平成30年度新入生歓迎会兼関東インカレ激励会

こんにちは。
3年マネージャーの東島です(・ω・)/

関東インカレまでのこり約1週間となりました。
13日(日)に日吉キャンパスにて、平成30年度新入生歓迎会兼関東インカレ激励会が行われました。

その様子をお伝えいたします。

 

はじめ、河添部長からご挨拶をいただきました。
お話の中で特に、「サポートは、個々の選手の個性を見抜いてサポートしていくように」というお言葉が印象に残りました。今後もサポートしていく中で考えていきたいと思います。

 

次に、鈴木監督のお話がありました。
監督は現役時代にこの歓迎会の場で「オリンピック選手になるよう励んでいきたい」とおっしゃったそうです。叶わなかったですが、志を高く持ち、その志に向けて努力していく過程こそが大事だということを部員に向けてお話されました。

 

続きまして、新入生の挨拶が行われました。
今年度は、38名入部いたしました。

新入生代表挨拶は鐘ヶ江周(環1)が行いました。
彼は、2014年の全日本インカレ 4×400mRの動画を見たことにより感銘を受け、慶應義塾大学を目指すようになったそうです。小池前主将のアンカーの攻めに感動した、とのことでした。
また彼は都市計画を学びながら医療にアプローチできるよう、学業にも励み、文武両道を目指していくことを目標にしていくそうです。
1年生ながらにして、競技面だけでなく、学業でも将来に期待がかかります。

 

今年度も競技実績の高い新入生が入部いたしました。今年の関東イカレでは、代表あいさつの鐘ヶ江(やり投)に加え、畦地(やり投)、小野(1500m)、酒井(走幅跳・4×100mR)、坂口天(4×400mR)、守屋(女子1500m)に出場いたします。大学1年目から、関東インカレに出場できることは大変素晴らしいことだと感じます。ぜひ、良い緊張を保ちながら力を出し切ってきてほしいです!

 

次に、慶應陸上倶楽部代表挨拶として、福寺会長からお話をいただきました。
慶應は、他の大学に比べてOBからの応援が多くあるそうです。そういう恵まれた環境にあることが実感いたしました。
いつもご支援やご声援を誠にありがとうございました。
また、この度朝早くから激励会に足をお運びいただきありがとうございました。

 

続きまして、関東インカレ出場選手紹介です。

今年度は男子1部が計17種目、女子1部計12種目、男子3部4種目出場いたします。

主将挨拶では、永田(総4)から挨拶が行われました。 今年は初戦から苦い思いとなりましたが、先日の織田記念では100m 自己ベストを出し、静岡国際では200mで自己ベストに近いタイムを出しました。本人からも自信があるとの言葉がありましたので、ぜひ主将の走りにご期待ください!

 

最後に、全員で「若き血」の斉唱をいたしました。

関東インカレ当日では決勝直前に応援席で選手に向けて歌います。1回でも多くの若き血が歌われることを願っております。

 

関東インカレまで1週間と少しとなりました。あっと言う間にその日がやってくることと思います。

また今年も、苦しい戦いが予想されます。監督からも、主将からも挨拶にて“チームで”という言葉がよく出ました。こういった苦しい場面でこそ、チーム力が試されると思います。一丸となって慶應競走部として皆で戦っていく所存です。

 

明日から関東インカレ特集として選手紹介・応援メッセージをマネブロにてお届けいたします。
そちらもぜひご覧ください。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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