慶同戦1日前!出場選手紹介⑧~男女リレー編~

こんにちは。2年マネージャーの渡部です。

先日はアジアジュニアのブログをお届けしましたが、今回は同志社戦のブログをお届けします!

先週の7日から連続で同志社戦に出場する選手を紹介する記事をお届けしてきましたが、慶同戦前日の本日は花形種目であるリレーに出場する選手たちの紹介です。

同志社戦では、女子は4×100mリレー、男子は普段はあまり行われない4×200mリレーにそれぞれ出場します。エントリーされている選手は主に100mにエントリーされており、今までのマネブロにてすでに紹介がされていますが、今回は男子は女子を、女子は男子をそれぞれチームごとに他己紹介をしていただきました。

 

to 男子4×200mリレー

和田佑太(理M2)、山田穂高(薬5)、永田駿斗(総4)、大川弘太郎(法3)

from 川村知巳

なかなか競技会で行われることのない8継は4継やマイルとは違うドキドキ感があり見ている方としてはとてもわくわくする競技のひとつです!
そんな今年の8継は年齢層も幅広く(笑)さらにそれぞれの種目でPBを出している人も多いためとても期待のできる最終種目です。
最終種目ということで盛り上がりは最高潮間違いなしだと思うので3点獲得をみんなで応援しましょう!!

from カラザーズ

鴻8継メンバーのみなさんを僭越ながらご紹介させて頂きます!
和田さん
ハイスペックで何してても女の子に囲まれておられるくせに、理工のインキャなどとほざいておられる先輩です。
いつも40秒走を完璧なタイムで引っ張ってくださったり、アドバイスをくださったり、お勉強を教えてくださり、とてもお世話になっている先輩です。
関東インカレ前は禁酒するはものの、お酒を飲んだ方が調子が良いという先輩です。
慶同戦前もお酒を嗜んで臨んでください!!女子一同応援しております!📣
穂高さん
いつも穂高さんにはいじられる事が多く、なかなかいじり返す事ができないのが悔しいです。
穂高さんは薬学部5年生です。今年の関東インカレ中も実習があり、前半戦は出場できないなどのご多忙さがよくわかります。なかなか平日にお会いする事は出来ません。いつ練習しているのでしょうか。このご多忙さの中しっかり自己ベストを更新してくるのには、私達は知らない影の努力の賜物だと感じます。内に秘めたる熱い情熱を同志社戦でもぶつけて、最後の8継で勝利を勝ち取ってきてください!
駿斗
我らが主将です。誰よりも陸上に熱く、誰よりも部の事を考えてくれる駿斗は誰からも愛されるそして尊敬される私達のリーダーです。
もう四年目の仲というのに、私とは目を見てあまり話してくれないという人見知り?な一面もあります。(私が嫌われているだけかも)引退までにもっと仲良くなりたい部員No. 1。
この慶同戦は勝ちにこだわりたい思いが強いかと思いますが、駿斗の走りを思う存分してきて、ほしい!自ずと結果はついてくると思います!
大川
これからの競走部を牽引する事間違いなしの大川くんです。野球部出身ながら、速く走るための努力や探究心が人一倍強く、その結果走るたびにどんどん速くなっていったイメージです。
昨年の慶同戦を振り返ると、100では着差で4位になったり、8継では勝つものの、一点差で勝負には負けたり、悔しい経験もたくさんしているようです。
今年はホーム日吉でやりきった大川のさわやか笑顔が見たいです!がんばれ!
最終種目であり、全員が盛り上がる8継!ドキドキしながら応援するのがいつも本当に楽しみです!このメンバーなら慶應に勝利をもたらすと信じています!

 

to 女子 4×100mリレー

カラザーズ・圭奈・ヴィヴィアン(総4)、今井瑛子(環3)、川村知巳(総3)、井上夏海(商2)

from 和田佑太

公式戦のラストを飾るリレー種目。一気に3点が動くこの一戦で勝敗がつくことも珍しくありません。男女ともに惜敗が予想されているこの同志社戦において、リレーの重要性は言うまでもないでしょう。そんなリレーだからこそ、個人種目では味わえない緊張や興奮を存分に楽しんでほしいと思います。短短、短長、跳躍出身と文字通り「女子チーム」としてのぞむこの4継を勝利で収め、対校戦勝利を飾りましょう。そして歯がゆい気持ちで応援席で声を枯らしているであろう女子統括を泣かしてやりましょう。

from 大川弘太郎

瑛子ちゃん
ジュラシックパーク福井県出身。彼女の血にもまたダイナソーの遺伝子が刻み込まれている。本職は走り幅跳びであるが、スタートはチーム随一の速さを誇る。ピストルの音が鳴ったとき、その本能が覚醒するだろう。
なっち
ハタチになったばかり、まだまだピチピチのスプリンター。我が部でも大きな勢力である、希望が丘閥の一員。その派閥のドンである足立姉さんは無念にも応援席。○○ゴリラの執念と希望が丘の力が彼女の力となるだろう。
ともみん
岩手出身の酒豪。また、肉に対する執着心は、恐竜の血が流れる瑛子ちゃんを超えており、まさに怪物。岩手県伝統のわんこそばの影響だろうか。
それはさておき、インターハイチャンピオンという陸上エリート。怪物とは思えないほどの繊細で華麗な走りで、人々を魅了する。
圭菜さん
400mH、100mH、そして4×100mをこなす、三刀流スプリンター。時間があると、すぐさま高知にいる愛人のもとへ赴くという半端ないフッカルさを持ち合わせている。
週刊紙フライデーによると、先日も高知から帰京する姿が目撃されたらしい。慶應女子リレーチームの命運は、800㎞をこえる愛の力に託された。

 

いかがだったでしょうか。

男女ともに全力を尽くし、勝てば得点3を獲得できる重要なリレー種目を戦いぬいてほしいと思います。

みなさん全力で応援しましょう!

 

ここまでお送りしてきた慶同戦の選手紹介も本日で終わり、明日はいよいよ慶同戦当日です。昨年は敗北し悔しい思いをした試合であるだけに、今年は何としても負けられません。本日お伝えしたリレー種目だけでなく、出場するすべての種目で慶應の選手たちが活躍しできるよう、選手はもちろん応援に回る部員、我々サポートも役割を全うし、全員の力で同志社に勝利できればと思います!

明日、皆様のご声援を日吉にどうかお届けください!

 

今回はここまでとさせていただきます。最後までご覧いただきありがとうございました。

 

以上です。失礼いたします。

 

 

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