関東インカレ6日前!応援メッセージ~男子短距離~
こんにちは。
4年マネージャーの冨田です。
競走部最大の目標である関東インカレの6日前となった本日は、来週の今日決勝を迎える男子2部400mをはじめとし、200m、400mH、4×400mR、男子3部400mに出場する短長ブロックの男子選手の紹介と応援メッセージを掲載いたします!
ぜひご覧ください!
※阿川公希(短長・商2)は後日110mH選手の紹介の際に掲載いたします。
○大谷尚文(短長ブロック長・理4):男子2部200m、男子2部400m
・From:川島穣(中距離・理4)
3人しかいない貴重な同期で理工学部の大谷は調子の波をうまく作ることができる男です。
一緒に矢上に移るはずが、気が付いたら違うキャンパスになっていた1年前…
今思うとこれは大谷が4年の関カレにピークを持ってくるためにあえて調子を一度落としていたように思えます。
46秒台、そして、進級すらも達成した大谷に恐れるものはもう何もないので
全力でかましてくれ!!!
・From:岩政亮汰(短長・経2)
こんにちは。
僕が我らがブロック長の応援メッセージを書かせていただくことになったので、僭越ながら送らせていただきます。
最近の大谷さんは、六大の頃から絶好調で、もはや負ける姿が想像できないくらいの圧倒的な安心感がある気がします。
いつも、ツムツムのハイスコアを更新したり、オセロニアをして相手を負かしたり、部室でスマホゲームをしながら笑顔見せている大谷さんですが、練習や試合の場ではスイッチが切り替わり、恐ろしいくらいの集中力を見せてくれます。
今年の冬は、練習で僕らを引っ張っていて、短長ブロックの好調を牽引してくださいました。
関カレでは、その卓越したスピードと、日本トップクラスのラストの粘りで400、200、マイルで計24点取ってくれる筈です‼
慶應で表彰台を独占しましょう‼
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六大学前、46秒台を出す!と色々な所で言っていたためとてもプレッシャーを感じていたそうです。しかし六大学当日は46秒89を叩き出す有言実行の活躍。激励会では「優勝します」と宣言。更なる緊張を感じると思うけど、今の大谷なら安心して見ていられるので4回目の最後の関東インカレという舞台を楽しんでほしいです。ビデオの撮影者を叫ばせるような走りが見られることを期待しています!
○坂口天城(法2):男子2部400m
・From:山本夏子(トレーナー・文3)
入部してから1年、関カレ、全カレを経て頼もしくなりましたね。ふてぶてしくもなったような気もするけど、まあ見なかったことにしておきます。
まだまだ赤ちゃんみたいなところもたくさんあるけれど、有言実行でシンガポール合宿からは5キロ減、福岡県戦では2年ぶりの47秒台、やるときはやる男だって知っています。
今年の関カレは嬉しそうに帰ってくるのを楽しみに待ってるね。
・From:赤松拓実(短長・経2)
1999年9月28日、3472gという大きな身体に生を授かった福岡のBig Boy(CM風に)こと坂口。今となってはあの日のことがつい昨日のように思い出されます。夜中に突然泣き出しては私を悩ませてくれました。(母親談)大きな野望と脂肪を内に秘めるてんきちが初めて会った日に、「よろしく!ぼくさかぐちて◯き!べんごしになろうとおもってるんだ。」と棒読みで僕に言ってきたことも、まるで昨日のことのように思い出されます。さかてんと同じく期待のルーキーとして入学した僕は坂口くんに差を開けられて非常に悔しいですが、今回は、今回だけは精一杯てんきさんを応援しようと思います。頑張れさかぐー!46!
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天城はこの間のメニューで思ったより良い走りができたと嬉しそうでした。もう公式戦の常連、着実に調子を上げてきている印象です。激励会では大谷さんに負けたくない!と熱い想いを語ってくれたので、決勝での慶應勢の争いに期待です!
○森柳(理2):男子2部400m、男子2部4x400mR
↑左から、大谷、坂口、森
・From:斉藤康太(短短・経4)
おそらく部員の誰しもが「なぜ斉藤が森柳?」と思ってると思いますが、僕が書くことになりました。よろしくお願いします。
正直、部活で関わるよりゴルフしてる時の方が密接だと思うけど、意外とコソコソ動きを見てます。
春先から1つ思うことがあるんだけど、Jogの重心移動が誰よりもキレイ。川越さんが見たらべた褒めすると思う。
で、そのまんま良く200のカーブ走ってるとこを跳躍ミニハーしながら見てるけど、ホントに走りが滑らかだなって尊敬してます。
ブランクが空いてたゴルフも久しぶりに100きったみたいで、陸上もゴルフも両方絶好調だと思うから、関カレもブチかましてください。
関カレが終わったらぜひ、大川と3人でゴルフに行きましょう。
それでは、お互い頑張ろう!!
・From:柴田有仁(短長・理2)
柳へ
関カレ出場おめでとう!
1年の時は思うようにタイムが出なかったと思うので、その悔しさも含めてこの試合で出し切ってきてほしい!
今年に入って48秒台も出始めてるので、関カレでは47秒台も期待してます。
僕は柳は意外と体ががっしりしてるなーって思ってます。なので、400mとマイルも合わせて、体力の消耗が激しい試合だと思うけど、柳なら最後まで走りきれると思ってます。
多分だけど、柳はミスドのバイトが大好きだと思うので、関カレで結果出たら、シフトいっぱい変わるね。それでたくさん働いて貢いであげてください。
最後に、色々プレッシャーはあると思うけど、関カレは楽しんで走ってきて!ファイト!
