関東インカレ6日前!応援メッセージ~長距離編~

こんにちは!長距離マネージャー2年の中井です。

本日も引きつづき関東インカレ出場選手への応援メッセージをご紹介します。今回は長距離ブロック選手6名へのメッセージとなります!

いま長距離ブロックは波に乗っています。六大では多くの選手がパーソナルベストを更新しました。この流れのまま関東インカレの大舞台でも長距離ブロックは結果を残してくれるはずです!

そんなイケイケな彼らを応援する熱い声が届いているので、ぜひお楽しみください!

 

野田大晴(長距離/経1) 男子1部1500m

〇From篠田琉誓(中距離/商3)

このたび大晴のメッセージを書かせていただくことになりました中距離三年の篠田です。
大晴とは中学からの後輩でいつも仲良くしてくれます。小学校と塾が同じで可愛いと思ってた同級生が大晴の従姉妹だったと知った時は衝撃でした!ツーショを自慢してきたのは忘れません。

余談はさておき、、

競走部に入部し、より一層チームを意識しなければいけなくプレッシャーを大きく感じるかもしれません。コロナや新環境で少し自信を失ってしまったかもしれません。でも大丈夫、大晴は1番強いです。ものすごいガッツと勇気を持っているのを知っています。去年のオール慶應は衝撃でした。大学生を相手に速いペースで前に食らい付いていていましたね。1年生ながら部を代表して走れるのはすごいこと!まずは楽しんで、来年再来年につながるような、たくさん収穫のあるレースにしていただけたらなと!がんばれ!!

〇From飴野湊大(短短/理1)

大晴へ
こんにちは。短距離1年の飴野です。
大晴に3月くらいに書いた引退の手紙とかなり内容が被っていますが、まさか1ヶ月後にまたメッセージを送るとは夢にも思わなかったので、お許しください。
大晴と初めて話したのは中1の仮入部の頃でしたね。その頃の正直な認識は「先輩に可愛がられるのが上手くてめっちゃちっちゃい奴」でした。まさかそこからオフの日も遊んで、中高大と共に陸上を続けていくとは当時は微塵も思っていなかったです。
大晴の努力は部の中で僕が1番分かっていると自負しています。君のジョギングに自転車で着いて行った時もペースが速すぎて、僕の足の方がパンパンになってました。特に冬季の君の月間走行距離を聞いても毎回驚いていました。800、1500、5000、マイルとここまで幅広い種目に対応出来ていたのは、大晴の努力の賜物ですね。
今までほとんど1人で練習してたのに対して大学では良い環境で練習が詰めてさぞ調子が良いのではないでしょうか?(圧)そろそろ日体記録会の奇跡の一本を超すことが出来ると思います。
いや大晴ならいける。なんなら日本選手権標準も切れちゃうんじゃないの?そのくらい期待してます。初めての関カレなんて気負わずにかっ飛ばしてください。
頑張れ!和彦魂!

安倍立矩(長距離/理3) 男子1部5000m

〇From竹内優太(短短/法政3)

あべりく

君からご指名をいただけて光栄です。君の変人ぶりをここでお披露目できるのがとても嬉しいです。では早速始めていきましょう。

君の名前は種目は違えど高校時代から耳にしていました。神奈川チャンピオンの厚木高校の安倍立矩。しかも勉強もできる。そんなすごい奴が同じ大学で同期として入ってきてくれて、初めは身構えていたけど、中身はめちゃ良いやつで「変人」でした。何がとは言わないけど「変人」です。はい!

変人だけど文武両道でやる時はしっかりやってくれる頼りになる男、それがあべりくです。普段の練習で長距離ブロックを先導している時も、ALL KEIOの渉外の活動の時も、長距離のグッズ販売をしてる時も、なんでもこなせる男です。

そんなあべりくは去年の12月に10000mで塾記録を更新しました。あれにはさすがに痺れましたね。君の好記録を聞いて心の底から嬉しかった。それでも順風満帆な競技生活じゃなかったと思います。昨年の関東インカレや箱根予選会では悔しい思いをしたと思う。

それでも、君が同期でよかったって思えるほど君は頼りになるしすごいやつです。だから関カレも自信を持って駆け抜けてほしい。この前の六大学でキム兄が13分台を出して、塾記録を更新したけど、今度は君が塾記録を塗り替えてくれ。主務形として、一人のサポートとして支えます。颯爽と駆け抜けて、かましてこい!!!👍

竹内優太

左から安倍、竹内

〇From野田大晴(長距離/経1)

初マネブロ執筆を安倍さんで卒業できることを嬉しく思います。

初めまして。毎日1限があることを煽られている野田です。
いつも僕ら後輩を気にかけてくださり、一緒にふざけてくださる優しい方です。ときにはスマブラ負けてくれてもいいんですよ??

