4年生特集⑤~長距離編~
こんにちは。一年長距離マネージャーの甘利、空岡です。
前回の四年生特集で最終回となっていましたが今回が本当の最終回です。
本日は、予選会が最後の公式戦となる、長距離ブロックの選手、マネージャー3人の特集です!
今回も、4年生の皆さんには4年間を一言で表してもらいました。考えておいてくださいと言ったのにもかかわらず、寿里さんしか決まっていませんでした。笑 個性あふれる写真と共におたのしみください!
金子大将(環4)
「同期」
「最初6人だったのに何で今1人なんだろうって。もう理由はその辺の人とかに聞いて、寿里とか渡部の名前書いといて。」
この言葉には様々な意味があるのでしょう。
ちなみに、「渡部」と「同期」どちらにするか悩んでいらっしゃいました。お二人はお互いにヤジを飛ばしあっていましたが、そのやりとりにはいつも仲の良さがあふれていました。
同期がやめていってしまう中でも一人、四年間きつい練習を乗り越えてきた大将さん。四年生で長距離選手としての同期はいなくとも、後輩たちからは“たいしょう”と呼ばれ、信頼され、同期のような関係であったと思います。いじられつつも皆に慕われていたように感じます。大将さんがいるといつもその場が和みますよね。
また、練習の時は率先して引っ張りを行うなど最上級生の背中を見せてくださっていました。予選会当日も、競技に向き合ってきた四年間の思いを込め、チームを引っ張ってください!!
竹沢寿里(文4)
「WWW」
「いろいろおしゃれな言葉を考えてみたけど、なんだかんだ1番しっくりきたのがこれ。爆笑に溢れた陸上生活だったから。本来自分は笑いのツボは深い方のはずなんだけど…とにかく渡部と鯉渕が笑わしてきました。どんなに落ち込んでる日でもどんなに嫌な日でも絶対に笑わしてきますw
でも、この2人がいてくれなかったらおそらく私は今日まで部活を続けられていませんでした。本当に。だから、この2人とそして可愛い1年生たちに楽しい部活生活にしてくれてありがとうと伝えたいです。」
寿里さんはいつも明るく、一緒にいるとホッとする存在です。何か失敗しても笑顔で大丈夫!といってくださり、なんとかなるって毎回思わせてくださいました。
朝早くからの朝練にも参加をしてビデオや写真を撮ったり、SNSなどで長距離を盛り上げて下さったり、長距離ブロックには欠かせない存在で、選手からも我々マネージャーからも信頼されています。
いじられても、どんな突っ込みが来ても、ちょっと怒りながらも(!?)笑って受け答えしてその場を盛り上げてくださいました。寿里さんといるととても楽しいです!!
笑顔はまさに寿里さんにぴったりの言葉です。予選会当日も寿里さんの元気なサポートで選手を勇気づけてくださるでしょう!
渡部綾介(経4)
「林里穂」
「入部してからすぐ部活に馴染めて楽しく過ごせたのは、当時3年生だった里穂さんのおかげでした。仕事を全て教えてくれて、時には厳しいことも言ってくれて。一緒に活動していた期間は本当に楽しかったです。里穂さんが引退されて、僕も後輩や周りの人が楽しく活動できるような接し方をしたいと心掛けてきて、常に目標であり憧れでした。結果的に今では多くの先輩後輩と仲良くなれ、周りの人に恵まれています。全部里穂さんのおかげです。」
みんな大好き渡部さん。学年問わず部内にたくさんの熱狂的ファンを抱える渡部さん。ラーメン大好き、懸垂大好き、カラオケ大好き渡部さん。
これだけでもすごく素敵な方だということがわかって頂けると思いますがこれに加えて練習時はとんでもないです。多い時は6つのストップウォッチを体中を使って押し、大量の選手のタイムを一人で取りながら給水も、ビデオ撮影もこなしてしまいます。渡部さんにキャパオーバーという概念は存在しないのか、と思ってしまうこともありますがその裏には隠れた努力と長距離に対する熱い思いがあったのだと思います。これからもずっと伝説の存在として競走部で語り継がれてほしい、語り継がれる方だと思っています。
まずは予選会、4年分の思いを全部ぶつけて熱くサポートしてくださることでしょう。
最後に、仲の良さがあふれる一枚です(^^)
いかがでしたでしょうか。全学年から慕われている、面白くて、優しくて、話しやすくて、本当に頼もしい4年生方です。私たちも偉大な先輩方に続けるように頑張っていきたいと思います!
お読み頂きありがとうございました。