関東インカレ前日!~男子跳躍~

こんにちは。3年マネージャーの市川です。

いよいよ関東インカレ前日となりました!1部昇格に向けて緊張もありますが楽しみでもあります。

私たちサポートブロックにも新たに1年生が入部し、新しいメンバーで臨む最初の公式戦となります。

関東インカレの出場選手を紹介するマネブロも今回が最後になります。そんな今日は跳躍ブロックに所属する出場選手の応援メッセージを紹介していきたいと思います 🙂

ぜひご覧ください✨

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男子走高跳

To石川遼(跳躍・環4)

From川端一輝(跳躍ブロック長・経4)

石川遼
プロゴルファー、歩くラジオ、”D”の意思を継ぐ者と色々弄られる遼。
1年の入部当初から異彩を放っていて、跳躍をする姿を見てこれが才能かと感じた。
しかし、1年の2m08以降はずっともどかしい競技生活を送ってきたと思う。思うような結果を残せず、後輩の台頭、怪我など悔しいことの方が多かったと思う。
それでも、遼の跳躍を初めて見たときから俺はずっと確信している。お前がNo. 1だ。
誰よりも努力をし、競技に向き合ってきた遼なら必ず跳べる。
美しい踏切で、誰よりも高い跳躍を。
僕自身も結果を残せずに4年の関東インカレまで来てしまったけど、
必ず一緒に4年間の集大成を見せよう。
遼一本!

 

From佐藤悠稀乃(跳躍・総3)

遼さん
遼さんといえばとにかく物知り!身体能力もさることながら技術の知識量も本当にすごいです。その知識でアドバイスをくださるとても優しい先輩です。一方で他の競技者から話を聞き、さらに知識を増やされて、その探究心から私も刺激を受けることばかり!
そんな遼さんですが、今シーズンは怪我スタート。冷静に状況を受け止められているようには見えましたが、跳びたいという気持ちを抑えるのが難しかったに違いありません。
その溜め込んだ知識と思いでついに復活のときがきました!!遼さん、最高の一本をギオンで見たいです!遼さん、いっぽーーん!!

 

To中野雄仁(跳躍・経4)

From宮澤英佑(H31卒・前跳躍ブロック長)

中野へ
いつもお調子者で騒がしい中野がもう4年生で最初で最後の関カレを迎えると思うと僕自身も感慨深いです。
競走部で一緒に練習した3年間、中野が苦しみながらも努力を重ねている姿を何度も見てきました。
たくさん質問してくれたからこそそれに応えたいとすごく思ったし、僕自身も成長できたと思ってます。
普段は調子乗るから言えないけど、中野がはじめて2m跳んだときは自分のことのように嬉しかったのを今でも覚えてます。
応援メッセージにも関わらずまた良い人ぶってしまいました。
とにかく全力で、念願の舞台をオレの分まで楽しんできてください。
なかのいっぽん!!!

 

From半田大倫(中距離・経4)

雄仁へ
ちょうど4年前の神奈川県総体。南関にあと一歩でいけず、悔しがっていた2人を今でも覚えています。その2人があのときは届かなかった関東の舞台で戦うこと、高校の同期として本当に嬉しく思う。最後の最後まで山室と枠争いしていたのも熱かった。
ずっと目標にしていた舞台だし、プレッシャーとか(将来への)不安とか色々あると思うけど、俺の知る中野雄仁は大舞台に強い子。
最高のパフォーマンスを期待しています!
雄仁一本!

To義永優樹(跳躍・法3)

From友金ジェイムス(跳躍・環3)

ヨシナガは、類を見ないビッグマウスと、その大きな目標に着実に向かっていくためのチャレンジ精神を掛け持っていると思う。タピナガの時は急にメンタル弱くなるけど、試合になるとただただ強い、そういうところが良い!!!
関カレではエースとしてしっかり優勝してくれるって信じてる!いらないことは気にしないで自分に集中してピットに向かってくれ!ファイティン!!!

