関東インカレ5日前!応援メッセージ〜1部男子フィールド、3部男子編〜
こんにちは!全体マネージャー1年の柳田です。
今回も前回に引き続き、関東インカレに出場する選手への応援メッセージをご紹介いたします。
本日は、1部男子フィールド、そして3部男子の出場する選手への応援メッセージとなっております!練習、そしてサポートを通じて切磋琢磨してきた仲間への熱いメッセージ、ぜひ最後までご覧ください🔥
イベル ブランドン(跳躍ブロック長/総4)男子1部走幅跳、三段跳出場
○From 小林一揮(跳躍/法4)
ついに最後の関カレですね。
1年の時から出場してきたイベルが今年の関カレにかける想いは、これまで以上に強く大きいものだと思います。
その想いと同じくらい、イベルにはbigjumpをしてほしいしと想っているし、できると信じています。
まじで、まじで、まじで頑張って!!!!!!
死ぬ気で応援するので、死ぬ気で跳んでください。
ホットハート、クールヘッドを忘れずに。
パッッッッッッッション!!!!
○From 日根千晴(跳躍/商4)
イベルへ!
指名してくれてありがとう!
跳躍4年の日根です!
イベルと初めて会ったのは中学の近畿合宿の時で、女子の間でかっこよくてすごく跳ぶ子がいると話題になっていたのを覚えています。その時はまさかイベルと大学が一緒になり、同じブロックで活動して応援メッセージを書かせていただくなんて微塵も思ってもいなかったです笑今回は少しでもイベルの背中を押すこができるメッセージが書ければと思っています。
一緒に競技をしてきて四年目になりますが、イベルの強みはバネがあってポテンシャルも高いのにそれに驕らず跳躍練の際に一本一本動画を確認したり、基礎的な練習を継続して行ったり競技に対する意識が高いことだと思います。
ブロック長になってからもメニュー作成やいろいろ大変なこともあったと思うけどその中で自分のやるべきことをこなして練習を積んできたイベルなら絶対跳べると思うし跳んで欲しい!
最近は六大学でも1人で16点獲得したし、練習を見てても調子がいいんじゃないかなって思います。
ラスト関カレ悔いの残らないように楽しく跳んできてね!!!応援してます🔥🔥🔥
私のメッセージだけじゃ足りないと思ったので
イベチル(?)イベフレ(?)にもメッセージ書いてもらいました!!!
イベルさんと一緒に関カレに出場する事が僕の夢でしたが、叶わなかったので、僕の分もと言っては何ですが8m跳んで優勝して来てください!!笑
イベルさんなら絶対出来ます。
辻
イベルブランドンへ
助っ人で応援メッセージ書かせていただきます。環境4年、短距離ブロックの岩井です。ちなみに助っ人2回目です。
実は、イベルは中学の頃から学校は違えど京都府で切磋琢磨してきた存在であり、もうかれこれ9年目の仲になります。なので同じチームとして一緒に試合に出られることはとても誇らしいです。
イベルは常日頃から練習にもそれ以外のことにも全力で取り組んでおり、いつも隣で見てきてすごいなと感心しておりました。そして今回も必ず、皆の期待を超える跳躍を魅せてくれると思っています。
お互い、関カレには苦い思い出の方が多いかもしれないけど、これまでやってきたこと信じて頑張ろう!そして慶應に点を持って帰ろう!
岩井
最上級生として望む最後の関東インカレ、1試合目でPBを出す今年度の好調ぶり、そしてタイムテーブルにも恵まれて…こんなに良い条件が揃ってしまったら、もうやるしかないですよね???
国立競技場を湧かして下さい!
イベルさん!一本!
山田
イベルさん
リクルート長、ブロック長という肩書きに加え競技にも妥協しない大忙しなイベルさん。当日はスタンドから大盛り上げします!最後の関東インカレ、大きく翔んでください!
そして、今年の全日本インカレこそは一緒に出ましょう!Vamos!
須﨑遥也
皆様ご協力ありがとうございました!
みんなで全力で応援しています!頑張って!!
