予選会8日前!4年生特集
こんばんは。2年マネージャーの伊永です。
部内では、10月14日に行われます第94回東京箱根間往復大学駅伝競走予選会に向けて着々と準備が進んでおります。
しかし、4年生のマネージャーと長距離の先輩方はこの予選会で形式上競走部と引退することになりますので、寂しさが増すばかりです。
今回はとてもお世話になりました4年生マネージャーと4年生の長距離部員の一部による、4年生特集をお送りいたします。
みなさんに競走部での4年間を一言で表して頂きました。
左から鈴木、奥村、吉田と競走部員
☺奥村真輝(マネ・経4)
『人』
競走部での四年間を通して多くの人と出会い、たくさんの刺激を受けてきました。その中でも、僕が辛く苦しんでいる時にいつもそばで支えてくださった人達への感謝は言葉では言い表すことができません。また、そうした人達への感謝や憧れの気持ちから、いつしか『自分も人を支えられる人間になろう』という決意が生まれました。今の僕があるのは、弱い自分を支えてくださった多くの人達のおかげです。一人ひとりとの出会いに心から感謝し、決して忘れることのないように『人』という言葉を選びました。
今や大規模集団となった競走部ですが、多くの部員が奥村さんに支えて頂いたことと思います。学年問わず積極的に部員と関わろうとされている姿をよく見ました。人を支えたい、という思いはサポートの後輩にもしっかり受け継がれていますよ!
☺鈴木華衣(マネ・法4)
『感謝』
大好きな同期、いつも優しいサポートの先輩方、今日までついてきてくれた後輩サポートのみんな、たくさんの感動を届けてくれた選手たち、丁寧に指導してくださったコーチの方々、私たちに快適な部活環境を整えてくださったOBの方々、グラウンドをいつも綺麗にしてくださった管理人の松川さん、部活漬けの私をずっと応援してくれた部外の友人たち、そして何より最後の学生生活まで、私のわがままを聞き続けてくれた家族。4年間競走部に全力を注げられたのは、皆さんのおかげです。4年を振り返った時、関わった方々への「感謝」以外に出てくる言葉はありませんでした。
本当に本当にお世話になりました、ありがとうございました!
華衣さんはいつも明るく、マネージャーのムードメーカー的存在でした。どんなに朝早くともてきぱきと行動されていたのが印象的です。私たちも多くの人に支えて頂いているという感謝を忘れずに部活に励んでいきたいと思います!
☺吉田実加(マネ・文4)
『夢』
この部にいたからこそ、自分1人では見られない景色をたくさん見れて、自分1人では感じれない感情をたくさん経験できました。私にとってこの4年間は夢見たいな日々でした〜〜ありがとうしかないです
みかさんは常に広い視野を持ってマネージャーを引っ張っていってくださいました。みかさんの人の気持ちを考えて行動するところを私たちも大切にしていきたいと思ってます。
☺高木一成(長・理4)
『塞翁が馬』
4年間辛いことも楽しいこともありましたが、辛いことがのちに競技に活きることも…
幸不幸も自分の振る舞い次第だと実感した4年間だったのでこの言葉にしました。
なんともいえない言葉です。高木さんの長距離ブログからも伝わってきますね。
朝部室に行った時に高木さんが走ってらっしゃるのを覚えています。
☺小杉岬生(長・環4)
『合宿所』
合宿所生活=部活だったのでこの一言。寮生活に憧れて3月から入寮したこの合宿所も引退とともに去ります。ありがとうT.K!!
小杉さんはすごくフレンドリーな方でしたが、時折まじめなお話もしてくださいました。T.Kとはどのような意味なのでしょうか笑
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。明日からは予選会に出場選手へのインタビューをお送りいたします。
今年から箱根駅伝プロジェクトも始動し、予選会への意識も高まっていることと思います。
お楽しみに(*^o^*)