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柳は練習の際、一人でいつも集中して黙々と取り組んでいる印象を受けます。接地が綺麗だと色んな人から言われているその走りで、更に多くの人を魅了し惹き付けてきてほしいです!
○関汰玖真(理2):男子2部400mH
↑左から関、坂口
・From:カラザーズ圭菜ヴィヴィアン(2019年卒業・元短長)
関へ
関とは私が部を引退するまで、殆ど喋ったこともなかったのに、ここ何ヶ月かで急激に仲が深まりましたね。
そのきっかけは、お疲れ!って手を振ったら、関が可愛く手を振り返してくれたからだけど
一番のきっかけは、同じ種目をやっている私に、練習やハードルについてたくさん質問をしてくれたからだと思う!
そのように関は、自分のタイムを縮めるために、あらゆるアプローチを尽くしてきたと思います。
自分より速い人と走って、自分のこれまでのハードルのリズムを崩したり、新たな歩数のチャレンジをしたり。
とても勇気のあるトライだとも思うし、強くなるためには必要なトライだったと思う。
春休みに何段階もレベルアップした関、最近のハードル練習でもPBを出したりと、もう自己ベストを更新する事は間違いなしです。自己ベストの先にある、関の目標が達成出来ることを心の底から応援しています。
初めての関東インカレ、緊張するのは当たり前だと思うけど、その緊張すらも楽しんで、思いっきり走ってきてね〜!
カラザーズ圭菜
・From:小野みさき(トレーナー・理4)
「多いんですよ」といいつつも毎日きっちりとエクササイズのメニューをこなしている関くん。始めて所見をとった時から着実に進化しているのを感じています。
日々自分の課題と向き合い、積んできた練習は武器となっているはず!
のんびりとした口調とは裏腹に烈々たる闘志を燃やす関くん。関東インカレという大舞台、阿川と一緒に楽しんで走ってきてください!
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関とは何だかんだよく話しますね。春休み頃からより一層練習に身が入り、タイムが伸びても「まだまだこんなところでは終われない」と語ってくれました。最初の1台まで勢いに乗れば、あとは大丈夫。思い切り走ってきてください!
○男子2部4×400mR:宮澤剛史(医5)、小杉山秀晴(文4)、南正志(商4)、吉田拓矢(経3)、岩政亮汰、森柳
・From:千葉亮(短長・環4)
万が一最後まで縺れても、マイルがあるから大丈夫。今年のチームは、そんな8点分の安心感を部にもたらせる顔ぶれになりました。3本ある中でメンバー編成の駆け引き等、この種目の醍醐味が味わえます。走れる皆が羨ましい!関カレ最終種目、一部昇格へ有終の美を飾ってきて下さい。
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大谷を悩ませるほど層が厚くなったメンバー。公式戦経験者からフレッシュな初エントリー者が揃い、どんなメンバーで予選、準決勝、決勝を走るのかワクワクです!
○小林児太朗(理M1):男子3部200m、男子3部400m
From:久保田剛史(中距離・理M1)
理工学部でも屈指の鬼畜学科に所属し、自分とは比べ物にならないくらい忙しいであろうこたろう。それなのに地道に努力を積み重ね、常に公式戦で活躍し、ベストも更新し続けてきました。今年度も順調に遅くなっていると言いながらも400mを48秒中盤で走り、200で関カレ標準を切ってくるあたり、流石だと思います。そんなこたろうには常に刺激を受けていました。いつも自分の姿と重ね、比較していたような気がします。そして今年は3部での初めての関カレ。出場する種目は全く異なるけれど、やっぱり自分はこたろうにも負けたくないです。1部や2部に負けないくらい熱い戦いをして、2人で優勝と大会記録をとってこよう。そんで全力で楽しもう!
From:宮澤剛史
僕が入部した時、同期はほぼ全員引退していました。そのような中でこたろうの存在は同期として、そして短長パートメンバーとして大変心強かった!
研究室で忙しい日々を送りながらも練習を欠かさず熱心にやっていて、400mでは毎回安定してタイムを出し、200mではこの前PBを更新していて素晴らしいと思う!僕もこたろうを見習って結果を残していきたい。
競技面では良い流れできていると思うので、関カレではPB更新と、1位を目指して走り抜けて!お互い全力を尽くそう!
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普段は日曜日しか試合に出られず、関東インカレ激励会も欠席という研究室のスケジュールながらも出る試合ではきちんとタイムを残す児太朗さん。2部と3部と違いはありますが、競走部が湧く走りに期待です!!
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いかがでしたでしょうか。
ブロックや種目は違えど、日々同じ目標に向かって切磋琢磨してきた仲間たちからの熱いメッセージは、きっと選手の心の支えとなるのではないでしょうか。
短長ブロックはシーズンインから自己ベストを連発。競走部全体を勢いづけてくれました。
辛く、きつく、長い冬季練習を全員で乗り越えた彼らに怖いものはないと思います。安心してスタートラインに立ち、あとは楽しんでほしいです!
明日以降も関東インカレに出場する選手へのメッセージをどんどん紹介していきますのでお楽しみに!
それでは失礼いたします。