最後にイベルくんに跳躍伝統の言葉を送りたいと思います!
Passion!!!!!🔥🔥🔥🔥
高橋諒(短距離/商1)男子1部十種競技出場
○From 松尾直樹(サポート/文3)
こんにちは!高橋諒の応援メッセージを担当します、3年トレーナーの松尾直樹です。
ありがたいことに、彼の担当トレーナーを務めることになりました。
諒くん、これからよろしくね。
諒くんと出会って2ヶ月くらいだけど、君にはたくさん驚かされています。
やっぱり一番はその圧倒的な運動センス。棒高跳や円盤投は始めたばかりですが、みるみる上達していきます。先輩みんな感嘆してますね。伸びしろだらけで本当にワクワクしちゃう。
先日行われた東京選手権では、持ち味のスプリント力と洗練された跳躍技術を生かして十種競技の塾記録を更新&全カレA標準を突破。幸先の良いスタートを切りました。棒高、円盤ともにぎこちないながらもこの記録、さすが。
塾記録、これからどんどん伸ばしていこうね。
(ちなみに本性を現すスピードも一級品です。競走部に慣れるまで半年はかかるのかなーと思ってたら、ものの数週間で悪い顔するようになりました。誰の影響なんでしょう。ただ、諒くんの悪いニヤけ顔、クセになる。良いキャラしてます。)
さぁ諒くん、初めての関カレを目前に控え君は何を思うかな?
きっと強敵を前にすると目をキラキラさせる系の人間だから、ワクワクしているんだろうなぁ、でもドキドキなんだろうなぁ、なんて想像して松尾はウキウキしています。
いろんな感情が渦巻いていると思うけど、この際、失うものは何もないと思う。
おもいっきり大暴れしてきてくれ。
歓声歌声鳴り響く聖地国立で、King of Athleteの輝きを放つ諒くんの姿、楽しみにしてるよ。
ぶちかましてこい!
○From 今耀聖(短距離/商1)
たった三年間の、尊く、儚く、鮮やかな青春の中、インターハイ八種競技三連覇を目前にしながら、怪我によりその目標は終ぞ叶うことはありませんでした。一年生で初めて優勝を飾った時、彼の中では三連覇が脳裏を掠めたでしょう。一方で、三年次の南関東大会にて、道半ばでイデアルを砕かれたその心境は、私には計り知れません。しかし、それを埋め合わせるかのように、同年11月に6264点を記録し、八種競技高校歴代一位を冠します。挫折が実を結んだ瞬間でしょう。
そんな彼が、また一つ駒を進めた大学陸上の舞台で、この先四年間戦うことになります。今年3月の国士舘大学競技会にて、大学入学前ながら十種競技塾記録を超える6766点を叩き出し、前哨戦を終えました。そして入学後、4月の東京選手権にて、6938点で正式に塾歴代一位に躍り出ました。もはや必然でありました。
地方出身であり、かつ全国大会にも駒を進めた経験もない私にとって、彼はweb上の記事の中の存在でしかありませんでした。しかし、私はそんな選手と同じ門を叩きました。言葉を交わし、共に練習し、身近な存在になるにつれ、私は彼のことを誇らしく思うと同時に、妬ましい思いも膨らんでくるのは事実です。高校3年間100mに従事し、努力を積んできていながら、彼の8分の1にも届かずに終わってしまったことを、毎日痛いほど感じるのです。
羨望は、そして嫉妬は、時に努力の源泉となります。私の中に新たな鉱床を開拓し、鮮烈な情動を生み出してくれている君に感謝しています。君のおかげで勝ち気の闘争心を持ち続けられています。君と肩を並べられ、そして勝ち抜ける選手になってみせましょう。君のように、多くの人に鮮やかな原体験を与えられる選手になってみせましょう。
一年生として臨む関東インカレに、彼は何を思うのでしょうか。たった四年間の学生時代で、彼は何を刻んでくれるのでしょうか。私は彼を慮れる境地には達していません。意識的なものであれ無意識的なものであれ、彼の情熱や研鑽を言葉で計り、表してしまうことが烏滸がましいからです。しかしどんなものであれ、私は彼の一ファンとして、そして同輩として、応援し続けています。
松本麗央(短距離/M1)3部男子200m、400m出場
○From 神田陽向(2024年卒)
れお
皆さんこんにちは。お久しぶりです。106代の神田です。
松本麗央くんの関東インカレの応援メッセージを任せてもらいました。
れおにとってかけがえのないものになるであろう今回の関カレに向けてこうして背中を押せること、同期として心から嬉しく思います。
たしか彼が怪我に苦しんでいた大学2年生の頃、「れおはいつか絶対関カレに出るから、その時はお互いの応援メッセージを書く」と約束をしました。
私がれおに自分の応援メッセージを頼んでいたのは、あの約束を絶対に忘れたくなかったし、忘れさせたくなかったからです。れおの言う愛とか執念じゃなくてリマインくんです。
指名してくれたのは覚えていてくれたからだと信じていますがどうなんでしょうか?
