全カレ選手紹介!中距離
こんにちは。3年マネージャーの三山です(=゚ω゚)ノ
いよいよ全カレが今週末となりました・・・!
引き続き、本日は中距離ブロックからの出場者のメッセージを掲載させて頂きたいと思います。
村上昂輝(総3):800m
(写真右)
○田島直人(総1)より
我々の憧れ、最強のランナー村上さん。
優しく、イケメンでマッチョ、さらに足も速いという完璧超人。村上さんはしっかりとした自分の世界や考えを持ち、他の人に流されないぶれない芯があります。
しかし、決して頑固というわけではなく、色々な人と積極的にコミュニケーションをとり、様々な意見を聞いて、自分に必要なものは取り入れておられるように感じます。
さらに、村上さんは練習でも勝ちに拘り、ひたむきに取り組んでいらっしゃいます。村上さんが練習で死にそうな顔をしているのを見て、これは次勝てるんじゃないのか…?と思ってもそれは束の間。スタートした途端これまでの疲労具合は演技だったのかというくらい力強い走りに圧倒され、結局村上さんの背中を見て走ることになります。
そんな村上さんは試合でも本当に強い。とにかく強い。毎回疲れた疲れたと言いながらも勝ちを取ってきてくださり、毎回私達を感動させて下さいます。
全カレでも村上さんの強さが十分に発揮でき、納得のいく走りができること願っています。応援しています!
中谷浩崇:800m.1500m
(集団先頭)
○金子拓史(商2)より
高校ではほとんど実績を残すことができなかったにもかかわらず、大学デビューと共に一気に慶應競走部の主力となるまでになったシンデレラボーイがいる。
・・・そう、それが中谷浩崇である。
ジョグ谷の異名を持つ彼は様々なペース、距離のジョグをこなして地力を上げ、1年次に遂に努力が実を結んで全日本インカレ出場、早慶戦勝利、全日本ジュニア出場と大舞台をいくつも経験してきた。
また、日々の練習でも部の先輩であり、日本のトップアスリートである村上さんと共に切磋琢磨してきた。
そして臨んだ二年シーズン。そして全日本インカレ。
もう彼の実力を疑う者はいない。濃度の濃い経験値を加えた今、中谷の真価が問われる時が来た。
いったいどんな走りを見せてくれるのだろうか?楽しみが尽きることはない。
彼の走り、彼の未来の走りに乞うご期待。
いかがでしたでしょうか?
少数精鋭ながらに慶應の得点源でもある中距離ブロックの出場選手を紹介させて頂きました
一年の頃は村上を慕い追いかけていた中谷、中谷に追いかけられる立場であった村上ですが、今は二人が肩を並べて全日本インカレに慶應の代表として出場するようになりました。
「二人で強くなった」という表現が相応しい二人が、大阪でトラックを駆け抜けます。
是非、応援にいらして頂ければと思います!