早慶戦5日前 1年生選手紹介!
こんにちは。
1年マネージャーの石橋です。
早慶戦5日前となりました。
今日より出場する選手を学年ごとに紹介したいと思います。
選手には「あなたにとっての早慶戦」をテーマに一言書いていただきました。
本日は1年生です。
左が永田(短短・総)、右が伊藤(跳躍・総)
・伊藤丈晃:走幅跳
スピード
「武器であるスピードを活かした跳躍をする」という意味を込めたそうです。
伊藤は100mを10秒台で走るスピードを持ち、疾走感あふれる跳躍をします。
全中大会で優勝した実績を持つ彼は、大学の全国の舞台でも戦えるようフォームはもちろんのこと更にスピードに磨きをかけています。
もちろん早慶戦の舞台での活躍も間違いなしでしょう!
・永田駿斗:100m,4x200mR
自分の世界
「早慶戦の舞台でも自分の走りをする」という意味を込めたそうです。
永田は「自分の走り」をテーマにこれまで練習を重ねてきました。
これまでの実績十分に両インカレで100m,4x100mRに出場し1年生ながら短短パートを牽引する1人であることを証明してきました。全カレでは四継で入賞したものの「自分の走り」には決して満足しきってはいません。
全カレで周囲を驚かせた、スタートからの走りに是非ご期待ください!
・前山陽軌(短長・環):400m
知る
「初めての早慶戦から多くを学ぶ」という意味を込めたそうです。
前山の走りの長所はなんといっても攻めの走りとラストスパートでしょう。
前山は400m,400mH,4x400mRで先日行われた全カレに出場しましたがなかなか長所を活かしきれず、いずれも本人は納得のいく走りではありませんでした。しかしこの悔しさをバネに早慶戦では前山らしい走りを見せてくれるでしょう!
・向井美哉(跳躍・総):走高跳、棒高跳
マイペース
「どんな空気にも飲まれない」という意味が込められているそうです。
向井は混成種目を専門としていて八種競技では愛媛県高校記録保持者です!その中でも走高跳は得意種目の一つにあげられます。
彼の一言にもあるようにマイペースに自分のリズムを決して崩さず実力を存分に発揮してくれるでしょう!
・掛村将寛(投擲・商):やり投
STEP
「初めての大舞台を弾みにしたい」という意味を込めて書いてくれました。
掛村は毎日遅くまで練習に励み、またフォームの研究にも余念がなく様々な選手の投げの動画から学ぶ姿勢は、彼の競技に対する熱意と真面目さをよく表しています。
華々しい実績はまだありませんが早慶戦を通して大きく成長してくれる選手ではと思います!
・山田龍(短短・法):110mH
覚醒
「実力を十二分に発揮するチャンスにしたい」という意味が込められています。
山田は高校時代110mHはもちろん八種競技もこなし、高いポテンシャルを秘めています。
同じハードルを跳ぶ先輩方と共に練習をし多くの技術を吸収している彼は、慶應のハードルチームの次世代を担うに十分な走りをこれから見せてくれる選手だと思います!
1年生からは以上6名がエントリーしております。
今年の早慶戦はアウェイ開催ながらも臆することなく果敢に攻める勢いを持った1年生選手にご期待ご声援のほどよろしくお願い致します!
明日は2年生選手の紹介を致します。
こちらも是非お読みください。
本日は以上となります。
失礼致します。