【試合報告】第101回関東学生陸上競技対校選手権大会~女子1部~

こんにちは、4年マネージャーの原田です。

昨日に引き続き、第101回関東インカレの戦績報告・出場選手のコメントを掲載いたします。

本日は女子1部です。

4月に行われた六大学対校戦において総合優勝を果たした女子チーム。

関東インカレでは、悔しい思いをした選手も多かったですが、大会前から期間中まで、女子選手の勢いにチーム全体が大きな力をもらっていたことは間違いありません。

今後の活躍にも是非ご注目ください!

〇総合結果

【女子1部】
総合:第25位 5点
フィールド: 第12位 5点

〇女子1部 個人戦績

【400m】
鴨下友織菜(環1) 58”90 組8着

【800m】
●予選
細井衿菜(総4) 2‘13”26 組3着  準決勝進出
井上汐莉(法1) 2‘16”03 組7着
●準決勝
細井衿菜(総4) 2‘14”55 組7着

【4×100mR】
●予選
47”11 組5着  塾歴代5位
山本涼乃(文4)
岩屋佑未奈(経3)
工藤音花(法3)
鈴木わかば(総2)

【4×400mR】
●予選
3‘55“36 組6着
鴨下友織菜(環1)
岩浅優花(法4)
工藤音花(法3)
井上汐莉(法1)

【棒高跳】
浦津ななの(環3) 3m70 第7位 2点獲得
大久保綺更(環3) 3m70 第6位 3点獲得

【七種競技】
岩屋佑未奈(経3) DNF

 

〇出場選手のコメント

鴨下(400m・4×400mR出場)

陸上人生でこんなにたくさんの応援の中で走れたことが初めてで、とても楽しかったです。ただ自分の走りや結果には全く満足できておらず、来年この場所に立つ時には、胸を張って得点をとってくる選手になれるよう貪欲に精進していきます。

細井(800m出場)

沢山の応援ありがとうこざいました。
人生で1番応援してもらったのが今回の関カレでしたが、準決勝敗退というあってはならない結果に終わってしまい、申し訳ない気持ちが大きいです。
ですが、この結果もきっと意味があっての結果だと思います。最後の全カレは勝って皆んなと笑えるよう、残された期間はやれること全てをやり切り、自信とワクワクを持ってスタートラインに立てるよう取り組んでいきます!

井上(800m・4×400mR出場)

800m、4×400mR、どちらも不甲斐ない結果で終わってしまいました。多くの応援やサポートをしていただき、先輩方の姿に刺激を受けて、この舞台で活躍できる選手になりたいという思いが強くなりました。あと3回のチャンスを無駄にしないよう努力してまいります。応援ありがとうございました。

岩屋(七種競技・4×100mR出場)

とても、とても悔しかったので、強くなって戦えるように来年の最後のチャンスのためにまた頑張ります。応援、サポート本当にありがとうございました。

山本(4×100mR出場)

まずサポートの皆さんに。私が不安なく競技に臨めたのはマネトレさんの尽力あってこそでした。準備から当日のサポートまで、何から何まで本当にありがとうございました。そして部員の皆さんにも、力強い応援への感謝を伝えたいです。スタブロの前に立った時、白ジャージの皆さんの姿や、いただいた拍手が、何より心強かったです。今回の結果をバネに、また6人で練習を積み直します。全カレでは必ず良い結果をご報告します。

工藤(4×100mR・4×400mR出場)

個人としてもチームとしても他大学との力の差を感じざるを得ませんでした。ここで感じた悔しさや不甲斐なさを最後の関カレにぶつけます。そして何よりも、応援のすごさを改めて感じることのできる大会でした。応援したいと思っていただけるような選手になれるるよう、これからも努力します。

鈴木(4×100mR出場)

関東インカレお疲れ様でした。今回私は、4×100mRに出場させて頂きました。チームの目標は決勝進出でした。しかし、残念ながら目標の達成はできませんでした。悔しい気持ちでいっぱいです。この気持ちを忘れることなく、今後も競技と向き合っていきます。応援ありがとうございました!

岩浅(4×400mR出場)

応援ありがとうございました。非常に情けない走りをしてしまいましたが、これが今の自分の実力だと思います。真摯に受け止めて次に繋げます。ありがとうございました。

浦津(棒高跳出場)

悔しい結果となりましたが、久しぶりの大学ベスト、関カレ入賞と、自分にとっては意味のある試合でした。全てサポートしてくださった皆さんのおかげです、本当にありがとうございました。来年は優勝します。

大久保(棒高跳出場)

応援サポートしてくださった皆様本当にありがとうございました…!
4日間の関東インカレが終わり、ただ真っ直ぐに自分自身と結果に向き合った時私は、全てにおいて全然まだまだだぞ自分、という風に感じました。

今回の結果を次に繋げ、自分の原動力になっている方々に結果で感謝の気持ちをお伝えしきれるような、自分なかなかやるじゃんと思えるような圧倒的な結果を残すために前進していこうと思います。

 

 

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明日は、男子3部の試合報告です。

最後までお読みいただきありがとうございました。