六大6日前!選手の意気込み~フィールド種目①~

こんにちは!全体マネージャー新3年の松木です

いよいよ106代初戦の公式戦である「第56回東京六大学対校陸上競技会」の6日前となりました
今年は国立競技場で開催されます!!また、4年ぶりに無制限の有観客で行います!
10年ぶりに国立競技場での開催、4年ぶりの無制限有観客。熱く熾烈な争いが繰り広げられること間違いありません。
ぜひ当日現地での応援をお待ちしております!

チケットは以下のリンクからご購入いただけるので、ご覧ください。
▶ https://forms.gle/5vTK5XpnupES8QeVA


今年のチーム目標は、男子「第2位」女子「優勝」を掲げています

今年の六大学対校陸上競技会では、例年と比較し多くのOP選手が出場します。
部全体で一丸となってチーム目標、そして関東インカレに向けてよい流れが作れるよう、全力を尽くして参りますので、応援のほどよろしくお願いいたします!

※東京六大学対校陸上競技大会特設サイトも公開しておりますので是非ご覧ください。

https://keio-tf.org/2023tokyosixuniversities/


本日から6日間にわたって更新いたしますマネブロでは、六大・今シーズンに向けた意気込みをご紹介いたします。本日は、男子三段跳・男女走幅跳・男女やり投に出場する選手です!

それではぜひご一読ください(o^―^o)


男子三段跳

●三浦和真

Q1. 最初の公式戦どのように望むか
怪我せず、確実に優勝するだけです。

Q2. 個人の今シーズンの展望
三段跳は、シーズン前半では六大の後に学生個人、関東インカレと続きますが、いずれの大会でも優勝・塾記録更新を狙っていきます。
また、他の種目にも積極的に挑戦しようと考えていて、100mで10秒台、走幅跳で7m、やり投げで50mを目指しています。

●イベルブランドン

Q1. 最初の公式戦どのように望むか
六大学は関東インカレの前哨戦です。勝つことにこだわります。冬季に培ったパワーとスピードを活かしパワフルに跳びます。

Q2. 個人の今シーズンの展望
関東インカレで二種目メダルを取ります。昨年、一昨年は怪我に泣きました。
今年は大きな舞台で強さを発揮します。
この一年で二種目塾記録を更新します。

男子走幅跳

●イベルブランドン

※さきほど紹介させていただいたので割愛します

●小林一揮

Q1. 最初の公式戦どのように望むか
昨年の六大学続き、2度目の公式戦であり、点を取ってチームに貢献できる機会も2度目になります。最初の公式戦ではありますが、とにかくPBを狙いにいって、チームとしても、シーズンとしてもいいスタートにしたいです。


Q2. 個人の今シーズンの展望
今シーズンは7m40、関東インカレ標準(B)を切ることが最大の目標です。これは4年生で関東インカレに出るという目標から逆算して、この目標としました。今シーズンの目標ではありますが、春シーズンから狙っていきたいと思います。

女子走幅跳

●日根千晴

Q1. 最初の公式戦どのように望む
確実に得点して部に貢献します!いい流れを作れるように頑張ります!

Q2. 個人の今シーズンの展望
今シーズンはしっかりベストを更新し、関カレ、全カレに出場して入賞を目指します。他の公式戦でも結果を残していきたいです!

男子やり投

●伊藤達也

Q1. 最初の公式戦どのように望むか
僕の中で六大学は関東インカレの前哨戦と捉えてます。公式戦という大事な試合を自分のものにして、自分の思い描く投げを再現したいと思います。そして、勝ちます。

Q2. 個人の今シーズンの展望
最終的な目標は全日本インカレで優勝&塾記録を更新することです。全日本インカレで勝つためには、少なくとも75mは投げる必要があるので、シーズンイン〜関東インカレで72.3mば投げないとなーって思ってます。そして、夏季にもう一段階レベルを上げ、後半戦に繋げられたらいいなーって思ってます。全日本インカレで塾記録更新できたら最高です。それを狙います。頑張ります。

●穂苅大和

※対校男子円盤投にも出場します!

Q1. 最初の公式戦どのように望むか
冬季大きな怪我をすることなく積み上げてきた練習の結果を存分に発揮し、万全の状態で、格上の選手に危機感を感じさせられるような投げをしたいです。

Q2. 個人の今シーズンの展望
まずは六大学で自己ベストをしっかりと更新したいです。六大後は、技術面で足りていない要素と一つ一つ向き合い、環境要因に左右されず着々と安定して記録を向上させることのできる実りあるシーズンにしたいと思います。

女子やり投

●倉田紗優加

Q1. 最初の公式戦どのように望むか
大学生になり環境が変化した中で自分がどのくらい投げられるのか、自分のことをすごく楽しみにしているし、期待もしています。大学でも陸上をさせていただくことへの感謝を込めて、大学初戦を楽しんで、思い切り投げたいと思います!

Q2. 個人の今シーズンの展望
昨年は叶わなかった国際大会出場、そしてメダル獲得を大きな目標としています。そのためにも1つ1つの大会で勝ちにこだわること、大会ごとに常に自分を超えていけるよう修正力を身につけること、客観的に自分を知ることを大切にしていきたいと思います。楽しむことを忘れずに投げます!


最後までお読みいただきありがとうございました!

明日は、フィールド種目②として、砲丸投・円盤投・走高跳・棒高跳に出場する選手をご紹介します!楽しみにお待ちください☆