慶同戦6日前! 中距離編
こんにちは。3年マネージャーの三山です(=゚ω゚)ノ
今年度最後の公式戦、慶同戦が一週間後に迫ってきています。
今回は新体制となった各ブロックのブロック長にインタビューを行いました!
何時もは短距離からの紹介ですが、今回はランダムにブロック長のインタビューを掲載させて頂きます!
本日は中距離ブロック長の近森洋哉(法3)のインタビューをお送りします(`・ω・´)
写真中央 近森
1500mのエントリー選手は
<男子1500m>
村上昂輝(総3)
近森洋哉(法3)
中谷浩崇(理2)
高橋大輔(総2)(長距離ブロック)
岩船佑希(法1)
となっております。
また、今回はブロック長全員に同じ質問をさせてもらいました。各ブロック長の回答に個性を感じて頂ければと思います!
―中距離ブロックの正選手、ブロック長から見てどうですか?
まず中谷はね、早慶戦の活躍の通り(早慶戦1500m優勝)、もう日本レベルですよ。日本選手権標準も切ったし堂々1500mのエースです。
村上は、もう、ミスター中距離です(笑)
近森は・・・まあぼちぼち頑張ってます。調子は上の下です。自分で上なんて言う時あんまりないから、かなり調子がいいと思ってくれていいです(笑)
―同志社戦における中距離ブロックの目標は?
このメンバーですからね。主導権はこっちなので・・・全員がベストの走りをすれば確実に6点を取るでしょう。ブロックの目標は、6点奪取!個人的には関カレ標準切りたいのでガンガン攻めていきたいですね。
―では少し視点を変えまして。ブロック長になってから、意識してることってありますか?
うーん・・・ブロック長感をいかに出さないか、かな。中距離ブロックは皆で動かしてるブロックだから、俺が仕切ったりってこともあんまりない。もちろんまだブロックとして決めないといけないことがあまりないからってところもあると思うけど。でも、どのブロック長もそうなんじゃないかな。冬季の間に、どのブロックも各ブロック長の色が出てくるんだと思う。
―近森自身は、どんな中距離ブロックを作っていきたいとかありますか?
安心感がある、というか・・・こいつらなら心配ない、なんとかしてくるだろうって思われるように。公式戦でこれぐらいの得点を取ってくるだろうって思われて、いつも確実にその期待に応えられる存在になりたい。中距離はいつだって崩れないという強さ、それによって周りに安心感を与えたいというか・・・安心、安全、信頼の中距離ブロックで在りたい。(笑)
でも、部にとって安心できる存在でありたいけども、同時に攻めの姿勢を常に持っていたいと思ってる。
―では少し視点を広げて。今の競走部について、雰囲気はどう思う?
変わったばかりで、全体的にちょっとあたふたしてる。でも今はそれでいいと思う。
部の戦力としては充実してるんじゃないですかね。核になる選手が各ブロックにいて、二番手、三番手がちゃんといて、外堀が埋まってきたというか。冬季でその人達がどうなるかが楽しみ。
俺は毎年この移り変わる時期が結構好きだから、今は結構楽しんでる!
以上が近森のインタビューとなります。
先輩からも後輩からも愛され体質である近森が、中距離ブロックや部全体のことを語るのを聞くのは同期として非常に楽しかったです。
見かけによらず熱い男、近森の熱い一面をお届けできていたらと思います……!
早慶戦での中距離ブロックの活躍は皆様の記憶に新しいかと思います。その中距離ブロックが、また京都でも魅せてくれるでしょう 皆様の期待に応える、安心・安全・信頼の中距離ブロックにご期待ください!!
今年の同志社戦はアウェーとなり、皆様の応援が本当に力になります。是非競技場に足を運んで選手を応援して頂ければと思います。
明日は短長ブロック長のインタビューが掲載されます…!ご期待ください