早慶戦1日前！～短距離種目編②～

こんにちは！全体マネージャー4年の桝田です。

ついに早慶戦1日前となりました！そして明日は全日本インカレ標準締切日でもあります。早慶戦勝利、そして標準突破に向けても頑張ってまいりますので、温かい応援のほどどうぞよろしくお願いいたします。

さて、本日は対抗種目の男子100m、男子110mH、男子4×200mR、女子4×100mRに出場する選手をご紹介します。出場選手には3つの項目に答えていただきました！

①2023前半シーズンの振り返り
②あなたにとって早慶戦とは
③意気込み

ぜひ最後までお楽しみください！

対抗男子100m

廣木亮太（副将・短短・理4）

①2023前半シーズンの振り返り
200mを含めるとPBを3回更新し、10.4台も安定してくるなど後半シーズンに向けてとてもいい滑り出しができたと思います。

②あなたにとって早慶戦とは
勝ち負けを争う試合は盛り上がりますし、走っている側としても楽しいです。早稲田の短距離は非常に強いですが、その分勝負できることが楽しみです！

③意気込み
優勝します！！！

岡村大喜（短短・法3）

①2023前半シーズンの振り返り
やりたいことが出来ていない前半シーズン

②あなたにとって早慶戦とは
チャレンジする場

③意気込み
全員の思いを背負って挑みます。。。

篠宮健吾（短短・法3）

①2023前半シーズンの振り返り
4月に関東インカレのA標準を突破することができ、個人2種目と4継で出場することができました。昨年まで個人種目出場はおろか4継でも補欠の立場だった自分が、A標準で個人2種目とリレーで出場することができたのは良かったと思います。しかし、結果は個人は予選落ち、4継は決勝で失格ととても悔しいものでした。
その後は1から練習を積み直し、新たな技術も取り入れながら現在まで日本インカレの標準突破を目指しています。順風満帆にいくかと思いきや、体調不良などもありなかなか調子が上がらない時期も長く、うまくいかないものだなと感じていました。しかし、7月の慶大競技会やトワイライトを経てやるべきことが改めて明確になったことで、一気に上り調子になってきたと感じています。

②あなたにとって早慶戦とは
公式戦の中でも屈指の盛り上がりを間近で感じられる試合だと思います。昨年の早慶戦はOPに出場するのみでしたが、対抗種目の盛り上がりを肌で感じて「来年は正選手で出るんだ」と強く感じました。今年は昨年と同じくホームの日吉開催のため、いつも練習している光景が早慶戦当日のスタートラインからはどのように見えるだろうととてもワクワクしています。

③意気込み
100mでは優勝、8継では塾記録更新が目標です。8継は早慶戦を締める最後の種目です。チームの勝利を塾記録と1着で飾れるよう全力を尽くします。応援よろしくお願いします！

対抗男子110mH

上野佑太（短短・経営M2）

①2023前半シーズンの振り返り
順調です。

②あなたにとって早慶戦とは
伝統の一戦。

③意気込み
通算5回目の貢献します。

関汰玖真（短長・理M2）

①2023前半シーズンの振り返り
春先に肉離れをしシーズンインは出遅れましたが、リハビリを経て着実に競技力が向上し、それを実感できた前半シーズンだったと思います！

②あなたにとって早慶戦とは
憧れの舞台です！1年生の時から応援席から出場している選手をみて、「カッコいいな！」、「いつか自分もその場に立ちたい！」と毎年思っていました。毎年そう思うぐらい、私にとって早慶戦は大きな試合であり、憧れの試合です！

③意気込み
14秒台を出して自己ベストを更新すること！そして、自分はランキングが一番低いと思うので、1つでも上の順位でゴールすることです！
上野大先輩と共に戦っていきたいと思います！