まあとにかく。同時に出ることは叶わずとも、去年れおが書いてくれた応援のお返しができてとっても嬉しいです。
今回の関東インカレはれおくんにとって待ちに待った大舞台、とか言いたいところですが、君はこれまでもずっと関カレに「出るべき」選手でした。なので、「初めてだから失うものはない」なんて言葉は勿体無い。会心の一撃をかまして欲しいです。
れおは大学4年間、幾度とない怪我に見舞われ、それが治っても走りにくさや違和感に苦しみました。根本的解決のため、3年生では手術も2回。
ですが怪我をしていても、スプシを見るとその日の練習の反省がびっしり書かれていました。
それを読めば、彼が毎日出来ることを最大限やってきたこと、そしていかに日常の些細なことにまで気を使い、走りを追求してきた「アスリート」であるかがわかります。
でもパワマのやりすぎで恥骨を骨折した時はさすがに耳を疑った、というか正直引きましたね笑 常人には考えられないほどの奮闘の証です。
しかし、れおのすごいところはそれだけではありません。
これは私の憶測ですが、怪我をしている間、走りでチームに貢献できていないことがれおにとって大きな気掛かりだったのではと思います。
そんな気持ちからか、IT係長としてHPの作成や結果速報に莫大な労力をかけてくれました。その他にも部の様々な仕事を進んで行い、チームに貢献していく姿は決して誰にでも真似できるものではありません。私自身、辛かった時れおに救い出してもらったことが何度もありました。
チームで陸上をする意味は、1人では見えない景色を見るためだと、今も私は思っています。
競走部の仲間の様々な貢献によって、選手はレースで実力以上の力を発揮することができる。
れおは自分が走れない間、悔しい気持ちを隠し、沢山の仲間を支え、何度も背中を押してきてくれました。
今度はあなたが、沢山の手で力強く背中を押される番です。
けれど106代の同期は私のようにこうしてメッセージを送ることはできても、部員として近くで彼を支えることはできません。だからたまたまこれを読んでいる現役の皆さん、できるだけ大きな力で彼の背中を押して、最高の景色を見せてあげてください!
松本麗央の物語はまだまだこれから!
自信持って行っておいで!!