安部さんを初めて知ったのは高校一年生のとき。SFCで、2つ上の泰貴様を筆頭に、アベリクアベリクと連呼されているのを聞いて、そんなあだ名の方がいるのか〜、え、なんか慶應にきたらしいぞ、すごい速いらしいぞ、と。
コロナも治まり、徐々に大会が開催されるようになると

・歴代優勝者 安倍立矩
・大会記録 安倍立矩

というような、アベリクラッシュが僕の目に飛び込んできました。ものすごい人だという認識に加えて、アベリクって本名だったのか!!と知ったあの衝撃は忘れません。
そんな方とjogをして、ときたまゲームをして、ときにはお尻をペチペチされる野田くん、光栄でございます。

安倍さんの強みはなんといっても大きなストライドとそこから発揮されるスピードだと思います。ものすごい脚長フォームでぐんぐん進んでいく走りはとても真似できません。一度朝練の際、安倍さんにストライドを合わせようと努力しましたが、挫折しました。

1500mのスピードを武器に5000m,10000mにまで距離を伸ばしており、そのダイナミックな走りは神奈川県で培ってきたスター性そのものです。

そして何と言ってもカワイイお顔とは裏腹に陸上に真摯なのです。
練習後など、僕が相談しに行くと、いつも悩みをその笑顔と真剣なアドバイスで吹き飛ばしてくださいます(練習前後に流し入れるようになりました!ありがとうございます!)。

普段、弾け飛んでしまうのではないかと心配なくらいの笑顔をカマしていますが、明確に長距離のビジョンを見据え、いつなんどきも、箱根に向けて今何が必要かを、自分だけでなく各部員ごとにまで考えてくださっています。その裏側には1年次から期待され重圧に苦しんだ経験からくる厳しさや優しさ、目の前で2度塾記録を更新された悔しさが眠っていることでしょう。


幻となった慶應初の13分台,28分台も。理工学部の実験により、エントリーをやめた10000mも。僕には少し眩しすぎる絆で結ばれている田島さんから送られていそうな莫大な思いも。

全部を安倍さんに背負わせてしまうと、メンタルが潰れてしまいそうですが、あえてプレッシャーを送らせていただきます。全ての気持ちを5000mにぶつけてきてください!!

関カレでもまた、ゴール地点でお待ちしてます!その爽やかな笑顔と全力のガッツポーズをみせてください。全力で応援します!

木村有希(長距離/総合3) 男子1部5000m/10000m

〇From鯉渕温子(23年卒/105代駅伝主務)

きむにい!!!!

やっほー!鯉渕です。
いかがお過ごしでしょうか。

ところで、きむにい足速いね。最近よく言われるんじゃないですか?私でさえ「木村ってやつ足はやくね!?」って言われますもの。
そして、関カレという大舞台で足の速さをお披露目する時が来たようですね。楽しみ!

日頃の練習も知らないし、記録もギリ追えてるかな?程度の関係性になってしまったので、私の応援メッセージは意味がないような気がします。
なので、客観的な立場だからこそ知るきむにいに対する周りの熱い想いを届けられたらなぁと思います。


3月末我らがHOSHINAさんとご飯(酒)を食べていたのですが、酔ったHOSHINA(敬称略)は「木村はいい。あいつ13分台、28分台すぐ出すからお前見とけよ。」と繰り返し繰り返しおっしゃっていました。何回同じ話すんだよ、、って若干苛立っていたことは置いておいて。

指導者をここまでワクワクさせるアスリートほど素敵で価値のあるものはないと思います。性格上、心の底からは期待をしない我らの指導者が、ここまでご気分上々に教え子に期待を寄せる姿を私は見たことがありませんでした。

そして、六大学の日にはHOSHINAさんから鬼電が入っていました。「取り込み中なので後でかけ直します」と返すと、「いい。木村の記録をはやく教えてあげたかっただけ」と言われました。現役時代含めて、好記録をいち早く伝えたくて電話が来たことなんてありません。これまたびっっっくり。

保科さんをこうまでさせたきむにいが羨ましいです。が、もう一歩ギャフンと言わせましょう。今のところ、HOSHINAさんの想定内といえば想定内です。みんなが期待もできなかった【想定外】見せてください!!
(木村と田島は殴れるってよくおっしゃってるので、逆の想定外には気をつけてね🌟)
※ハラスメント警察の皆様、キュートなジョークですからね!?

