【合宿報告】長距離ブロック夏季二次合宿@紋別
こんにちは!長距離マネージャー3年の小林です。
今回のマネブロでは、前回に引き続き長距離ブロックの二次合宿の報告をさせていただきます。
二次合宿は、北海道紋別市でおこないました。合宿の前半は北海道らしからぬ気候に見舞われたものの、後半では北海道らしく涼しい、走りやすい気候に恵まれました。
二次合宿の様子を皆様にお伝えできればと思います!
概要
期日:2023年8月22日(火)-31日(木)
場所:北海道門紋別市港町
練習場所:ゴールドラッシュ
宿:紋別セントラルホテル(〒094-0011 北海道紋別市港町7-1-58)
参加者:長距離ブロック員18名、サポート3名、スタッフ(コーチ・トレーナー)2名
行程
〈朝練〉6:00~
いつも通りこの時間から朝が始まります。
オフ日でも朝練だけは毎日欠かさず行っています。
ホテルから6kmほど離れた場所にクロカンコースがあり、そこで練習をしました。
ロードでの練習が多い中、クロカンコースを利用でき質の良い練習を積むことができました。
〈午前練習〉11:30~
午後に行われるポイント練習に向けて、午前練習はペアストレッチや補強を行いました。
トレーナーから、新しいペアストレッチを教えてもらうなど充実した時間になりました。
〈ポイント練習〉16:00~
予選会を見据えて、合計6回の練習はロードで行われ、内容も試合に近いスピードで行われました。
昨年よりも設定タイムが大きく上がったことや、終盤に行われたタイムトライアルではPBを更新する選手、それに準ずる好パフォーマンス発揮する選手も見られ、箱根駅伝出場も夢じゃないところまで来ていると感じられる内容でした。
チーム全員でやり切ろう、ゴールまで行こうとする姿勢やAチームに食らいつくBチームの選手の姿もとても印象的でした。
選抜合宿ということもあり、選手一人ひとり「自分がチームの戦力である」といことを自覚し、練習に励んでいるのはもちろんのこと、練習以外の時間ではケア部屋に入り浸る姿が多くみられました。
〈ごはん編〉
お世話になった紋別セントラルホテルの皆様には、毎日とてもおいしい料理を提供していただきました。
この食事がモチベーションになっていたといっても過言ではないほどです。
紋別市はホタテの名産地でもあり、おいしいホタテや海の幸などいただきました。とてもおいしかったです。
いかかだったでしょうか。
少しでも二次合宿の様子が伝われば幸いです。
夏が始まる前と二次合宿が終わった現在では「確実に実力も上がっている」と、選手はもちろんのこと、マネージャー、保科さん全員が感じています。
特にこの二次合宿では一人ひとりの成長をより感じることができたとも感じます。
予選会まで50日を切り、より一日一日の重みが増しています。
合宿はあくまで予選会突破のための通過点にすぎません。
誰一人かけることなく、残りの三次合宿、予選会へと励んでまいります。
最後になりますが、この合宿を行うにあたりご支援いただいた皆様に厚く御礼申し上げます。
10月14日、皆様に最高の恩返しができるよう全力を尽くします。