早慶戦4日前!110mH選手紹介
こんにちは。
3年マネージャーの林です
早慶戦4日前となりました。
マネージャーブログでは早慶戦出場選手への応援メッセージをご紹介させて頂きます!
1回目の本日は110mHに出場する3名の選手へのメッセージです。
ぜひ最後までご覧ください!
上野佑太(環4)
〇和田佑太(理M1 短短)より
異端児だらけのハードラーたちを率いる上野。
当の本人のキャラも相当に濃く入部当初から話題に事欠かない。冬季練ではハードラー一同と共に壮絶な肉体改造をやってのけ、入部当初からは想像もつかないようなフィジカルを手に入れた。そんな上野も残す公式戦は早慶戦のみ。13秒台3人を擁する強豪早稲田相手でも意地と気合で点をかっさらってきてくれることでしょう。
〇廣川尚哉(環4 短長)より
13秒台13秒台13秒台13秒台13秒台13秒台13秒台13秒台13秒台13秒台13秒台13秒台13秒台13秒台13秒台13秒台13秒台13秒台13秒台13秒台13秒台13秒台13秒台13秒台13秒台13秒台13秒台13秒台13秒台13秒台13秒台13秒台13秒台13秒台13秒台13秒台13秒台13秒台13秒台13秒台13秒台13秒台13秒台13秒台13秒台13秒台13秒台13秒台13秒台13秒台13秒台13秒台13秒台13秒台13秒台13秒台13秒台13秒台13秒台13秒台13秒台13秒台13秒台13秒台13秒台13秒台13秒台13秒台13秒台13秒台13秒台13秒台13秒台13秒台13秒台13秒台13秒台13秒台13秒台13秒台13秒台13秒台13秒台13秒台
〇金子裕稀(薬1 サポート)より
上野さん!
いや金子かよ、って言わないでください。すごーく心こめて書いたので読んでくださいね。
上野さんとお話していると考えて走るってこういう事なんだ、とすごく勉強になります。難しすぎて半分くらい笑ってごまかしてるのはバレていると思いますが、それでも陸上にかける熱い想いをいつも感じています。
全カレからの連戦になりますが、最後の早慶戦ぶちかましてきてください!
中島瑞樹(理2)
〇カラザーズ圭菜ヴィヴィアン(総3 短長)より
なかじまさん!!!
優しさ溢れるお兄さん的存在の中島さん。私が穂高兄貴に半端なくいじられている時にはそっと救いの一言をくださったり、長野県でぶよに刺された私に、「そんなの日常茶飯事だ」と言ってのける逞しさは兄貴感に溢れてます。とはいっても、学部生として後輩(笑)、、なのでこの早慶戦では引退せず、今後も一緒に陸上ができると信じております!笑
今年の春先には感動の四年ぶり自己ベストを出していましたね!なかじま兄貴のハードル人生はまだまだここからです!苦しい時も乗り越えた兄貴は、強い。ハードルは強敵の多い早稲田との戦いですが、なかじまさんには普段の行いから天の神様が味方してくれることと、私たちの応援がついています。更なる自己ベストと早稲田を打ち負かす事を期待して、精一杯応援します!
終わったらまたドマーレにでも行きましょう。*\(^^)/*
〇富田美月(商3 短長)より
中島さん
中島さんといえば、本当にお優しい。
勝手に和ませていただいております。
強度弱めなツッコミが、またなんともいえませんね〜。
最近は、
黒Tシャツ
赤ハーパン
真っ黄色のスパイク(←ポイント)
を身にまとって、練習中にあのミ○キーマウス🐭に変身しちゃってるというタレコミ情報が…!わたしまだお目にかかってないです。見たい…気になる…!
波乱万丈(?)な大学生活を乗り越え、ようやく記録も安定してきたという感じなのでしょうか?