P.S.
DQハナシダゾ。

鯉渕

〇Fromイベル・ブランドン(跳躍/総合3)

最近坊主のきむにい。
元住吉の690円カットは卒業したのかな?
でも坊主もよく似合ってる!まろやかです!

最初の刺激は大学1年の8月でした。5000の練習で14分40台を出した時です。木村の高校ベストは15分0台です。夏の成長が明らかでした。

2回目の刺激は大学1年の11月です。5000の試合で14分12を出しました。twitterで興奮しました。華の光作世代と箱根予選を戦い木村は一気にチームのエースになりました。

3回目の刺激は大学3年の4月です。5000と10000で立て続けに塾記録を更新、13分54と28分47を出しました。慶應史上最速のランナーになりました。

僕は木村を競技者として尊敬しています。練習を自分のものにできるからです。

結果を残す強い選手はどのような環境でも強くなると僕は考えています。

環境は内外があるので、練習環境や生活環境といった与えられるものと心理状態や健康状態といった自分の中のものに分けることがあると思いますが、木村は内外関係なくどんな環境でもジョグと補強を誰よりも丁寧にやります。
足ることを知るような姿勢でひたすらに補強とジョグをやる木村だからこその今の強さだと思っています。

刺激を受けたレースを挙げましたが木村は悔しい時間も過ごしています。1年春先の怪我、1年時箱根駅伝予選敗退、2年時怪我で箱根駅伝予選出走できず、等、真っ直ぐに右肩上がりではありません。それでもジョグと補強を継続し、必ず成長して帰ってくる木村です。貪欲な努力の賜物だと思います。

そういう木村がとにかくカッコいいので皆さんももっと木村有希という選手を知るべきです。
英語と数学は結構苦手かもしれませんが、ジョグと補強は結構得意です。

今年の関東インカレ、僕も木村も得点で貢献します。
木村やってやるぞ!!
I is Yuuki Kimura!!!

安田陸人(長距離/商2) 男子1部5000m/10000m

〇From田口翔太(長距離/法政3)

去年、彼が入部した時は何かすごいやつが入ってきたなと率直に思いました。
しかし夏合宿で一緒の部屋になって色々と話すようになり、人間として面白いし、陸上にすごい熱を持っていることに気付けました。更に、彼は自分が浪人生だということを全く言い訳にせず、どんな練習にも果敢に取り組んでいました。その果敢に取り組む姿勢は自分も真似するようになりました。夏合宿以降、自分がチームを引っ張るぞという意識が強くなり、一緒に練習してる時からすごく感じました。そんな安田を見ていると、「下剋上」という言葉がすごく似合うなと思います。
強豪校ではない慶應の中でキツイ練習でキム兄、あべりく、田島についていく姿や、記録会で必死に強豪校の選手に喰らいつくその姿はチーム全員に刺激をくれています!
夏合宿を経て、予選会に出場し、その後は様々な距離で自己ベストを更新しました。まじで超強いなと今でも思います笑
今では慶應長距離を語る上で安田の名前は欠かせない存在となっています。彼はまだまだ快進撃を続けるでしょう。
関東インカレでも箱根駅伝常連校の他の選手に引けを取らずに勝負できます!
安田陸人は最強

田口翔太

〇From大石裕介(中距離/経2)

安田へ!!!

メッセージあーでもないこーでもないってしてたらもう締め切りきました。あーまずいまずい。昔話込みなので、皆さんは最後の2段落読んでもらえればおけです。安田は全部読んでください。

安田くん。From 大石裕介を見てびっくりしてるんじゃないでしょうか、今書いてる僕もびっくりです。メッセージ任されたので、全国の安田陸人ファンを代表して書かせていただきます🔥

言ったかどうか分からないけど、僕が安田のことを初めて知ったのは中学のときでした。YouTubeに上がっていた都総体3000mの決勝をたまたま目にして開いてみると、そこにいたのは淡々と先頭を走り続ける安田の姿でした。夏の長距離で1人でペースを作るというのは、なかなか勇気がいることだし、誰かに着いて走りたいというのが普通なはずなのに、あえて自分で行くというその姿勢に当時は衝撃を受けたのを覚えています。それからちょこちょこ別の大会で姿を見ては、「あ、開成のあの人だ」と勝手に思ってました

