレ標準切りの最後の試合では痛みが出ながら万全じゃない状態で望むことになりました。最後の全カレ標準を切れなかった悔しさは尋常じゃなかったと思う。それでも彼は弱音を吐くことは決してありません。

全日本インカレでの悔しさをすべて慶同戦にぶつけてこい。走幅跳では同志社の次期主将に勝って堂々に1位をかっさらってこい!そして走高跳でも若原・小倉という頼れる後輩がいながらもそれに匹敵するビッグジャンプを見せてくれ。

かましてこい!PASSIOOOOON!!!

 

 

若原祐人(経済3・跳躍)男子走高跳出場

 

 

執筆者:辻湧作(跳躍)

この度は若原へのメッセージを担当させて頂く事になりました。辻です。

彼は最近、麻雀にハマっているらしく、競走部内の麻雀仲間と毎日切磋琢磨しているようです。
彼と仲良くなりたい方は是非、一度麻雀に誘ってみて下さい。親友になれるでしょう!

若原くんは一見おちゃらけている様に見えますが、意外にも責任感が強く、しっかりしています。ギャップ萌えしちゃいますね!

また後輩思いな一面もあり、2年の黒川、須崎はよく可愛がっています。いい先輩ですね!

そんな彼は今や競走部にとって必要不可欠な存在です。
六大学、早慶戦、慶同戦でこれまでに彼が持って帰ってきた点数は間違いなく同期1です。
かっこいい!

彼の武器はずばり“安定力”です。
どんなコンディションであろうと必ずPB近くの記録を安定して叩き出しています。すごい!

きっと今回は“いい意味で”安定を脱してくれる事でしょう!大注目です!!

 

 

 

 

 

 

小倉拓己(理工1・跳躍)男子走高跳・やり投出場

  

 

執筆者:金成悠司(跳躍)

小倉拓己の紹介を担当します、1年跳躍ブロックの金成です。
彼は十種競技をやっていることもあり、鍛え上げられた身体はまさに筋肉の塊です。練習でいつも行っているメディシングボール壁あてで、同じ1年の僕や細萱、深澤が苦戦しているところを彼は筋肉でどうにかしてしまいます。怖いです。
そんな彼は、慶同戦の正選手として走高跳とやり投げに出場します。
最後のブロック動作が似ている2種目ですね。
練習日記?のようなものを跳躍1年は共有しているのですが、彼はああ見えて分析が好きなタイプです。圧倒的な練習量と振り返りによって彼は日々進化を続けています。
当日は彼の力強さとしなやかさが噛み合った跳躍と勢いのあるビックスローに期待します!
頑張れーー!!

 

 

 

 

 

 

 

府中歩輝(文4・跳躍)男子棒高跳出場

 

 

執筆者:園田翼(サポート)

府中さんといえば、いつもどこにいるかわからない、どこを痛めているのかわからない、だけどなぜか親近感がある、そんな不思議な存在です。よく人のことを見ていて、体調が悪いときは1番最初に気付いてくれます。私自身色々なところで府中さんにたくさん助けられてきました。そんな人も多いはず!
棒高跳が嫌いだとか言ってますが、結局誰よりも競技が好きな府中さん。今回も右足にペネロペを飼いながら、ラストの白K棒高跳に望みます。

 

 

鎌形圭佑(経済2・跳躍)男子棒高跳出場

 

執筆者:山田直弥(跳躍)

鎌形君へ

今回もポールへの出場との事ですが、ポールの練習を(好んで?)よくやっている印象がある上、記録もどんどん伸びているので、多分大丈夫だと思います。

また、六大や早慶とは違って、同志社の選手と持ち記録で競っているとの事なので、いい跳躍をして、記録のみならず、”勝ち”を目指してほしいと思います。

もしかしたら、同志社の選手のプレッシャーを受けてあたふたしている姿が見れるかも知れず、それも楽しみです。(多分そんな素振りは見せないと思いますが…)

1つでも上の順位を取れるのを期待してます。がんばってください。

山田より

 

 

大熊靖吾(環境1・跳躍)男子棒高跳・円盤投出場

 

執筆者:深澤哲朗(跳躍)
大熊くんへの応援メッセージです。跳躍ブロック1年の深澤からです。大熊が出場するのは棒高跳びと円盤投げです。高校時代には取り組んでいなかった種目ということで、本人は不安でいっぱいだと思います。しかし、弱音を吐きながらも自分と向き合って一生懸命練習している姿をいつも見ているので、彼なら良い記録を残してくれるでしょう。プレッシャーをかけすぎると眠れなくなってしまうと思うのでこのくらいにしておきます。高身長を生かして自信を持って挑んでほしいです。当日はしっかり朝ごはん食べてくるんだぞ。

 

 

小林一揮(法政4・跳躍)男子走幅跳出場

 

執筆者:日根千晴(跳躍)

いっきのことを紹介することになりました跳躍ブロック4年の日根です。ラスト公式戦で4年間一緒に練習してきたいっきのことを紹介することができて嬉しいです。

いっきはハリーポッターがすごく好きで走幅跳をやっています。好きな食べ物は多分ビールとチョコレートです。

いっきのすごいところは毎日練習の前に腹筋をしたり、自分が言ったメニューを全部きっちりこなしているところだと思います。
そんないっきなら今回の慶同戦7m跳んでくれると信じてるし、絶対跳べると思います!
人生ラスト公式戦頑張ろうね!!!!
お互いファールしないように気をつけよう🔥

 

 

辻湧作(環境3・跳躍)男子走幅跳出場

 

執筆者:松尾直樹(サポート)

どうも、3年トレーナーの松尾です。
いつも大石や田辺、山田たちと一緒に湧作の子守をしています。
意外なことに、湧作にメッセージを書くのは初めてですね。そう、彼はギフテッド的超絶ポテンシャルを持ちながら、これまでしょーもない体調不良や怪我で松尾がメッセージを書く機会=公式戦出場のチャンスを逃し続けてきました。なにしとんねん。
そんな湧作が、3年目にしてついに結果を出し始め、関カレA標を切りました。最近は「来年の関カレ&全カレ優勝者は俺」なんてぬかしています。周りがどう思うか知らないですが、俺は心の底からそれを信じて疑っていません。お前は間違いなく優勝する。8mだって跳べます。
それならば、同志社さんに負けてる暇もありません。当然のように優勝してください。あえてこうやってプレッシャーかけるのも、来年を見据えてのことです。
期待してるよん。

 

 

 

 

 

 

 

 

いかがだったでしょうか?

明日以降も出場選手への熱いメッセージをご紹介いたします!

お楽しみに!