そろそろ中島さんのPB!!ほしいです。
#ハードラー#長野県#復活の男#中和剤#ダブルMIZUKI
〇鳴釜和佳子(法3 短短)より
今回中島さんへの応援メッセージを担当させて頂くことになったのが私の他に富田美月(3)やカラザーズ圭菜ヴィヴィアン(3)だと聞いて、これはもう中島さんがハピネスに新加入したという認識で一致させてもよろしいでしょうか?是非とも中島さんとはハピネスの新メンバーとしてこれから先も末長く一緒に活動していきたい限りです!!!
突然ですが、ここであいうえお作文です。
かんじんな時に凄まじい記録を叩き出す
じんせい楽しんだもん勝ち精神で
またやってくるぞ、北信越チャンピオン!
みんなから「競走部親しみやすさNo.1」賞を受賞できるレベルで誰とでも仲良くわちゃわちゃ。尚、
ずし開成の方々とは特に仲が良い模様。
きあいと勇気で早慶戦は優勝まっしぐら!
中島さんがハードルを跳ぶ姿はとにかくかっこよくて凛々しくて、いつまでも中島さんのハードリングをエンドレス再生したくなる気持ちにさせてくださいます!!早慶戦でも、その華麗なハードリングで優勝して、レース動画をエンドレス再生させてください!!全力応援です!
富岡達人(環1)
〇野村直己(政M1 中距離)より
くすぐるには手が3つ以上必要な富岡。
パソコンのパスワードが無駄に長い富岡。
会話中ちょくちょく英語が登場する(ルー)富岡。
2014年に世界遺産になった富岡(製糸場)。
オフの日に俺が練習にいくと「お、珍しいやつがきたなぁーー」と言ってきます。
あれは余計な一言だぞ!おれは練習大好きです!!!
まあ、そんなことは置いときまして、達人くんはハードラーの女の子が大好きでトレ室では女の子の話をしてますね。
きっと達人くんはいっつも女の子のお尻ばっかり見てるんだろうけど、早慶戦では他の選手のお尻が見えないようなぶっちぎりの先頭でゴールしてくださいー
同じ1年生としてお互い点に絡めるように頑張ろー
その名は、富岡達人。慶應大学のハードル選手だ。彼は他の部員に対し、メガネを外してその鋭い目つきで数秒睨みつけた後、「なんちゃってな〜」と愛嬌を振りまくのである。所謂「ギャップ萌え」を求めているのだ。その些か奇妙な行動を不思議に思い、取材するに至ったのだ。私の取材方法はいたって単純。彼の練習が終わる頃を見計らって日吉競技場で待機し、彼が帰宅するところ追跡し、自宅でどのような「ギャップ萌え」の研究をしているのか突き詰めるのだ。
私が電柱の陰に隠れながら彼を追跡していると、私のスマホのバイブレーションが鳴った。うちの編集長からだった。上司の電話を無視するわけにいかなかったので、仕方なく応じた。
「なんですか、今、取材がいいところなんですよ」
私の訝しげな口調に対し、編集長は狼狽えた様子で答える。
「ミウラ君、今すぐその取材を中止するんだ!」
「はぁ? なんでですか」
上司に対し声を荒げてしまったが、編集長はそれを叱る様子を見せないまま、取り乱した声で言葉を続けようとするが、
「とにかく、一旦編集部に――」
突然電話が切れてしまった。ツーッツーッという無機質な電子音は私の背筋を凍らせた。
その刹那、
「よう、たかみち〜」
なんと追跡していたはずの富岡氏が私の背後から声をかけてきたではないか。あまりの驚きに、私は身を翻し、距離をとった。そんな私の反射行動を見た彼はおどけた表情でこう口にした。
「なんちゃってな〜」
「なんちゃってじゃないわ! 俺は確かにたかみちだ!」
しまった……つい彼の言葉にツッコミを入れてしまい、その上私の正体までバレてしまった。私の中で、週刊誌記者としての生命線の途切れる音がした。
「たかみち、今夜温泉行かへん?」
私の天職を奪っておきながら、それを気にも留めず、すかさず話題を振ってきた。結局、私はこれを機に週刊誌記者から足を洗うこととなった。
富岡氏の魅力はギャップ萌えではなく「マイペース」にあり、それがレースに良き影響を与えているのだろうと考察し、筆を置かせていただく。