それからしばらく経って、自分が慶應に入学して同期と顔を合わせると、

「え、開成のあの人おるやん」

うん、びっくりですね。密かに憧れを持っていた選手が気づいたら同期になってました。高校時代の同期からも「安田さん慶應なんだね」って連絡が来るくらい安田は東京では有名だったので、結構びっくりでした。

ここまで過去エピです。安田には一応伝えたかったので書きました。ここから今の話です!

まぁでも今の安田の印象も実はあんまり変わってないんですね。なんなら今までの憧れはより強いものに変わりつつあると思う。ブランクがありながら長距離ブロックでどんどん頭角を表し、予選会で僕たちの応援に手を挙げて応えてくれたときは、「かっけえええええ」ってなりました。人を湧かせる走りってこういうことかって。

説明が難しいけど、安田には誰よりも”魅せる力”があるんだと思う。初関カレ、プレッシャーもあるかもしれんけど、大丈夫。安田ならいける。合宿でも注目されたいって言ってたよな。その素質は誰よりもあると思う。自信を持って。これからの慶應競走部を引っ張るのは安田しかいないぜ!!!

最高の舞台楽しんでな。応援してるぞ!
“安田陸人”魅せつけてこい!!!
VAMOS🔥🔥🔥🔥🔥

黒澤瑛紀(長距離/総合4) 男子1部3000mSC

〇From貝川裕亮(23年卒/105代長距離)

みなさんお久しぶりです。社会人1年目、そしてマネージャー1年目となります貝川です!
僭越ながら黒澤くんに応援メッセージを送らせていただきます。

黒澤へ
最後の関東インカレ、まずは無事エントリーできたということで安心しました。

いよいよ最後の年。食堂で魔剤を握りしめて叫んでいたあの黒澤がついに最上級生と思うとなんだか感慨深いです。
1年目は順風満帆に思えた大学生活、2年目から急に何をやっても上手くいかないことが多くなり、正直陸上が楽しく思えない時が多かったと思う。
それでも君は逃げることなく、競技に真摯に向き合ってきた。

あまり表に出してないけど、彼は本当に真面目で素直で誠実な競技者なんです。
毎日走る前のエクササイズも、夜のケアも欠かすことなく、自分の身体と真剣に向き合ってきた。
その姿はずっと見てきたよ。

もう報われていい頃なんじゃないかな。
ラストイヤーは何が起こるかわからない。
関東インカレは、今年の君の覚醒劇の序章に過ぎない。

前にも言ったけど、頼もしい後輩はたくさんいる、それでも君がエースじゃないと。

長距離ブロック初の入賞に期待がかかる今年の関東インカレ。黒澤がその一人になってくれるとめちゃくちゃ嬉しいです。

何より、黒澤が今の力を出し切って、楽しんで走る姿を見ることが1番の楽しみです。僕だけじゃなく、みんなそうだと思う。

緊張、不安はあるかもしれないけど、黒澤らしい堂々とした走りでチームをわかせちゃってください。
実際、気合い。がんばれ、えいき!!

直接応援に行くことができないのは残念だけど、長野の山奥から魔剤握りしめて応援してるね。

左から黒澤、貝川

〇From森田剛史(23年卒/105代長距離)

黒澤へ

今回黒澤に応援メッセージを書かせていただきます、森田です。
最後の関東インカレに挑む彼を激励します。

まずは3年連続の3000mSCエントリーおめでとう!
多くても年に数回しか走る機会のないこの種目で、外さずに記録を出せることを密かに尊敬しています。
先月の六大対抗でPBを更新した種目だし勢いに乗れていることは間違いありません。

最近は練習に顔を出せていませんが、日誌を見る限り彼は就活と部活の両立に大成功していると思います。
最高学年としての責任をしっかり果たし、存在感も抜群ですね。
冬季の練習内容や六大対抗の結果はかなり自信になっているのではないでしょうか。

ただ黒澤に唯一欠けているものはメンタルです。3000SCはエントリー人数は少ないものの強い選手が多いのが特徴です。
周りは強いだろうけど、黒澤もこれまでの練習を振り返って自信持ってスタートラインに立つように!
気持ちで前へ前へ押すような力強い走りを期待してます!

