2015年日本ジュニア
こんにちは。
1年マネージャーの石橋です。
10月16日(金)より10月18日(日)の3日間にかけて開催されました日本ジュニア陸上競技選手大会の結果を報告させていただきます。
名古屋市の瑞穂公園陸上競技場で行われました今大会は途中雨の予報もありましたが大会期間中は天候に恵まれました。
本競走部からは4名のべ6種目に出場致しました。
16日に行われた競技より順に紹介致します。
・16日(金)
男子400m 前山陽軌 (環1)
予選 48”67 組3着
準決勝 48″10 組4着
写真中央
予選では組3着までが準決勝に進める中、前山は先のレースを見据え、最後の直線100mも様子を伺いながらのゴール。3着でフィニッシュし準決勝に駒を進めました。
準決勝では決勝進出タイムの48″00に惜しくも届かず決勝進出とはなりませんでした。
女子やり投 森凪紗 (環1)
決勝:51m46 3位!!
左から3番目
1回目から50mを越える投擲をし、3回の試技を5位で折り返した森。
5回目の試技で51m46を投げ、見事に3位に入賞いたしました!
・17日(土)
男子100m 永田駿斗 (総1)、小倉亮介 (総1)
永田
予選 10″73 (-0.4) 組1着
準決勝 10″60 (-0.1) 組2着
決勝 10″76 (-0.1) 6位!
小倉
予選 10″98 (-0.4) 組7着
右から3番目 永田
調子の良さを感じさせる走りを見せた永田は危なげなく予選を通過、準決勝ではシーズンベストをマークしました。
決勝ではメダルには届きませんでしたが、6位に入賞いたしました!
・18日(金)
男子400mH 前山陽軌
予選 52″40 組3着
男子200m 永田駿斗
予選 21″86 (-2.0) 組5着
準決勝 21″56 (-0.4) 組4着
決勝 21″56 (+0.1) 6位!
右から3番目
2日目からの疲労を感じている中、自分の走りを確認しながらのゴール。予選をプラス通過しました。
準決勝ではこちらもシーズンベストをマーク。気持ちよく走れたと決勝進出を決めました。
これからの課題と位置付けている3本目のレースとなる決勝では、冬季練習、来シーズンにつながる走りができたと準決勝と変わらぬタイムで6位に入賞いたしました!
上記のように2名3種目で入賞することができました!
土曜日には立川にて箱根駅伝の予選会が行われチーム目標を達成したその姿と共に、日本ジュニアからも新たな競走部のかどでに勢いをもたらしたのではと思います。
選手は冬季練習へと移行していく時期ではありますが、来月には同志社大学で行われます慶同戦を控えています。
今シーズンの総括、新チームの活躍を占う一戦に向け競走部員一同日々精進して参りますので、是非ともご期待ご声援のほどよろしくお願い致します。
以上です。
失礼致します。