早慶戦前日!4年生特集⑤
こんにちは。2年マネージャーの山田です。
天候が危ぶまれますが、明日は第93回早慶対抗陸上競技大会が開催されます!!
マネブロでも全カレが終わってから息つく暇もなく、早慶戦のカウントダウンが始まりました。
競走部は2017年の今年、創部100年を迎えます。
明日の早慶戦で競走部を引退される4年生の先輩方の特集記事、最終回です!
○三上良英(跳躍/環):『微糖』
『微糖』を選んだ理由を教えてくださいました。
高校時代までは勝つことが多かった。でも大学入ってからは勝つことは少なくて苦しい悔しいことが多かった。ただその中でも甘いこと、つまり嬉しいことは多少あって…全カレに出場できたり64近く跳べたり、大学でベストも出て、六大ではMVPにも選ばれて、、そういう意味で”微糖”です。
4年間を一言で表すのは非常に難しいとは思います。
たった二文字ですが、これには深い意味が凝縮されていたようです!!
○中谷浩崇(中距離/理):『腕2000本分』
ご本人曰く、わかる人にはわかるらしいです。
私にはまだよくわからないです、、、(;_;)
関係ないですが、中谷さんといえば、練習の鬼。
普段の明るい様子とは打って変わって、練習の際は静かに黙々とメニューをこなされる姿と長距離並の走行距離が印象的でした!
○塩津和輝(短長/環):『百折不撓』
左から岩間(トレーナー/理3)・塩津・森(跳躍/法4)・宮澤(跳躍/法3)・藤堂(トレーナー/経3)
『百折不撓』という四字熟語の意味は、「何度の失敗にもめげず、くじけず挑戦すること」です。
塩津さんはたとえ苦しいシーズンでも、いつもめげずに練習を積まれていました。
口数は多くないけれど、ひたむきに練習する姿は非常に印象的で、かっこよかったです!
○前田綾香(中距離/総):『圧倒的感謝』
この言葉を選んだ理由を伺ったところ、
『やっぱり嬉しいこと楽しいことばかりではなくて本当にいろいろなことがあったけど、それでもその時々に支えてくれた人たちがいて4年間やってこれたから。何より走るのが好きっていう気持ちを残して引退できるのは幸せ。本当に、ありがとうございました。』
と、綾香さんは語ってくださいました。
綾香さんは4年生になってから自己ベストをどんどん更新され、サポートとしても非常に喜ばしかったです!!
競走部での最後の1年間は、見ていて、走るのが好きなのだというのがすごく伝わってきました!
○山田穂高(短短/薬):『打倒!吉○直人 & 和○佑太』
左から山田穂、森(跳躍/法4)
あの短短M1のお二人を彷彿させる一言を書いてくださいました。
穂高さんが、このお二人とよく一緒に練習をされている様子をお見かけしますが、まさに切磋琢磨して短短ブロックを引っ張って来てくださいました。
この一言に3人の関係性がよく示されています!
○金子拓史(短短/商):『臀筋』
頑なに断られてしまいましたが(笑)、金子さんをイメージした言葉を鮫島さんが書いてくださいました(笑)
金子さんといえば筋肉。筋トレをいつも欠かさない金子さんをイメージした言葉はぴったりです!
以上、4年生特集でした!!
私はこれまで4年生の先輩方にたくさんお世話になって来ました。
競技力はもちろん、ユーモアもある学年の先輩方はいつも部を明るくしてくださいました!
明日の早慶戦は4年生の引退となりますが、4年生が笑顔で引退できるようにサポート陣も気を引き締めて参ります!!
失礼致します。