最後の関東インカレ、悔いの残らないよう戦いきってね。
日曜日(3000mSC決勝の日)に応援に行きます。

直前での体調不良、アクシデント等には十分気をつけて!

頑張れ黒澤!!

鈴木太陽(長距離/環境2) 男子1部3000mSC

〇From空岡和(サポート,長距離マネージャー/法政4)

タイヨーへ

みんなが大好きなタイヨーからご指名頂いたと伺いまして、大変嬉しく思っております、長距離マネ4年の空岡です。
太陽って呼ぶ時、私の中では「タイヨー」って再生されるんですよね、わかる人いますか?いないかぁ、本題入ります

太陽は高2くらいの時から何度かはるばる栃木から慶應に練習にきてくれていたので、結構長いこと知っている気がします。その時は競技中も眼鏡をかけていることが多く、真面目そうな子だなあと思っていました。

いざ入学すると、いいギャップをたくさんお持ちでした。普段はとにかく天然、とにかくふわふわ、とにかくおもろい。
やっぱり私の中では右足に5本指ソックス、左足に普通のソックスを履いて平然と朝練から帰ってきたタイヨーが忘れられませんね。左右色違う、とかならあるけど指の数から違うんかい!と近くにいた人たち全員で突っ込んだら恥ずかしそうにしてました。おもろかったです。

最近は3障の練習や試合をたくさん間近で見れました。水濠やハードルの練習をして手応えを掴んでいく太陽の顔はすごくキラキラしています。本当に3障が好きなんだなというのが伝わってくる太陽の練習を見るのがすごく好きです。

でも試合になるといつものふわふわは一旦影を潜め、太陽の芯の強さと競技に対する熱さが前面に出るのもすごく好きです。
3障という競技を誰よりも楽しんで、誰よりも燃えているのは太陽なのではないでしょうか。

去年はなぜか腕を骨折していて出られなかった関カレ。今年はさらにパワーアップしてA標準を切ってくれたことが嬉しい。これまで以上に大きな舞台で輝いている太陽が見れることも、すごく嬉しい!

みんなのことをワクワクさせながらも自分自身が1番楽しむことは忘れずにね。いつも通りの太陽でいってらっしゃい!
タイヨーのサンショーを一回でも多く見たいので、決勝進出楽しみにしてます🔥

〇From島田亘(長距離/法法2)

我らを笑顔で明るく照らす、“太陽”のような存在の“鈴木太陽”君へ。

みなさま、こんにちはこんばんは。いかがお過ごしでしょうか。太陽の応援メッセージを担当することになりました、長距離ブロック2年の島田亘です。

太陽と出会ってからもうあっという間に1年が経ちました。自分の中に“鈴木太陽”という存在が初めて現れたとき、それは僕が合宿所に入寮する少し前だったでしょうか。ある1通のメッセージが長距離の新入生グループに送られてきたのです。

「自転車に乗っていたところ、溝にはまって転倒し、腕を骨折してしまったので入寮する日を送らせていただきます。」(一部改変あり)

「!?!?」(当時の自分の心境)

なんかすごい奴がいるぞ、と僕を震撼させたのはそう、紛れもなくこのメッセージを送ってきた太陽、あなたでした。

なんかやばいけどインターハイ出場経験のあるすごく速いやつ太陽。

最初の印象は正直こんな感じでした。しかし、1年を共に過ごした今、彼の印象は違います。

たまに忘れっぽいところがあるけど、己と真摯に向き合うことが出来て、勝負所は絶対外さない、強くて速くてやばいやつ太陽、です。

人間生きていれば誰しもミスをすることはあります。でも、ここぞってとき、太陽はやってくれる。いままでもそうだったから、僕は今回もそう信じています。

レース前、もしかしたら太陽はちょっとした何かをしでかすかもしれません。でもそんな時でも焦らずに。周りには太陽を支える仲間がいます。僕ら全員、全力で応援・サポートする準備もできています。いつも通りの、ありのままの太陽で、スタートラインに立ってください。そう、太陽系が“太陽”を中心に回っているように大らかに堂々と。

頑張れ太陽!!

左から鈴木、島田

最後までご覧いただきありがとうございました。明日は関東インカレ男子1部に出場する短長ブロック、中距離ブロック選手への応援メッセージをご紹介いたします。

お楽しみに!