From渡部綾介(サポート・経3)

最近義永君と仲がいい渡部です。先日の小野君のメッセージに続き2回目の登場です。
義永とは入部してから良好な関係が続いていましたが、そんな深く仲がいいわけではありませんでした。
”最近までは”
最近異常に仲がいい気がしています。というより、君以上に僕に考え方が近い人間はまだ出会ったことがない。身長も顔も全然違いますが、たぶん中身はほぼ同じです。
皆さんご存知義永君の特徴といえば、ビッグマウスですね。でもそれを実現しちゃうのが義永君のすごいところ。今年はついに2m20cmに届くんじゃないかと楽しみにしていたのも”つか”のま、まさかの六大でのアクシデント。お気に入りのハンカチをなくしてしまった時ぐらいショックを受けました。その後の飲み会の予定も君のおかげで流れてしまいましたね。
それでも絶望的な怪我からも見事に復活し、なんとか関東インカレに間に合ったね。みんなからはバイトばっかしてるイメージかもしれないけど、集合より早い時間にしっかりと練習している姿を見ていたので、出場できることになり本当に嬉しい。
公私ともに良い波に乗ってる君は、なんならもう自分の関東インカレは終わったとか、幸せすぎてどうでもいいとか思ってそうだけど、それは有楽町インカレなので勘違いです。君のショーはまだ残ってます。
有楽町インカレはサポートは僕しかいませんでしたが、今回は部員全員が君の味方です。みんなが応援してくれるし、みんなが君に期待しています。
出るからには、優勝しかないよね??そうだよね??いつもあんな大口叩いておいて優勝しないとかありえないよね???
怪我で抜けてたぶん余計な”つか”れは抜けてるはず。応援を力に変えて、幸せはバネに変えて、8点持って帰ってきてください!終わったら”つか”田牧場にでも飲みに行こう!

 

男子棒高跳

To奥平拓海(副将・跳躍・環4)

From池阪泰河(跳躍・法4)

奥平
「頑張って」「楽しんで」「やってきた事を信じて」「肉つけ蕎麦」「Passion for the best」「自己超越」「Whatever it takes」「半分たつ吉」「高くまっすぐ!」
奥平のことを考えていて色々な言葉が浮かんできたけれど、1番言いたいのはこれ。
優勝して、勝利の肉つけ蕎麦を食べよう!
池阪

 

From山田桃佳(サポート・環4)

初めて会った時の奥平の印象は強そうな人でした(笑)
その時は体格的な意味だったのですが、その後、奥平と接する中で棒高跳に対するこだわりと陸上に対する意志の強さを日々感じてきました。
学部が一緒ということもあり、1年生の頃から授業を一緒に受けることもあったね。授業中さえも棒高跳の動画を見て理想の跳び方を研究していました(笑)
代交代をして副将になってからは跳躍選手だけではなくて、いろんな学年やブロックの選手と話すようになっていて、その変化に私もたくさん刺激を受けてきました。だけど、思い通りにいかないこともあって、あーでもない、こーでもないってたくさん話したね。悩みもたくさん共有してきて、私にとっては掛け替えのない同志です。いつもありがとう!
4年生としての責任は感じていると思うけれど、そこに囚われすぎずにお互い最後の関東インカレを楽しみつつ、自分にしかできないこと精一杯やろうね!
インカレの借りはインカレで絶対返すんだ!!
結果は必ずついてくる、自分と仲間を信じて!
そして、誰よりも高く跳べ!!

 

男子十種競技

To川端一輝※男子棒高跳にも出場

From佐藤孝紀(短短・法4)

もう何度目の応援メッセージか分からなくなるくらいたくさんの公式戦を経験してきた川端。その中で個人的にも川端的にも一番印象的なのは去年の関カレでしょう。
幅やハードルなどの失敗でうまく流れに乗れない中、みんなの応援を受けてやり投と1500でベスト出すのはまさにPassion for the Bestでした。そんな中付き添いという立場で一緒にいたけれど、一緒に戦えず力になれず、こっそりとかなり悔しい思いをしてました。
今年の関カレはやっとやっと一緒に戦えるので、一緒に楽しみながらぶち上げていこう!周りも強いけど自己超越し続けていければ余裕っしょ!
p.s 負けるつもりはないので覚悟しといて

