4年生特集①
こんにちは。
3年マネージャーの竹田です。
本日から岐阜メモリアルセンタ―長良川陸上競技場にて全日本インカレが行われています!
公式Twitterにて随時結果もお知らせしますのでぜひご覧ください。
さて、今回のテーマは「競走部の4年間をひとことで表すと」と題しまして、これから1週間早慶戦をもって引退される4年生特集をお送りします!
様々な思いのこもったひとこととなっております。ぜひご覧ください。
〇安部広太郎(投擲ブロック長・商4)
”投擲解散”
「自分の記録を更新しきれなかった後悔と、ブロックの後輩たちを更生させてあげられなかった己の力量不足への反省」
怪我で思うようにいかなかった期間の中でも、投擲ブロックの方々のことをいつも気にかけていらっしゃった印象です。更生させてあげられなかったとおっしゃていましたが、きっと安部さんの思いは伝わっていると思います。
〇池阪泰河(跳躍・法4)
”まさか”
「4年間もあれば何があるかわからない。まさか自分が棒高跳をやっているとは。」
池阪さんの専門は走幅跳でしたが、3年の夏から棒高跳を始め、めきめきと実力をつけ現在は記録を4m20まで伸ばしています。個人的に池阪さんの試合の帯同をさせていただくことが多かったのですが、1年と少しという短い期間でどんどんと記録を伸ばしていく池阪さんの跳躍は本当にわくわくしました!
〇石田悠真(短短・法4)
(写真右)
“先輩・・・ご飯いきましょ!!”
「この言葉で先輩と仲良くなれました」
ご自分では人とあまり話すのが得意ではないとおっしゃっていましたが、先輩、後輩関わらず親しくされていた印象です。多くを語らずとも常に周りに人がいらっしゃったのは、きっと悠真さんの優しいお人柄あってのことだと思います!
〇石川遼(跳躍・環4)
”悪戦苦闘”
「うまくいかないことの方が多かったけど、積むことは積んだ。目標としていた全カレには届かなかったが後悔はない。」
この4年間すべてが順調なわけではなかったと思いますが、高跳びのピットで常に試行錯誤しながら練習されている姿が印象的でした。関カレ最終日、1部昇格のかかった重圧の中で出されたPBは部員誰もが感動したことと思います。また、いろんな方と親しくされ、いつも部室を明るくしてくださいました。
〇石田志穂里(跳躍・環4)
”びよ~ん”
「びよ~んをイメージしながら跳躍していたから」
”あはは”
「あははでいつも乗り越えてきた」
最初びよ~んという一言を聞いた時は、どんな意味が込められているのかだろうと思いましたが4年間の跳躍のイメージの言葉だと聞き、とても納得しました。また、志穂里さんといえば笑顔と思い浮かぶように、いつもにこにことしていらっしゃた姿が印象的です。志穂里さんの笑顔に励まされた部員もたくさんいることと思います!
〇今井瑛子(跳躍・環4・女子代表)
”ギリギリ”
「関カレ標準切りも関カレのエイトもギリギリだった。」
”四季”
「春のように記録が出ることも、冬のように怪我でうまくいかないこともあった。」
関カレ標準締切日の前日に標準切り、関カレ当日は3本目で9位から逆転し最終的には第5位となりました。ハラハラドキドキさせていただきましたが、ここぞというところで力を発揮し続ける姿がとてもかっこよかったです!
また、四季という言葉には別の意味も含まれているそうですが、きっとみなさん分かると思います!笑
左:今井 右:石田志
いかがでしたでしょうか?
私たち3年生は2年半共に部活をさせていただき、一番お世話になった代だと思います。引退される早慶戦まで残り1週間半となってしまいましたが、恩返しが少しでもできるよう精一杯サポートさせていただきたいです!
4年生特集は明日からも続きます。ぜひご覧ください。
以上となります。
最後までお読みいただきありがとうございました。