文理対抗戦
こんにちは
1年マネージャーの山田です(。・ω・)ノ゙
去る12月24日のクリスマスイブ、我らが競走部では文理対抗戦(クリスマス大運動会)を開催しました。
今大会は、部員が自身の専門種目、また公認記録を持っている種目以外にエントリーし、文系チーム(文・法・商・総)・理系チーム(経・理・薬・環)に分かれて行う対抗戦です。
トラック種目は、100m・200m・400m・400mH・800m・1500m・スウェーデンリレー。
フィールド種目は、走幅跳・走高跳・やり投・砲丸投。
以上11種目で勝敗を争います。
集合をするサンタクロースのコスチュームに身を包んだ主将の小池(短短・総3)と、同じくトナカイの格好をした主務の加賀見(投擲・法3)。
専門種目ではないにもかかわらず、楽しみながらも真剣に競技に取りくむ選手の様子は新鮮で貴重でした。
対抗800mで先頭を走る千葉(短長・環2)
対抗400mHで華麗なハードリングを見せた田中翼(跳躍・文1)
砲丸を投げる前山(短長・環2)
文理対抗戦は最後の種目であるスウェーデンリレーで勝敗が決まる大接戦でした!!
理系チーム、2走の塩津(短長・環3)から3走の大谷(短長・理1)へのバトンパスの様子
スウェーデンリレーの結果、文系:236.5点、理系:231.5点で文理対抗戦は幕を閉じました。
文系チームリーダーの山田龍(短短・法2)
理系チームリーダーの安保(投擲・経2)
また、各種目優勝者や今大会を大いに盛り上げてくれた部員にはクリスマスプレゼントが贈呈されました!
対抗200mで優勝した野沢(中・総1)
対抗1500mでエンターテイメント賞を受賞した池内(短短・総2)
今大会の本来の目的は、専門種目以外で、何か光る才能を発掘するために開催されたものでした。
実際、多くの好記録が誕生し、競走部員の可能性は無限大であることを実感いたしました。
選手にとって大変意味のある大会になったと言って過言ではないでしょう。
文理対抗戦のあとは部室係・サポートチーム・1年生・任意の部員で大掃除をしました。
この1年間多くの時間を過ごしてきた部室が綺麗になっていくのは非常に清々しい気分でした。
今後もこの空間で過ごすことができるありがたさを感じ、部員一同日々精進していきたいと思います。
大掃除の様子
左から高橋(短長・文1)、山室(跳躍・法1)、大川(短短・法1)
左から内田(短短・環3)、宮澤(跳躍・法2)、川端(跳躍・経1)
先日の文理対抗戦をもって、2016年の競走部の全体集合は終わりました。
2017年も慶應義塾體育會競走部に熱い応援を宜しくお願い申し上げます。