From田中翼(主務・跳躍/サポート・文4)
慶應義塾体育会競走部合宿所1号の同志として、川端ゴリラくんの10種競技の見どころを紹介したいと思います。
【第1日】5月23日(木)
100m:勢い良いスタートからの後半の粘り
走幅跳:パワフルジャンプ
砲丸投:パッション
走高跳:バーとの空間
400m:気合い根性粘り

【第2日】5月24日(金)
110mH:インターバル
円盤投:パッション
棒高跳:突っ込み
やり投:パッション
1500m:ド根性
後半になるにつれ、川端ゴリラの本性が滲み出てくるでしょう。
102代目跳躍ブロック長として、これまで約半年間、「自己超越」という目標を掲げ、そのパッションと気合で跳躍ブロックの強みを引き出してきました。
関東インカレ前最後の試合期となるGWでは、自己記録更新、関東インカレ標準記録突破者が続出し、彼のやってきたことが形となって現れました。

最後の関東インカレ、次は川端の番だ。
これまで陸上競技に費やしてきたもの、全部出してきなさい。
結果は自ずとついてくるでしょう。 

To石川淳(跳躍・経2)

From畦地将史(投擲・法2)
石川淳の強みに迫る!!
ー和と洋を嗜むオトコ
周りから意見をスポンジのように吸収する石川淳。意見を客観的に捉え、自分の中に落としこんでから取捨選択をする。その柔らかい物腰は敵を決して作ることなく、人を魅了し、周囲を味方につけてしまう。彼の笑顔に落とされた人間は数知れない。彼のことを悪くいう人間はそうはいないだろう。
それでいて芯があり、向上心を持ちあわせた漢であるということも忘れてはならない点である。筆者も彼のモチベーションの高さには辟易してしまう時さえあるほどだ。
そんな彼の魅力は、とにかく本当にニッチな分野の知識まで持ってることに起因すると筆者は考える。文系の分野、理系の分野、プログラミング、ボキ、洋文化、videos、俳優の名前、なんとかげんじん。筆者が知らないことまで出るわ出るわで◯倫状態である。
広範囲に及ぶ知識を蓄えておけるキャパシティは、間違いなく今後彼の十種競技での強さを支えていくことになることだろう。
冬を通じて体幹メニューをこなし、且つさらに広い知識を吸収してきた彼なら必ず魅せてくれると筆者は信じてやまない。『週刊!石川淳 5月第4週号』 畦地出版 より転用

From大島瑠星(短短・経2)

ぼくはまず、淳に謝らなければいけないことがあります。初めて会い10種をやると聞いたとき、体型をみて正直「絶対投擲だけのほうがいいべ!おまえ!」って思ってしまったことです。
でも、最近の淳のスタブロのキレッキレ具合をみてそんなこと微塵も思えなくなった。いま一緒に走ったら負けそう笑
もともと備わった力強い投擲力、そしていまのスプリント力がついた淳が関カレでどんなパフォーマンスをしてくれるのか楽しみで仕方ない!
初出場の関カレ、全力で楽しんで!ファイト!

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いかがでしょうか。跳躍ブロックは「自己超越」という目標を掲げて練習を積んできました。その目標通り、関東インカレの標準締切直前の試合では多くの跳躍ブロックの選手が自己ベストを更新し、メンバー争いが熾烈な種目もありました。関東インカレで「自己超越」する姿をぜひお楽しみに!

最後になりますが明日から4日間関東インカレが始まります。昨年から1年間、部の最大の目標である1部昇格に向けて練習してきた成果が発揮される場です。応援が選手の力になると思いますのでぜひ会場まで足をお運びいただき応援のほどよろしくお願いいたします!また、当日は公式Twitterにて速報も流す予定ですのでそちらもご覧ください!

最後までお読みいただきありがとうございました。

失礼いたします。

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