○From 鈴木悠真(2024年卒)
106代の短長ブロック長を務めていた鈴木です。ようやく、レオさんに応援メッセージを書くことができて嬉しいです。
彼はよく変態的なメッセージを僕に書いてました。ゲストを呼んでコメントを加えるような文章がお得意のようです。
僕も同じことをしようか悩みましたが、いつの間にか期限の日を迎えたので、諦めて普通に書きます。
さて、最近後輩に会うとみんなから「レオさんイキイキしてますよ」と教えてくれます。嬉しいことです。また、レオさんと話しても「最近陸上が楽しい」と本人から聞きます。とても嬉しいことです。
先日、矢上の4限が終わって、教室から研究室に移動するときに、練習に向かうレオさんとすれ違いましたが、それはもう、ランドセルで初めて登校する小学生のように目を光らせてドキドキワクワクしていました。
色々要因はありそうですが、とにかく人が陸上競技を楽しんで努力している姿を見ると、心の底から応援する気持ちが湧きます。(続けたくなったりもします。)
今のこの状況は競走部員が大好きなマズローが言う、心理的安全性が保たれた状態なのだろうと見受けられます。ついでに、社会的欲求と承認欲求は競走部の仲間、OBOGがいるから大丈夫でしょう。
つまり、今のレオさんは自己実現のフェーズにいるといえます。今年の関東インカレは、ぜひド変態的レオ=マツモトを発揮する場にしてほしいなと思います。
長々と書きましたが、現役の時から僕はレオさんとお互いに「がんば〜」とか「ふぁいとぉ〜」くらいしか言ったことないですよね。
だからたぶんこれでレオへのメッセージは十分なはずです。
ふぁいとぉ〜
数少ない友達 鈴木より
三浦和真(跳躍/M1)3部男子三段跳出場
○From 伊藤達也(2024年卒)
みうら
社会人の忙しい俺をわざわざ指名しやがって。仕方ないから今回は書いてやるけど、次回以降は風間さんに全部任せなさい。
さて、こないだ日吉に遊びに行った時、たまたま君はイベルに再入部する旨を伝えてましたね。ようやくその重い腰をあげ、再び競技場に帰ってくると聞き、僕は安心しました。研究室が忙しいにしろ、他の時間を原神ばっかに費やしているだろうと想像し、心配してました。競技場に帰ってきてくれて良かったです。大好きな三浦先輩が帰ってきて後輩たちも喜んでいることでしょう。
三浦の関東インカレといえば、やっぱり3年の時のやつだよね。標準締切ギリギリで記録を残し、当日は大幅ベスト更新で本当に感動しました。誰よりも冬季練でジャンプアタックみたいな名前のメニューやって、着実に力を付けていたし、誰よりも報われてほしいと思ってた三浦があの結果を出して本当に嬉しかった。俺が最終日のプレッシャーから解放されたのは三浦のおかげでした。感謝。
あと、同じフィールドとして三浦と武田には勝手にライバル意識を持っていて、本当に同期にいてくれて良かった。武田と三浦と俺は全然違うタイプだけど、部内で競い合えてる感じがして嬉しかったです。感謝。
でも、三浦は最後の年は怪我で思うように行かなかったと思うし、せっかく帰ってきたわけだからベスト出して帰ってきてよ!いい結果だったら106代総出で美味しいご飯奢ってあげるから!
当日は香川にいるので応援には行けないけど、怪我ないように頑張って!香川から応援してます。
伊藤
○From 重村有亮(2014年卒)
三浦へ
OB11年目になり、これを書いていて三浦と10歳差だと気づきました。まさか10年後に応援メッセージを書くことになるとは… (光栄)
まずは競走部で競技を続ける決心をした三浦の跳躍をまた見ることができて、非常に嬉しいです。
三浦はすごく冷静で、適格な自己評価ができる選手だと思います。 まるで自分の記録を試合前からわかっているような雰囲気を感じます。 「今日こそ一発ハマれば。。。」 と毎試合祈る私とは大違いです。
そんな三浦だからこそ、 大学院でも競走部で陸上を続けることについて、 自分が満足できる跳躍を作り上げるために必要な努力量が見えてしまい、 伸びしろがあるのか、 時間が確保できるのか、 覚悟があるのか、、、等々葛藤があったのだと (勝手に)思っています。
きっとこれからの三浦の努力は私や慶應競走部はもちろん、もっとたくさんの人に感動を届けるし、跳躍ブロックの大きな財産にもなると信じています。
関カレではそんな三浦の覚悟が見られるジャンプを期待しています! 三浦、一本!!!
最後までご覧いただきありがとうございました!
この応援を追い風に、選手の皆さんがより良い結果を残せるといいですね🔥
明日も引き続き、関東インカレ出場選手への応援メッセージをご紹介いたします!
お楽しみに✨