慶同戦4日前!跳躍ブロック編
こんにちは。
1年マネージャーの石橋です。
本日登場する新ブロック長は跳躍ブロックの源内寛己さん(法3)です。
源内さんにも同様にインタビューをし、5つの質問に答えていただきました!
慶同戦の跳躍種目の正選手は以下の通りです。
・男子走幅跳
児島有伸(環3)、三上良英(環2)、伊藤丈晃(総1)
・男子走高跳
源内寛己、刈田修平(商3)、森慶太(法2)
・男子棒高跳
刈田修平、野田涼平(環3)、山岡海(環3)
・女子走幅跳
清水友紀(総2・短長)
①跳躍種目の正選手の紹介をお願いします。
男子走幅跳から。児島は走幅跳は専門外ではありますが、関カレでの優勝や早慶戦での3回目の跳躍での逆転など、大舞台に強い選手です。先日の日体大競技会では三段跳で自身の持つ塾記録を更新し好調なので活躍してくれる筆頭選手だと思います。
三上は怪我をしていて早慶戦から復帰し十分なコンディションではありませんが慶同戦できっと躍動してくれるでしょう。
伊藤は持ち前のスピードを活かした跳躍に期待です!
男子走高跳の森は刈田さん(刈田真人・総4)が引退されてから唯一の練習パートナーです。練習する姿からは森の競技に対する真剣さが強く伝わってきます。苦しいシーズンが続いているけれども最後を良い形で締めくくってこれからに繋げてくれればと思います。
男子棒高跳では言わずもがな野田に期待です。今シーズンは1年2年と苦しんできた5m00をシーズン初めの六大で跳ぶと、好調を維持し夏には5m20を跳びました。
慶同戦でもロックな跳躍をみせてくれるでしょう!
今回複数種目にエントリーしてる修平と海は怪我が心配ではありますが、ベストを出して一矢報いてくれることを期待してます!
女子走幅跳では石原菜美(商3)が不在で齊藤瞳(総3・投擲)も出場できない中、清水は頑張ってくれてると思います。
川越さん(アドバイザー)も認めてくださっています!
左から森、刈田真人、源内
②同志社戦への跳躍ブロックとしての意気込みを聞かせてください。
新体制になって初めての公式戦です。同志社の跳躍は強く、我々は劣勢ではありますが、勝負はふたを開けてみないと分かりません。
強敵に挑むことは非常に勇気がいることですが、慶同戦を今後に上手く繋げていけるよう挑んでいきたいと思います。
③ブロック長になって最近意識していることは何ですか?
「話を聞く」ということです。集合の際など人前に立って話す機会が増えていますが、一方的に話すのではなく選手の様子や何を考えているのかということを聞くことを心がけています。多くの選手がいて、みな違った環境で育ってきたので考え方がそれぞれ様々にありますが、それらをただ衝突させるのではなく、話を聞くということを意識しています。
④跳躍ブロックをどのようなブロックにしたいですか?
個性が光るブロックにしたいです。跳躍ブロックの選手は個性が強いですが、それぞれを型にははめずに個性を活かしていきたいと思います。
⑤競走部全体を見たとき、今の雰囲気はどう感じますか?どうしていきたいですか?
代替えをしたとはいうものの全体集合の回数は少なくて判断しづらいのですが、今の時期は冬季への移行期の人もいれば、同志社戦や記録会を残している人もいて、方向性がまとまりづらい時期だと感じています。
冬季練に入っていく中でブロックの垣根を越え一人一人が競争心を持って切磋琢磨し、周りに良い影響を互いにもたらし波及していけるようなチームにしたいです。
インタビューは以上となります。
源内さんはとても冷静さの光る方と感じていましたが、前ブロック長の刈田さんにも勝るとも劣らない情熱も持ち合わせた方だなという印象をインタビューを通して受けました。
自他ともに認める個性溢れる跳躍ブロックを束ねる源内ブロック長を筆頭に、同志社へと立ち向かう跳躍ブロックの選手への応援を宜しくお願い致します!
次回はどのブロック長が登場してくださるでしょうか。
是非、ご覧ください。
以上です。
失礼致します。